なんともインドアなアウトドアライフ♪

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2020.03.07
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今まで幾多の鍋を集めてきただろう。。。

しかし、今回もまた鍋を大量買した!独身貴族ならではの大人買い!

ここで購入した鍋を紹介すると、しばらくしてから値段が上がっている事に気付いた。。。
自分の影響はそんなないとは思っているが。。。

という事で、なかなか自分でも鍋の収集をある程度収まりが着くまでは
下手にブログにアップ出来ないでいた。値段が上がっちゃ困るw
貴族いってもやっぱ弾数は知れている。

以前は鉄鍋LOVEでここではたくさんの鉄鍋を紹介してきたし、
今でもストーブの上で活躍してくれている。



しかし、錆びやすく、重いという欠点も。
鉄鋳物のフライパンはせいぜい20cm(8インチ)でやめといた方がいいと
つくづく思った。24cmは漢でもキツイ。持てない事はないんだけど。
毎日の生活にはキツイ。24cm以上にするなら鋳物ではなく黒厚板2mm?3mm?忘れたけど、
そっちにした方がいい。(過去記事にも遠藤商事のフライパンで書いてあると思うのでご参照
願いたい。)

いろいろとあーでもない、こーでもないと思索してまわると、
プロが使っているアルミ鍋に目が行くようになった。

1つは段付き鍋、円付き鍋と言われるこれ。


nakao/中尾アルミ製作所 アルミ キング 打出 料理鍋(目盛付)27cm

これについてはサイズはいろいろとある。
自分はまず、悩みに悩んで最初の1つは27cmを購入。


蓋は別売りなので、別途購入をオススメ。


nakao/中尾アルミ製作所 アルミ キング 料理鍋蓋 27cm

よくいかりや長介が昔刀に襲われるのを防ぐ時に使っていた木の鍋蓋でも
いいが、せっかくだからアルミで揃えたい。

この鍋の特徴は例の文化鍋に通じるが、


トオヤマ 亀印 文化鍋 18cm <3.5合> 両手鍋

蓋の位置が写真で見てわかる通り、縁よりも少し下になっている。

吹きこぼれの心配がないのだ!

そして、文化鍋の方は把手の部分が厚くならないように黒いプラスチック
で覆ってあるわけだが、プロの料理鍋にはそんなもんはない!!

熱いじゃないか!と思われたかもしれないが、熱い!(笑)

そう!熱い漢の鍋!というわけではなく、
全てアルミにする事によって耐久性がアップし、
洗う時などは、ここはアルミで、ここはプラでって考える
必要もない!全部アルミ!何も考えず、無の心境で
ゴシゴシ出来るのだ!

何年かしてプラスチックが劣化して。。。ってな事もない!

という事で鍋つかみ用のミットは必須。でもそんなもん鉄鍋いじっている人間には
もう当たり前の話なわけで。

サイズがいろいろあるので、悩んだがそこは貴族。3つ揃える事にしたわけだ。
いずれ使い回したら、また感想などをアップしたい。

あと、もう1つの鍋がジャジャジャーン!ひょっとこ鍋!
じゃなくて、すっとこ鍋じゃなくて。。。。
そうそう、やっとこ鍋だ!
やっとこ思いついた。。。こういう鍋ね。


ヤットコ鍋 (厚3mm) 18cm【アルミ打ち出し/やっとこ鍋/中尾アルミ】

これも和食料理人のプロが使う鍋という事で、見てたのだが、
そう、把手がないのだ!まるでボールのようにあまりにもシンプルすぎて、
当初は一向に興味が沸かなかった。しかし、なぜプロの料理人は
これを好んで使うのか?いろいろと調べてみたらなるほどと納得。

把手がないから逆に洗いやすいし、そのまま冷蔵庫に入れたり、
ボール代わりに調理に使って、そのまま火にかけたり、
以前、永平寺の応量器で紹介もしたが、これと同じく


【ポイント5倍】 応量器 欅 国産 日本製 木製 漆器 漆塗り 鉢 お椀

スタッキング性能が高く、収納に場所を取らないのだ。
これと似た感じではティファールなんか有名かもしれない。

しかし、あれはテフロンだかシルバーストーンだかで、
結局何年かすれば、劣化してって話になる。


これにもいろいろとサイズがあった。
15cm 16.5cm 18cm 19.5cm 21cm
3cm刻みなら
15cm 18cm 21cm
だろう。当初自分はそれで揃える事を考えていた。

