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2006年04月01日
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みなさん、こんにちは!

胎内記憶シリーズNO.3をお送りします。、産婦人科 池川明先生 の言葉を出来るだけリアルに
お伝えするように勤めます。
では、始まり始まりー

(講演 胎内記憶 その3)
===================================

子供の胎内記憶を研究を進めるうちに、お母さんの受精する前の記憶を話する、
子供達がいました。


ここから来たんだと言うのです。

そして、「ここで、お母さんを見ていた」「このお母さんの子供になりたかった」と言うのです。

なかには、兄弟の順番まで決めていたと言う子もいるのです。
順番を抜かした、抜かされたと言う子までいるのです。


雲の上から、世界中の人たちを見ていた。
その中からお母さんを選んで生まれて来たと言うのです。


両親が結婚する前も見ていた子もいました。

婚前に両親がどこか有名なところに出かけ、写真を撮ってたことを言い、
写真を探すとその写真が出てきて両親がビックリした話などがありました。

自分でお母さんの胎内に行く事を決めた子ばっかりでも無く、ちゅうちょした子
もいました、また誰かに背中を押されたと言う子もいました。




なぜ、今のお母さんを選んだの?と聞くと

”お母さんの役に立ちたいから”、”家族の役に立ちた”かったなど、役に立ちたいというのです。


出産とは、子供にとっても苦しく、とてもリスクがあるのです。
命がけでこの世に生まれてくるのです。


お母さんの役に立つために、家族のために、誰かのために・・・・・。



私は流産した母にこのように言いました。


子供がこの世に旅立つ(来る)には、とても勇気がいるのです。
世界の中のこの場所、この時代に生まれようかちゅうちょする
子だっています。


旅行にいって、あの国、あの場所がいいなーと思っても、そこで暮らす
人は殆どいないですよね。

流産した子供さんは、旅行に来たんですよ。
そして、また雲の上に帰ったんですよ。
子供さんは世の中を見れて良かったと、喜んでますよ・・・・。

お母さんは1時間ほど泣いたあと、肩を落として帰られました。

家に帰ったら子供が待っていました。
お母さん!お腹の赤ちゃん元気だった?と、兄弟の誕生を待つ子供が
聞くのです。

今度は、お母さんが子供に説明する番になりました。

お母さんは、先生の言われたとおりの話を子供にすると、
その子は、目を光らせて、「また、桜の花が咲く頃、来るって言ってるよ!」
と言ったそうです。

そしたら、本当に次の春に子供を授かったそうです。
お母さんは、大変喜んでいました。



子供は親の役に立つのが、使命であり、目的なんですね。
だから、兄弟が増えると、親が取られるので、赤ちゃんが返りなどして
親の気を引こうとする事もあります。


あるお母さんは、胎内にいる赤ちゃんが動いたので、主人や
子供の耳をお腹にあて、胎内の動く音を聞かせたそうです。

そしたら、子供がお腹の赤ちゃんは”今起きたばっかりで、機嫌悪いから
蹴ったんだよ”、と言うのです。

また、”今お腹すいたと言ってるよ!”とか
今、”お母さんが話し掛けたから、喜んでる”など通訳し始めたんです。
お母さんは、子供がしてくれる事が大変嬉しく、そして誉めたそうです。

子供は、通訳する事で、親の役に立て、親が喜んでくれるので
どんどん通訳をしていってくれるのですね。

子供のやる気と能力を引き出したんですね。

お腹の子が生まれてから、兄弟は仲良く、弟の面倒を良くみてくれ、
家族の仲もうまくいったそうです。



その時、私は気付きました。
”子供の事を知るには、子供に聞くのが1番なんだ!”



ウガンダの母子は、この事を知ってたんだと思います。
子供の表情から、子供の気持ちを解ろうとせず、
子供から、聞いているうちに子供の気持ちが解ったのでしょう。



親は、子供を育てるのに、必死になります。
立派に育てようと頑張ります。

でも、親が子供を育てると思うから、歯車が狂うのだと思います。



子供の役割を尊重することが、子育てのコツではないでしょうか?
親の役に立つ為に、頑張ってる子供達の、能力を引き出し、
頑張る場所を作ってあげる事が、大切なのだと思います。



そして私達が立派になれ、子供達の役割が終わったら、
親は子離れすれば良いのです。


”立派な親にならせてくれてありがとう”って言って・・・・・。


====================================


場内は静まり、ハンカチで涙を拭いていられる方が多数おられました。

池川先生の話から、胎教の大切さを教えて頂きました。

池川先生の話を聞き子供に対する考え方、接し方が180度変わりました。

そして、子供が恐くなくなりました。

親の役に立ちたいと言う気持ち、嬉しいですね!

大人の為に、いや、世の中の為に頑張ってくれてる、
世界中の子供達に、感謝の気持ちをこめて、

”ありがとう”と叫びたくなりました。





ついつい、長文なり申し訳ありません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。      感謝!





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最終更新日  2006年04月03日 21時44分54秒
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