なんともインドアなアウトドアライフ♪

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2019.01.04
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youtubeで親子丼の作り方を何の気はなしに見たら、
めちゃくちゃ欲しくなった(笑)
簡単に美味しい親子丼を作る方法
ちなみに親子丼鍋には東型、西型といって、
東型は垂直方向に取っ手が伸びていて、


​​
銅 親子鍋 東型 16.5cm .【親子鍋・親子丼鍋・カツ丼鍋・かつ丼鍋】

西型は水平方向に取っ手が伸びている。



銅 親子鍋 西型 16.5cm .【親子鍋・親子丼鍋・カツ丼鍋・かつ丼鍋】

西型はなんとなく普通のフライパンに近い形。

写真は銅製だが、
他にもアルミ、ステンレスなどもある。

自分はいろいろと悩み悩んだ。
ステンレスは熱伝導が悪いから真っ先にパスした。

実は家に銅鍋が1つあるが、
既に錫メッキが取れて銅がむき出しになっている。
緑青は身体に無害とは聞いているが、
適当にこすって料理するとなんだか料理が苦く感じたのだ。
でも親子丼なら鍋の中にそのまま調理したものを残すわけじゃなく
すぐ出すから大丈夫だろう。

銅製を選んだ。
値段もアルミと比べそんなに高いわけじゃないし。

実は直前になって鉄フライパンの方が汎用性があるのでは?
という思いも出てきたが、とにかく親子丼専用鍋というものを
使った事がないので、どれだけ使いやすいのか買って見ることに。


中身がこぼれそうな気がしたので、東型に。

という事で一番上の写真のものを選んだ。
直径は16.5cm。自分の丼は17cmだったので、
迷わずそれにする事にした。

届いて見てまず思ったのは、銅が薄いという事。
うーん、ペラペラだ。どうりで安いわけだ。

ヘタしたらスプーン曲げに使うスプーンよりも
曲がりやすい(笑)

でも、買ってしまったもんは仕方ない。

ちなみに親子丼鍋には蓋は必須となるが、
大概は別売り。

自分の家には銅の小鍋があるが、その鍋の蓋を
使えそうだと思って蓋は買わずに合わせてみると
ピッタリビンゴ!

早速作ってみる事に。

柄が上に向かって伸びているので、卵をかける時
正直言って少し邪魔だった。

銅鍋は熱伝導率が高いので、途中で火力を弱めたり
して調整したが、若干卵がこびりついた程度で
たしかに気持ちよく崩れる事なく丼にのせられた。
コツは左手で取っ手をもって、右手で左手首あたりを
トントン叩きながら鍋をスライドさせていくと
素人でもうまくのせれると思う。

さすがは専用の鍋とちょっと感動した。

でも耐久性の面で言うといつか壊れる気がしている。
柄を取り付けてある首の部分にヒビが入るのではないかと。

そういう意味では正直16cmの鉄フライパンで良かったかなという思いもある。


【EBM】ブルーテンパーフライパン 16cm

板厚は2.0mm以上のものがいいらしいので、
これが良さ気だと思っている。

ただこれで親子丼はちゃんと崩れずに丼にのるのかは
わからない。
深さが5mmだけ高い32mmだからいけそうな気もするが。

自分も玉がそんなにたくさんあるわけでもないので、
あれこれとたくさん買えない。まぁ、既に買ってるんだけど(笑)
どなたか心優しい方が実験してご報告いただけたら嬉しいです。

大丈夫なら次回からはこちらの鉄フライパンにしたいと思う。

ちなみにまだまだ欲しい鍋がある(笑)
はぁ〜、鍋の悩みは尽きない。。。





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Last updated  2019.01.04 00:41:03
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