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アウトドアで燻製

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アウトドアで燻製(スモーク)


燻製(スモーク)について

最近燻製にハマっているので、初心者ながら燻製(スモーク)について、少しまとめてみました。


スモークの基本

燻製(スモーク)には、熱燻、液体燻製法など大きく分けて4種類ありますが、バーベキューやキャンプでは「熱燻法」になります。

熱燻法とは、120度~140度の高温で1~2時間の短時間で仕上げる方法です。

熱燻は高温短時間で製造しますので食材の乾燥度が低く水分の含有率が多いままなので保存する目的ではなく、その場で食べる為の燻製方法です。バーベキューの時に行なう時は、バーベキューの準備の一番最初に塩コショウしておけば味が染みるのでいいと思います。


燻製方法あれこれ

中華鍋を使う
使い古しの中華鍋に市販の魚を焼く丸い網を置くと下に空間が出来るので、チップを置いて、網の上に燻製する食材を乗せ蓋をして火に掛ける方法。

簡易燻製セット
各社から発売している簡易燻製セットダンボール製の商品を使う方法。
ダンボール製 格安スモーカー の簡易スモーカーですが熱源はコンロでなくても「 スモーキング ブロック 」と云う スモークチップ(燻煙材)を細かくして圧縮した物に火をつけてお皿においてかぶせる方法もあります。

実勢価格は楽天市場で1000円前後と大変リーズナブルな値段でおまけに段ボール製ですから、折り畳んで持ち運びも出来るので大変便利です。石で台を作り、少量の炭の上でも使用可能ですが、防災処理段ボールとは言え直接火をあてていると燃えますので注意してください。カセットコンロやキャンプ用コンロなどの方が火力調整(温度調整)は簡単です。

一斗缶スモーカーを作る
一斗缶(業務用のサラダ油や醤油の18L程度の缶)の側面下から2~3cm程度の所に釘と金槌でグルッと20個程度の空気穴を開ける、側面二面の上から5~10cm位で両角から5cm位の所に対象に穴を開け針がねを通す(食材をぶら下げたり、網を置けるように)穴を開け終わったら上面を缶きりで開けてしまう、一斗缶の蓋があればベストですが板で作っても可、
チップは底面に置き、食材をぶら下げたり網に置いて蓋をして熱源に乗せればOK。

文章だけでは分かり辛いですねm(__)m
色々なホームページでも紹介されていますので「一斗缶スモーカー」などで検索して図解などを参照してみてください。

手製のスモーカーを作る
適当な大きさの段ボール箱やボックスを探しましょう。熱源をすっぽりかぶせる事が出来るように一方の辺をくり抜きます、食材をフックを使ってつるす事の出来る工夫をするか、網などをセットできるように考えて作りましょう。

熱源はスモーカーの素材によりますが段ボール紙などは着火しやすいので気を付けましょう!色々なアイデアは燻製を何度かやるとドンドン生まれてきますのでその都度考えて改良しするのも楽しいです。




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