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赤ちゃんの靴選びのポイント

靴選びのポイント

赤ちゃんの足は骨が厚い脂肪に覆われていてとてもやわらかのが特徴。
そのため体重をかけると左右に広がり。形も変わってしまいます。
赤ちゃんの骨は発育中
そんな足で立つことを覚え、ヨチヨチ歩く赤ちゃん。
靴はちゃんとしたものを選びましょう。

今、偏平足や外反母趾など言われていますよね？
ひどい場合には、体のねじれにも繋がります。
これは、正しく成長しないと、地面からの衝撃が
ひざ、背骨などにつたわることからおこります。
足の指の何本かが下につかないなんて子供も増えているんです！
土踏まずをしっかりつくることは、脳や体の発達にも大切。

骨や筋肉の発達を妨げない、自然な歩行をサポートできる
靴を履いていても、裸足歩行のような状態を作る靴を選んであげましょう

ヨチヨチ歩きの赤ちゃんは足をまっすぐにして歩きません。
歩き方が不安定なんですね・・・。
歩行をマスターするまではハイカットの靴がおススメ。
大人と同じ歩行が出来るようになる3歳ぐらいまでは出来るだけ
ハイカットの靴が良いそうですが、出来れば2歳ぐらいまででも
ハイカットの靴を選んであげてください。

大人と同じ歩行というのは、飛び跳ねたり、
走ったりできるようになることです。

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これは、以前たまひよのイベントにて聞いたお話をまとめたものです。

うちはちょうど伝い歩きの時期だったので
かなり熱心に聞き入りました。
靴も買おうと思っていた時期でしたので
このことを参考にアップリカのラソックを購入。
うちは足が１３ｃｍ弱なので、１３．５ｃｍを購入しました。
０．５ｃｍぐらい余裕があるものがいいそうです。

ヨチヨチ歩き～一人で歩く頃におススメ
ラソックベビーウォーキング

１．やわらかな靴底
ヨチヨチ歩きの足の自然な動きを妨げない

２．フレックスライン
歩行にあわせて曲がりやすい、靴底の3本のライン

３．デュアル成型
足のアーチに沿って曲がりやすい

４．ハイカット
足首を固定して、足の動きに靴がフィット。
靴の中での足のずれを防ぎます

５．リアエントリーシステム
やわらかい足首を広い面でクルッとホールド
足首に巻きつける感じで止めるので、フィットします。
履かせやすいし脱がせやすいです。

６．トライグリップ
赤ちゃんは足の指に力をこめてバランスをとります。
インソールにT字のグリップがあって、裸足歩行に近い状態を作ります。

７．フルオープン
足の成長を正しくチェックできるように
かかとからつま先まで良く見えるようにフルオープン
すごくはかせやすいです！

８．ゆったりフォーム
足の伸縮を考えた幅広靴
つま先部分が広く、全体に適度なゆとり

９．つなぎ目のない内側
内側の縫い目をなくして、足の痛みを防ぎます

１０．やわらかクッション
くるぶしを保護します。

１１．反りのあるつま先
つま先部分がわずかに反りあがっていて、
つまずきにくく歩きやすくなっています。

代表的な特徴点はこれぐらいでしょうか。
他のくつに比べて軽かったのもよく覚えています。

いくつか写真を撮ってみました。

後ろまでぐるっと開きます

マジックテープを外したところです。
ぐるっと開くし、前も開くので
とてもよく中が見えて、履かせやすいです。

靴底です。
3本のフレックスラインがついています。
（ベビーウォーキングのみでファーストにはついていません）

蒸れない

空気口です。
ピンク・ブルー・ベージュ一色タイプにしかついていません。
（ファーストにはついていません）
靴を選ぶ時に試着をさせましたが
他のメーカーの靴はすごく蒸れました。

はかせました

綾音さんに履かせてみました。
足がまっすぐ立っているし、
先も曲がりやすいので嫌がりません。

私が購入したのはこちら。

Aprica送料サービスラソックベビーウォーキング

送料がサービスなので、一番安かったです。
2色タイプのものはお店でもよくみますが、
この空気口のあるものは探したけどベビーザらスにも
デパートにもなかったので、こちらで買いました。
赤ちゃんデパートさんです。発送日も無理を聞いていただきました。

2色タイプの一番安いお店はここです。
店頭でもなかなか割引はやっていないので、こちらがお得かも