風とこころ

風とこころ

ゼロス様とのコント
































ゼロス「あなた、かなり太ってますね。」
管理人「(がーん)うっうるさい!そんな事あんたに言われなくてもわかってるよ!!」
『カタカタ』
ゼロス「そうですか。それよりも――――」
『カタカタ』
ゼロスはちらりと管理人を見下ろす。
ゼロス「その無意味な背伸びは何ですか?」
管理人「ウ、ウグッ、う、五月蝿い!うちは、見下ろされるのがいやなんだよ!!」
『カタカタ』←足が震えてる音。
管理人は精一杯背伸びをしていた。
ゼロス「そうですか。では・・・」
そういってゼロスが、管理人の前から一瞬消えた。
管理人「あれ?ゼロス???」
???「ここですよ、ここ」
管理人が視線を下げると、そこには10代くらいの黒髪の少年がいた。
管理人「およよ?もしかして、ゼロス???」
少年「はい。そうですよ?」
管理人「・・・・・何でちっちゃくなったの?」
少年「管理人さんが見上げるのがいやなのでしょう?だから、小さくなったのですが・・・・」
肩まで切りそろえられた髪がさらさらと動き、管理人を見上げるしぐさは、管理人の理性を吹っ飛ばすのには他愛もないことだった。
『ズッキューンvv』←打ち抜かれた音
少年「だめですか?」
小首をかしげる姿は、まるで小動物のようだ。
管理人「そんなのいいに決まってるデショー!!!!」
半狂乱気味に少年・・・もといゼロスに飛びつく管理人。
少年「うわあああ・・・!?」
驚く少年・・・もとい、ゼロス。
『どしゃー!!』
管理人が少年を押したおし気味になる。
管理人「やあ~んvvかわいいー♪」
ゼロス少年に頬ずりをする管理人。
ゼロス「痛いですってば、管理人さん。・・・(痛みは無いけどね。)胸があたってるんですけど・・・」
管理人「うきゃあ!?」
とっさに、自分からゼロスを引き離す管理人。
管理人「・・・・・(そういえば、こいつゼロスだったんだ・・・/汗)」
ゼロス「僕は別にいいですけどねvv」
管理人「オイ(怒/お前はヘンタイか・・・!?)」
小さな少年の姿で言われるとなんかいやだ・・・。

















・・・・・なんじゃこりゃ(爆)。まあ、なんとなく書いたものですし、あんまり気にしないでください。
今度、絵でも描こうかな・・・(笑)


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