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(1) Sep 9, 2017
カテゴリ： 政治・経済(国内統計etc.)
★
この９月８日には 実質 GDP成長率 の 第一次速報値 4.0％ が、
４~６月の法人企業統計などの発表で修正されて、
２次速報値では 2.5％ となり、下方に修正された。
実質GDP構成項目で成長率（季節調整済み年率）を見ていこう。
1. 個人消費は 3.7％→ 3.4％
3. 設備投資は 9.9％→ 2.1％
4. 政府消費は 1.3％→ 1.6％
5. 政府投資は 21.9％→ 26.1%
6. 輸出は ▲1.9％→ ▲1.9％
7. 輸入は 5.6％→ 5.7%
★
＜内閣府経済社会総合研究所国民経済計算から：以下同じ＞
★
計数が見辛い場合は、マウスで右クリックして「新しいタブで画像開く（I)」で
新しいタブで大きい図表をご覧ください。
企業の内部留保はご存知のように莫大に膨らんでいるものの、
米国の保護主義の高まり（トランプノミクス）、
北朝鮮の度重なる核実験・中距離ミサイル実験
EU諸国とUKの軋轢
中国・露の拡張政策などの不安定要素が大きく
★
この９月８日には 実質 GDP成長率 の 第一次速報値 4.0％ が、
４~６月の法人企業統計などの発表で修正されて、
２次速報値では 2.5％ となり、下方に修正された。
実質GDP構成項目で成長率（季節調整済み年率）を見ていこう。
1. 個人消費は 3.7％→ 3.4％
3. 設備投資は 9.9％→ 2.1％
4. 政府消費は 1.3％→ 1.6％
5. 政府投資は 21.9％→ 26.1%
6. 輸出は ▲1.9％→ ▲1.9％
7. 輸入は 5.6％→ 5.7%
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＜内閣府経済社会総合研究所国民経済計算から：以下同じ＞
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計数が見辛い場合は、マウスで右クリックして「新しいタブで画像開く（I)」で
新しいタブで大きい図表をご覧ください。
企業の内部留保はご存知のように莫大に膨らんでいるものの、
米国の保護主義の高まり（トランプノミクス）、
北朝鮮の度重なる核実験・中距離ミサイル実験
EU諸国とUKの軋轢
中国・露の拡張政策などの不安定要素が大きく
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