2016.04.16
カテゴリ： 鍋
相変わらず鍋好きは止まらない。
我ながら好きを越えて気狂いなレベルになってきてる。
鍋キチに改名しようか（笑）
結局いろいろな鍋を使って自分が落ち着いているのは鋳物鉄鍋。
今までのブログを読めばわかると思う。
重いし、錆びるし、なかなか手がかかる。
でもちゃんと手間をかけてあげれば、
やがて簡単には錆ないようになる。
で、なんで鋳物か？というと味が断然美味い！
理由はよくわからないし、味の違いについて
説明出来るほどの違いでもないんだけど。
最近は鋳物鉄鍋で、中身がホーローで錆ないようになっている
ものもたくさん出ていて主婦にも人気らしいが、
ホーローは扱いは楽かもしれないが、
鉄分を取れない。正直そんなの鉄鍋にする必要が
あるのか？って感じてしまうわけだ。
鉄鍋でも育てると１，２日くらいは全然錆びなかったり
するし、ホーローというのは結局ガラスだから欠けたり
するとなんか中途半端な存在になりかねない。
鉄鍋のようなダイナミックにお好み焼き用のヘラで汚れを
ちなみに自分の家には既に１０インチのダッチオーブンがある。
大根一本まるごとぶっこむ！って時には持ってこいの
大きさなんだけど、一人暮らしにはちょっと扱いがヘビー。
もう１サイズ小さい方がいいんだけどなぁ〜と
自分なりのサイズをいろいろと考えていると
鋳物鉄鍋で８インチサイズという事で候補に上がったのが
２つあった。
ロッジ８インチ サービングポット
送料無料！ロッジロジック 【LODGE LOGIC】 サービングポット L2SP3
南部 及源 盛栄堂 ２０ｃｍ クックトップ 中
0124ページ 04番 業務用盛栄堂 クックトップ 煮込鍋 丸 深型 中 CT-4 sale 【20P05Dec15】
大きさとかは以下の通り
ロッジ ８インチ サービングポット
サイズ : 直径20x深さ7cm
重量 : 3.5kg
付属品 : なし
材質 : 鋳鉄
容量 : 1.9L
盛栄堂 クックトップ 中
サイズ: 幅25x奥行20.5x高13cm
重量: 2.7kg
外寸：底径：150
内寸：φ190
深さ：87
本体重量：2.0kg
容量：2.0L
板厚：底板:5.0
材質：鉄
以前書いた通り、自分は１Lくらいは食べる。
だから２Lくらいだと余裕を持って調理ができるし、
下手すると２人分、女の子とかなら３人分くらい
いける量かもしれない。
容量的にはほぼ同じだけど、クックトップの方が軽め。
前回フライパンでのロッジｖｓ南部鉄器のレポートを書いたが、
その時自分の中では残念ながらロッジに軍配があがった。
日本人としては南部鉄器を応援してたんだけど、
やっぱりこういう分野で先を行っているのはロッジかなと。
で、今回また再び８インチクラスの鉄鍋で火花を散らす事に
なったわけだ。
前回からの流れで言うとロッジのサービングポットを買うかと思いきや、
結局買ったのは後者の盛栄堂のクックトップの方だった。
中古でちょっとお安くゲットできたが、またもや、油ねっとり
ってな感じだったので、届くなりに重曹で洗い落とした。
なんていうんか鋳物を途中で投げ出す人というのは決まって
この油ねっとりタイプが多い。
あまり錆を気にしすぎて油ベトベトにすると使うモチベーションも
下がるんじゃないかな？
大きさ的には予想していた通りで、だいたい一人分の飯の用途には
使いやすい。少食というか一般的な食事量だと二人分もいけそうな
感じではある。
デザインも南部鉄器の方が好き。
しかし、思わぬ落とし穴を見つけてしまった。
この鍋には小だと空気穴はなし、中だと１つ空気穴がある。大だと２つ。
で、今回購入したのは中なので１つ空気穴があって、
さらに開閉の蓋があり、それをスライドさせて空気穴の大きさを自由に
設定出来る。なかなかかわいいアイテムなのだ。
しかーし！ここが曲者だった。このスライド開閉する空気穴の蓋の裏側には
手が届きにくいので錆びやすい！
むむむ(-_-;
ロッジの８インチサービングポット、まだ手元にないけど、
はっきりいってあっちはそんな細かな事しないでシンプル。
しかし、このシンプルさがまたしてもより良い結果につながるようだ。
まさにsimple is bestってやつだ。
ロッジの８インチサービングポットはさすがに南部鉄器を買ったばかりだし、
鉄鍋好きの彼女でもできない限りは買う事もないと思う。
両方を手元に持って使ってみないと本当のところ勝負にはならないと
思うが、そんな事を感じてしまったわけだ。
ちなみに欠点ばかりではない。
クックトップは意外と蓋の取っ手が熱くならない。
薄っぺらくしてあるから熱伝導がそれだけ抑えられているようだ。
ただ、両サイドの取っ手も同じような構造とは言えちょっと熱いので
結局鍋つかみのお世話になっている。
ダッチオーブンだとリッドリフターとワイヤーの取っ手があるから
鍋つかみがなくても、持ち運べるし、蓋も取れる。
でも、調べるとロッジから８インチというとこのサービングポット
という事になるようだ。
あぁ、誰かロッジのサービングポットを与えてくれる人いないかな〜？(笑）
