風とこころ

風とこころ

ゼロスといけないことしちゃえ小説。(かなり違。)














ゼロス「どうも~vv」

来た!

ゼロス「そんな、いかにも嫌そ~うな顔しないでくださいよぅ。」

管理人は胡散臭そうにゼロスを見た。

ゼロスは困ったような顔をしていて(実際に困っているのかはわからないが。)管理人を見下ろしていた。

管理人は夏休みの宿題中で机に向かっているところだったが、ゼロスがいきなり現れたので宿題を強制中断させられたのだ。もっとも管理人もちょうど集中力が切れたところだったのだが・・・。

管理人「なんだよぅ。なんか用かYO?」

ゼロス「いやぁ、りなさん、宿題はかどってるかな~と思いましてね?w」

管理人 「てめぇにりなと呼ばれる筋合いはねぇ。ふっとばすぞ?」

ゼロスたじろぐ。

ゼロス「そんなに怒らなくても・・・」

管理人「まあ、別にいいんだけどね。」

ころっと変わる管理人にガクッとするゼロス。

ゼロス「あのですね~、そんなコロッと変わらないでくださいよ。」

管理人「別にいいんだよ。あんただし。」(酷っ)

そんなぁ・・・酷いですよぉ。などとグチグチ言っているゼロスの首を腕で絞める管理人。

『ギリギリギリ。』

ゼロス「ぐ、ぐるじいですよりなさん・・・」

管理人「最近、絞め技する相手いなくてねぇw相手になってくれて嬉しいよ、ゼロスVv」

愛だねぇ愛vv(意味不)などとほざいてる管理人にゼロスは・・・

ゼロス「相手するとは、言ってな゛・・・」

カクッとな。

管理人「あ、落ちたw」

魔族が落ちるとは考えられないが、まあ、そういうことにしとく管理人。

管理人「さてとっ、宿題するかっ!」

ゼロスをそこら辺に捨てて、机に向かう途中でゼロスが・・・











































『グニッ・・・』














































































ゼロス 「贅肉。」






























































・・・・・・



















































ゼロス、公開処刑。











































管理人に宿題を手伝わされることに・・・(涙)





























憐れゼロス。いつしか管理人の僕(しもべ)にならんことを祈る。



































































終わり☆ 2004.9.1


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