ただ、ネット界隈で1.5cmで揃えている人の情報が
いまいち見つからず、自分は人柱も兼ねて敢えて1.5cm刻みで攻めてみる事に。
15cm 16.5cm 18cm

21cmはどことなくやっとこで持つにはちょっと危険な大きさかなと感じたのが1つ。
あと、もう1つは使う用途として食材をいくつか別々に煮たり炒めたり、あるいは
ソースやタレを作ったりして、
最後に1つの大きな鍋で合体!というイメージがあったので、
やっとこ鍋に関しては小さい鍋をいくつか持っていた方が便利だと思ったからだ。
蓋に関しては1つ1つ集めると場所を取るので、やっとこ鍋に関しては段付と違って、
こんな感じの蓋1枚でまとめる事に。


JCフライパンカバー S 16〜21cm兼用 【アルミ フライパン蓋 サイズ兼用 鍋蓋】 前川金属工業所 宝こづち印

で、お次はやっとこ。
これについてはこういうのと、

『調理器具』やっとこ|鍋用鍋つかみ トッペキ 石鍋 土鍋 キッチン用品 韓国雑貨 韓国食品\熱い鍋をつかむときに!/スーパーセール ポイントアップ祭

こういうのと、

ヨコ型クリッパー 鉄クロームメッキ AKL-02[関連:業務用 鉄製 やっとこ鍋 ヤットコ 坊主鍋 ツカミ はさみ]

こういうのを見つけた。


S&F(シーフォース)ステンレス奴床 石留め120mm

で、自分はどれを買ったかというと、
上と下のやつで、真ん中のは買わなかった。

本当はキャンプ用の鍋のアルミの穴がたくさん空いた把手もあったが、
ケチ臭い事言わず、買ってみた。
上のやつはアルミ製だった。
軽いし、持ちやすい。おまけに安い。
特に問題なく使えている。

しかし、プロの料理人は一番下の本当のやっとこみたいな
のを使っているので、とにかくこれも使ってみようと買ってみたが、
これは重い。自分が買ったやつはこの写真のやつと違って
2000円くらいする鉄のやつ。水場で使うから自分は
ステンレスのが本当は欲しかったが、高かったので、鉄で
我慢した。写真のやつはステンレスで800円くらいなので
安くていいかもしれない。でも120mmは短いな。だめだ。
やめた方がいいかも。自分のはこんな感じのやつ↓。


鍋矢床 太口(鉄)

把手の部分が微妙に末広がりになっているので、ストンと
落ちにくいはずだが、やっぱり重いので、やっとこを外す際、思わずやっとこが鍋の中に
チャポンと入ってしまう事が何度かあった。

使いながらなんで料理人はこんなやっとこを使うのか、いまだに
謎ではあるが、多分歴史的な経緯からではないかと思われる。
つまりやっとこは鍋をつかむためのものではなく、元々、鍛冶屋などが
金物を扱ったりする際に使ってたものをたまたま鍋を持つのにも使ってみた
という感じではないだろうか。

だから普通に使う分には上のやっとこで十分だと思うが、
見てくれもプロの料理人っぽい感じに魅せたい人には下がいいんだろうw
多分。とりあえず、下のやっとこは鍋つかみ以外に銀杏の皮を開けるのにも
使っているし、ペンチ代わりに使えると思う。上のやっとこだとそういうのは出来ないかな。

そんな感じで使いながら、使い勝手を比べてみている。
女性には上がオススメ、男性には。。。どうかな?任せるw

そんなこんなで今回は一気に鍋が6つ増えた。鍋の旅もこれで終わりか
と思いきや、自分の中にまだもう1つ攻めたい鍋がある。。。

圧力鍋だけど、1万円近くするんだよなぁ〜。

それはまた購入した暁にでも発表したい。





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Last updated  2020.10.03 15:03:25
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