なんともインドアなアウトドアライフ♪

なんともインドアなアウトドアライフ♪

2014.07.31
XML
カテゴリ:
そんなに酷使したわけではない。しかし、食器を洗っておいておく
ところがちょうど直射日光があたるところにあるんだが、
そこにおいておいたら割れてた。。。

まぁ、蓋の部分だったというのが不幸中の幸い。

蓋をしようとしたところ何故かはまらない。
で、よーく見たら亀裂が入ってたというわけだ。

実はステンレス製品に亀裂が入って割れたのはこれで2例目。

以前書いたがporlex社のコーヒーミルもステンレスだけど、
パッキン!と亀裂が入って割れてた。


ちなみにオリキャンプ社のものはインド製で
porlex社のものは日本製だったと思う。

一口にステンレスといっても材質についてはいろいろ
と違いがある。そのいずれに属するのかわからないが、
ステンレスは意外とそういう脆さがあるというのがわかった。

ちなみに同じところに以前からチタンクッカーと
アルミクッカーも置いてあるが、割れるのは決まって
ステンレス。

どうも固い分、伸びがなく、それで亀裂が入ってしまうという
理屈のようだ。

ステンレスでもボールとかは別にそんな割れが起きない。


ボールと同じでくっ付かない。

なんか簡単に見分ける方法があればいいんだけど。。。

追記:
応力腐食割れ
オーステナイト系ステンレス鋼は、塩化物を含む高温高圧環境に曝されると水素脆化による応力腐蝕割れを起こすことがある


とネットで書かれていた。

オーステナイト系ステンレス鋼は非磁性とあるので、その可能性ありだな。

特にオーステナイト系ステンレス鋼は熱伝導性が低い上に熱膨張率が大きいため、高温環境下での使用には、設計上十分に注意する必要がある。
オーステナイト系ステンレス鋼は伸びがよく、絞りや張り出し成形性も高いため、複雑な形状を作ることができる。加工硬化があるので、これを留意した設計をする必要がある。

うーむ、なんかわかったようでわからんようで。。。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.07.31 13:15:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: