みなさん！こんばんわ！

本当にお久しぶりのピュン丸です。

最近、皆さんの所にも遊びに行けなくて

心苦しい限りです。みなさんは元気ですか？

ＧＷを楽しく過ごされてますでしょうか？

ピュン丸は相変わらず、貧乏暇無しの毎日を

元気に過ごしてます。（T＾T）ウッウッウッ

さて、この連休の中、悲しい訃報がありました。

忌野清志郎さんの死です。

ありました。内容は忌野清志郎さんの訃報の事でした。

一瞬、我を失いました。信じられませんでした。

急いでＴＶをつけると懐かしい彼のヒットナンバーが流れ

今日もひっきりなしに彼の訃報を告げるニュース・・・・・・

時間が経つにつれて、やっと実感したのでしょうか・・・・・・

ＴＶを観てて熱い涙が溢れてきました。

日本のミック・ジャガー、日本のオーティス・レデイング！

そういっても過言ではないほど、彼は偉大な日本を代表するシンガーであり

ミュージシャンでした。

忌野清志郎さんの歌を初めて聴いたのは高校の頃。

一つ上の姉が彼の大ファンで、よくＲＣのライブに行ってました。

姉から「この曲、ギターで弾いてみて！」とか

「この曲、いいでしょ？」とか言われながら洗礼をうけ、すっかり

彼のファンになってしまいました。

Ｒ＆ＢとＲ＆Ｒが土台となっている彼の音楽。華やなサックスの音色と

明るいステージ。黒人音楽特有のビートの効いたナンバー。ソウルフルで

カッコよかった。恐らく、これほどのホットで楽しいショウを出来る人は

今も日本には居ないとピュン丸は思います。

昔、三浦友和さんがＲＣのバンドでドラムを叩いている頃、

「野菜炒めにピーマンが入っているのが最高のご馳走だった」と語ってましたが、

本当に食べれなくて、苦労して、努力して、売れなくて、その中、

血のにじむ努力で、あの独自のスタイルを作り上げたんでしょうね。

忌野清志郎さんこそ、本物のソウルマンです。

人は自分の人生の中ではだれもが主人公であり時には悲劇のヒロインさえも演じ

なければならない時もあります。でも、どうせ演じるのなら、生涯夢をもって、

希望をもって、どんなに辛くても明るく前向きに自身に負けないで生きる

名役者で自分の人生の劇を演じていきたい。

忌野清志郎さんのこのたびの訃報の中で改めてこの事を深く想いました。

忌野清志郎さん

素晴らしい音楽を本当にありがとうございました。

そして、最後まで勇気ある人生をありがとうございました。

同じ時代に生きて、貴方に出会えて本当に良かったです。

安らかにお休みください。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。