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みなさん!こんにちわ。
明日で このたびの震災から 二週間が経ちます。
毎日が悪戦苦闘の連続と 頻繁にくる余震の恐怖の日々が続いています。
そんなピュン丸の住む 茨城県 土浦市も今週で やっと応急的な
水道やガスの復旧のめどが つきそうとの事です。同じ組合の方でも
昨日 やっと都市ガスがとうり 今日から とりあえず お店が
開けるとの お話も伺いました。そして、何より お風呂に入れることが
本当に嬉しいと その方は 言っておられました。奥さんや 娘さんも
ずっと入られなかったみたいで 女性の方の立場を考えると この
現実の不便さを 考えさせられてしまいます。
とはいえ、宮城や岩手の方の生活を 考えると まだまだ 家があって
生活できるのですから 感謝しなければ いけませんね。
普通に生活できることが いかに幸せなのか この震災をとうして
改めて 教えてもらいました。
また、今回の震災をとうして、日頃の 無謀ともいえる 油断しきった 生活や
準備不足を 間のあたりにしました。普段 ほとんど 家にいないせいか 水の準備なんか
勿論してませんでしたし、携帯ラジオや 食料の備えなんか もちろんありませんでした。
携帯も使えない、電気も使えない、水もでない。。。現代の街の生活では
では所詮 人間なんて道具を頼らなければ 何もできません。
自然の猛威の前では 所詮 人間は無能でしかないんですね。恵まれ過ぎた環境に
慣れすぎた 私達は これから 生きていくにあたって 今回の震災に未来の教訓を いろいろ
学ばなければ いけないと思うし、いかしていかなければ ならないと思います。
あの日、 お店を 営業していたのが 幸いでした。飲み水は キャプチャーに沢山はいっていたし、
ごはんも 夜の営業に備えて 炊いて ジャーに入っていました。しばらく 電気の復興ができないと
思い、明るいうちに ごはんをおにぎりにして、近所の方にも配りました。そして、実家から
昔、キャンプで使っていた テント用の ランタンを引っ張り出して 来て なんとか 停電の中を
過ごすこともできました。もし、お店じゃなくて 家にいたら 。。。。
きっと パニックっていたと思います。。。。。