合格までのドタバタ

clovercloverclover大学出願から合格までのどたばた日記clovercloverclover


Star11月20日頃 (願書提出締めきり期限ぎりぎり) 
    前回よりはあがりましたが、第2候補の大学からRequireされてる点数は 525点。 第一候補の大学は550点だったので、そっちは諦める。 私のいってた語学学校で”うちの学校でAcademicLevelのクラスをとった人は下記の大学にTOEFLなしで入学できるカモ。Directerに行って下さい”との張り紙をみました。私の第2希望の候補の大学もはいってた。早速 Directerと話をして、大学のAdmission Officeに連絡をとったら、今の時点でTOEFLの点数が足りなくてもとりあえず願書を出してくださいとの事。願書とエッセイ(これは8月位からきちんと準備してた)などを出して願書提出。 

Star11月下旬

    その結果をもって Admitssion Officeへ。 年配の男性が担当となって、私の結果などをみて入学許可がでるのかと思いきや、私の日本の大学の英文成績証明書は、ある機関に提出してアメリカの大学と同等かどうか審査をうけないといけないとの事でした。えええっ??? そうなんです 夏の段階から何度も Admission Officeには連絡したり、足を運んで、審査を受けるべきか聞いたのに、英文だったら問題ないから名にもしなくていいっていわれたのにぃ。ぷんぷん。とりあえず薦められた機関にすべての成績証明書を送り結果を待つ。

Star12月中旬

    同時にTOEFLをもう1回うけようと12月の予約をしようとしたら、すでにもう一杯、1番最初に予約がとれたのが1月2日でした。その旨を大学側にいったら、TOEFLじゃなくて、大学のESL Departmentでクラス分けのテストがあって、そこで合格すればTOEFL無しで入学できるとの事、早速受けました。結果は上々、とりあえず問題なく入学許可はおりるでしょうと言われました。    

Star12月23日

    忘れもしないクリスマス直前、ESLからの結果をもってAdmission Officeへ行きました。 先日会った年配の男性に結果を見せたら、”これで大丈夫!入学は大丈夫でしょう。あとは日本の大学の単位のEvaluationが手に入ったら正式に合格となる。” といわれました。そして オリエンテーションは1月8日から。。。。。と詳細をいろいろ説明してくれました。”大学への入学を認める”という手紙ももらいました。やったぁ これで大学に入れるぅと大喜び。

Star12月28日

    合格だといわれたものの、I-20の発行についてなど、いくつか疑問がのこったので、また大学へ。先日の年配の男性はお休みで、違う男性が対応にでました。ところがあの年配の男性は、”あなたは合格になってない”と冷たい返事。ええぇでもぉ と貰った手紙をだしたり、年配の方に言われた事などを話したのですが、”年配の人はすでに定年で退職してて、顧問でたまに来るだけだから、生徒を合格させたりする権限は彼にない!”の一点ばり。 ”その大学の成績証明のEvaluationがない限り、一切この大学のクラスを登録もできないし、出席もでいないんだ!”みたいなことをダメ押しのように強く言われてつい泣いてしまいました。私。。入学後に知り合った学生から聞いたらその男性って結構日本人嫌いなんだそうです。ともかくこれ以上話してもしょうがないので、成績のEvaluationが届いたらまた来ると言う事で帰りました。

Star1月2日 TOEFLをうける

Star1月8日から3日間 大学オリエンテーション

    International Student 用のオリエンテーションを3日間うけました。 ビザの事、保険、予防接種、その他いろいろな説明をうけました。そして、英語、数学、のプレースメントテストをうけました。私はTOEFLの点数がまだ要求されてる525点をとっていません。なのでこのテストがとっても重要でした。しかしWriting Skillが大学レベルではないといわれて、普通の大学生としての入学は無理という結果になってしまいました。ESLのクラスに1学期残ってくださいとの事。もし1月2日に受けたTOEFLで525点以上だったら入学できるという話になりました。

Star1月11日からESLのクラスに入る

    大学の授業が始まりました。でも私のTOEFLの結果はまだ。 正規のクラスの授業はうけられなかったので、ESLのクラスに出席しました。 同時に コミュニティカレッジ(短大のようなもので2年制。TOEFLのRequriementもないし、正規の大学より入学が楽)にも入学手続きをして、いくつかクラスをとって、あとからそれを大学に Transfer(単位の移転かな?)するって事を計画しました。 入学手続きをして、プレースメントテストもうけて、無事入学許可をもらいました。

    TOEFL対策に通ってた語学学校Pの先生にこの事情を話したら、一学期間はESLに残って英語をImproveした方が、いいかもといわれました。 大学の授業は英語のクラスをとるわけじゃないから、英語ができたうえでその科目を学ぶわけなので、英語がギリギリじゃきつすぎるだろうということで。

    これと同時に、私の日本の大学の単位を審査する機関から私の日本での単位のEvaluationが来ました。 私は短大卒と、働いてる時に放送大学でいくつか単位をとってました。両方ともアメリカの大学と同等のレベルであるとの結果でした。 これを入学がもめている大学の方にもっていったら、トランスファー(単位移転)をする書類を書いてくれました。この書類については別ページでまた説明しようとおもいマス。  この時点では TOEFLがクリアになったら今学期から正規の大学生として入学、もしTOEFLがダメだったら一学期の間 ESL(英語だけのクラスです)をとったら 次の学期からは正規の大学生として入学できるという許可をうけました。

Star1月17日頃 TOEFLの結果が来る

    結果は535点、11月から25点UP! 6月末は480点だったので、約6ヶ月で55点アップでした。Writingのセクションは 6点満点中なぜか5.5点。すごい。 それをもって 大学のESLのDirecterに会いました。 Writing 5.5はすごい!と感動され、もちろん合格よ。早く授業の登録しなさい、といわれました。うーん TOEFLってなんなんだろう。 TOEFLで5.5点と採点されるエッセイをかいた1週間後に 大学で書かされたエッセイでは大学レベルじゃないってはねられたんだけどなあ。。。

    語学学校Pの先生からは、ぎりぎりの語学力でクラスをとりつづけるのは大変だから、一学期間ESLにいた方がいいというわれた事がかなりひかっかってましたが、とりあえず大学の授業をとってみました。最初にとったクラスは コンピューターのクラス、数学(代数幾何みたいなの)、ビジネスコミュニケーション、それと英語2つ(これはInternational Student用の補習クラスでした)でしたが普通のクラスも聞き取りは特に問題ありませんでした。数学がロシア人の先生だったのでちょっとクセがあったかな。 でも最初に恐れていた程問題はありませんでした。テープで録音したこともありません。

というわけで 涙 涙の 入学許可でした。 旦那は はっきりいって1月から大学にはいれるとは到底思えなかったので、大学に通いつめ、交渉してはいったのはびっくりだったといってました。 


     大学院の場合はわかりませんが、大学だったらもしTOEFLの点がまだ満たないとか多少問題があった場合、大学のAdministration Officeに通って 今○○な状態なんだけど どうしてもそちらの大学に入りたいんだけど あとは何が足りないか? とか じゃあ いつまでにそれをクリアーにすればいいのか? とか 話してみるといいとおもいマス。 1度で諦めないで! あとはうちの大学の Admiminiオフィスは 本当にいい加減で(みんな怒ってた!)その人によって いうことが違いました。 必要な書類とか 日付の締め切りとか。。なんで 1度だけでなく 何度か違う人に念をおして質問する事も大切かもしれません。



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