風とこころ

風とこころ

56

あだ名。




「うちのあだ名さあ、小学校の時はバナナでしょー、ピーナッツでしょー、、、」

「食べ物ですか?」

「うん、そう。しかも、゛さん゛付けだったしね(笑)」

「バナナさん・・ですか」

「そう。ピーナッツさんとか(笑笑)」

「へ~そうなんですか(笑)」

「中学ん時は、ジャンボとかトトロとか、でかいもんばっかかよっ・・みたいな?」

「トトロ・・・・・」

「うん。それ言った奴は片っ端からしばいたけどね。(´ー`)フフフフフ」

「・・・コワッ」

「まあ、壁の間に挟んでプレスとかだけどねw」

「うわーその人死にませんでした?(笑)」

「ーーーってオイ、そこまでしねぇーよ。つか、喧嘩売ってんのかテメー!?」

ゆうちゃんの胸ぐらを掴んで揺らす管理人。

「やだなあ。体のこととか言ってないじゃないですか。ふとってるとか・・・」

『ピキッ』

管理人の癇に触ったらしいです。顔が怖ひ。(゜д゜;))ガクガク

「ホアチャーーー」

『ドカッ』

「いっ・・・・・」

管理人はゆうちゃんにチョップした。

「痛ひょ、管理人さん・・・・・」

「私を太っていると言って良いのは、私だけだ!わかったか、このヤロォ!?」

「はいはい。わかりましたよ、管理人さん(´ー`)」

「何だぁ?その言いぐさはっ!?馬鹿にしてんだろ。ちきしょオオオ!!」

管理人は叫びながら走り去った。

・・・・・それでは今日はこれくらいでね?w

バイチャ☆ 2005.02.18


拍手 ←感想でも書いてください。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: