紫.blog

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2025/04/30
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今回は 「多様性」 でしたね。
ドラァグクイーン とは、
いささかぶっ飛んだ内容でしたけど。

多様性(たようせい、英: diversity)とは、ある集団の中に異なる特徴・特性を持つ人がともに存在することである。

すごく曖昧ですよね。
何でもかんでも認めると、会社は崩壊します。
会社とは協調性が大事だからです。
でも、多様性の究極は、 LGBTQ+ だと思います。

LGBTQ+(エルジービーティーキュープラス)は、
「Lesbian(レズビアン)」
「Gay(ゲイ)」
「Bisexual(バイセクシュアル)」
「Trans-gender(トランスジェンダー)」
「Queer/Questioning(クィア/クエスチョニング)」
の頭文字をとって名付けられた言葉です。


これは認めて欲しいところです。

このブログでは何回か書いていますが、
私の娘は トランスジェンダー です。
体は女 ですが、 心は男 です。
4月に就職しましたが、就活は背広姿でした。
娘がトランスジェンダーなのがわかって就職出来ました。
この会社は娘の事をとても気に入ってたみたいです。
「ぜひ弊社に!」 と言われ、すぐ決まりました。
大企業ですが、多様性を認める良い会社だと信じたいです。

LGBTQ+ なので、就職は困難だろうと思っていました。
私の就活時代だと、間違いなく就職出来なかったでしょう。
多様性なんて認めてくれない時代です。

私が、娘のトランスジェンダーは「個性」と思っているように、
多様性って個性だと思います。
今の社会では LGBTQ+
どれだけ受け入れられているのかはわかりませんが、
娘には友達が沢山います。
娘はトランスジェンダーを全く隠していないので、
友達も知っていて友達でいてくれています。
私達親にも、娘は一切隠しませんでした。
ビックリはしましたが、
「男の子を生んだことにしよう」
と、すぐ切り替えられました。
娘は自分を一切恥じていません。

を持っている人は、
親にも隠している場合が多いです。
特に トランスジェンダー は体と心の性別が違うので、
「おかま」 「おなべ」 と言われるのが嫌だったり、
「そんな風に産んだんじゃない!」 と怒鳴られたり、
病気 障がい者 扱いにされがちです。
まずは親が認めてあげないといけないと思います。
それだけでも、子供は安心するものです。

上述したとおり、
「多様性は個性」
なのですが、
個性(多様性)と強調性は全く別物です。
個性がある人が協調性に欠けているとは限りません。
そもそも、個性の無い人なんていません。
協調性は、その人の性格の問題です。

多様性が認められる会社が多くなることを祈ります。






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Last updated  2025/04/30 06:28:36 PM
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