なんともインドアなアウトドアライフ♪

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2015.01.31
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前回の日記に書いたが、やはり自分の予想はずばり正解だった。

豆炭と木炭はそれぞれの特徴を活かして併用すると吉。

木炭は火がつきやすいし、他のものに火が移りやすい。

だから最初の着火で木炭を利用する。

そして豆炭は火がつきにくいけど、じっくりと燃える。

これで火力を維持するという作戦は功を奏している。

今月ももう今日で最終日。実は木炭もかなり無くなって
しまっているのだが、最近それに近くの海で拾ってきた
流木を流用している。



今日を含めるとかれこれ4日程種火を絶やす事なく
やっている。

って事は1月28日から火鉢の種火はついたままなのだ。
ん?27日だったかな?まぁ、いいや28日で。

昨日の夕方仕事から帰ってきて、灰の中から種火を出して
新たに燃料投下したが、今朝の時点でもまだ鉄瓶の方は
熱いお湯が飲めているし、囲炉裏炬燵の方も豆炭4個だけ
投下したが、まだぽかぽか温かい。

実は4個でも熱いくらいなのだが、3個だとまだ不安定なので、
4個くらいが自分には今のところベストな感じがしている。

昔の人は囲炉裏の火をそれこそ夏でも絶やす事ないように

そしてその種火が消えないように常に守り続けるのが
妻としての役割だったととある昔話を読んでいると
書いてあった。

いやはやすごい事だと思う。自分も何度も挑戦したけど、
何度も失敗してきたからその凄さがわかる。



灰で火力を調節するわけだが、これで生かさず殺さず
って感じでキープしていくわけだ。

特に豆炭に関してはこの灰の扱いが重要になってくる
というのもわかった。

もちろん働きに出かけている間はきちんと灰をかけたり
して火事が起きないように注意しないといけない。

で、日中働いてから帰ってみるとまだ火が生きていたりする
のを見るとちょっとした感動があるんだよなぁ。

おっ!生きてる!みたいな。

ちなみに自分の中で過去最長に一本の木で燃え続けた記録は
ちょうど1週間。

直径30cmくらい長さ60cmくらいの丸太に
埋薪法で着火して灰の中においておくと
まるまる1週間火が保って、最後には茶筒サイズの炭が
できていた。

でもなかなかこの埋薪法というのが安定させるのには
コツが要る。
しかし、ちょっとそれにも慣れてきたように感じる。

このまま徐々にレベルをあげていくならもしかすると
豆炭や木炭すら要らなくなり流木だけでいけるかもしれない。
(まぁ、豆炭あんかはやっぱり寝る時ほしいから
豆炭はいるかな。)

まぁ、何はともあれ、どこまで記録をひっぱれるか
挑戦してみたい。で、ここのブログにその様子を
伝えていけたらと思う。

とりあえずは1週間、つまりあと3,4日を
目指して頑張ろっと。





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Last updated  2015.01.31 06:11:30
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