我ながら好きを越えて気狂いなレベルになってきてる。
鍋キチに改名しようか（笑）
結局いろいろな鍋を使って自分が落ち着いているのは鋳物鉄鍋。
今までのブログを読めばわかると思う。
重いし、錆びるし、なかなか手がかかる。
でもちゃんと手間をかけてあげれば、
やがて簡単には錆ないようになる。
で、なんで鋳物か？というと味が断然美味い！
理由はよくわからないし、味の違いについて
説明出来るほどの違いでもないんだけど。
最近は鋳物鉄鍋で、中身がホーローで錆ないようになっている
ものもたくさん出ていて主婦にも人気らしいが、
ホーローは扱いは楽かもしれないが、
鉄分を取れない。正直そんなの鉄鍋にする必要が
あるのか？って感じてしまうわけだ。
鉄鍋でも育てると１，２日くらいは全然錆びなかったり
するし、ホーローというのは結局ガラスだから欠けたり
するとなんか中途半端な存在になりかねない。
鉄鍋のようなダイナミックにお好み焼き用のヘラで汚れを
ちなみに自分の家には既に１０インチのダッチオーブンがある。
大根一本まるごとぶっこむ！って時には持ってこいの
大きさなんだけど、一人暮らしにはちょっと扱いがヘビー。
もう１サイズ小さい方がいいんだけどなぁ〜と
自分なりのサイズをいろいろと考えていると
鋳物鉄鍋で８インチサイズという事で候補に上がったのが
２つあった。
ロッジ８インチ サービングポット
送料無料！ロッジロジック 【LODGE LOGIC】 サービングポット L2SP3
南部 及源 盛栄堂 ２０ｃｍ クックトップ 中
0124ページ 04番 業務用盛栄堂 クックトップ 煮込鍋 丸 深型 中 CT-4 sale 【20P05Dec15】
大きさとかは以下の通り
ロッジ ８インチ サービングポット
サイズ : 直径20x深さ7cm
重量 : 3.5kg
付属品 : なし
材質 : 鋳鉄
容量 : 1.9L
盛栄堂 クックトップ 中
サイズ: 幅25x奥行20.5x高13cm
重量: 2.7kg
外寸：底径：150
内寸：φ190
深さ：87
本体重量：2.0kg
容量：2.0L
板厚：底板:5.0
材質：鉄
以前書いた通り、自分は１Lくらいは食べる。
だから２Lくらいだと余裕を持って調理ができるし、
下手すると２人分、女の子とかなら３人分くらい
いける量かもしれない。
容量的にはほぼ同じだけど、クックトップの方が軽め。
前回フライパンでのロッジｖｓ南部鉄器のレポートを書いたが、
その時自分の中では残念ながらロッジに軍配があがった。
日本人としては南部鉄器を応援してたんだけど、
やっぱりこういう分野で先を行っているのはロッジかなと。
で、今回また再び８インチクラスの鉄鍋で火花を散らす事に
なったわけだ。
前回からの流れで言うとロッジのサービングポットを買うかと思いきや、
結局買ったのは後者の盛栄堂のクックトップの方だった。
中古でちょっとお安くゲットできたが、またもや、油ねっとり
ってな感じだったので、届くなりに重曹で洗い落とした。
なんていうんか鋳物を途中で投げ出す人というのは決まって
この油ねっとりタイプが多い。
あまり錆を気にしすぎて油ベトベトにすると使うモチベーションも
下がるんじゃないかな？
大きさ的には予想していた通りで、だいたい一人分の飯の用途には
使いやすい。少食というか一般的な食事量だと二人分もいけそうな
感じではある。
デザインも南部鉄器の方が好き。
しかし、思わぬ落とし穴を見つけてしまった。
この鍋には小だと空気穴はなし、中だと１つ空気穴がある。大だと２つ。
で、今回購入したのは中なので１つ空気穴があって、
さらに開閉の蓋があり、それをスライドさせて空気穴の大きさを自由に
設定出来る。なかなかかわいいアイテムなのだ。
しかーし！ここが曲者だった。このスライド開閉する空気穴の蓋の裏側には
手が届きにくいので錆びやすい！
むむむ(-_-;
ロッジの８インチサービングポット、まだ手元にないけど、
はっきりいってあっちはそんな細かな事しないでシンプル。
しかし、このシンプルさがまたしてもより良い結果につながるようだ。
まさにsimple is bestってやつだ。
ロッジの８インチサービングポットはさすがに南部鉄器を買ったばかりだし、
鉄鍋好きの彼女でもできない限りは買う事もないと思う。
両方を手元に持って使ってみないと本当のところ勝負にはならないと
思うが、そんな事を感じてしまったわけだ。
ちなみに欠点ばかりではない。
クックトップは意外と蓋の取っ手が熱くならない。
薄っぺらくしてあるから熱伝導がそれだけ抑えられているようだ。
ただ、両サイドの取っ手も同じような構造とは言えちょっと熱いので
結局鍋つかみのお世話になっている。
ダッチオーブンだとリッドリフターとワイヤーの取っ手があるから
鍋つかみがなくても、持ち運べるし、蓋も取れる。
でも、調べるとロッジから８インチというとこのサービングポット
という事になるようだ。
あぁ、誰かロッジのサービングポットを与えてくれる人いないかな〜？(笑）
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