『♪お水のあぜ道♪』キャバ嬢・水商売・ホステス・楽天お水同盟

実は元キャバ嬢




生らむ、自分の事は今までほとんど楽天では語っていなかったんですがー、
実は元キャバ嬢なんですね。

現役の頃のエピソードが沢山あり近頃日記の更新もイマイチなので
キャバねたなどをぽつぽつと書いてみたいと思います。

早速ですが私の水商売のホームグランド
横浜にある関内の「福富町」にいた頃のおはなし

私がこの「福富町」のキャバクラで働く事になったきっかけ
は、知り合いの韓国人のオネイサンの紹介でした。
それまでは、地元のパブで時給1500円で働いていた

そんならむしおの元に1本の電話。
「横浜に新規オープンの高級クラブができるんだけど、働いて見ない??」と、言うもの。

それまで、毎日自分のお客にかこまれ、本当に楽しく働いていた。
時給は安いが、チップやなにやで月収25万位。
20歳そこそこの高卒の女の子には十分だった。

そんな、ぬるま湯のような生活を楽しんでいたせいか、
「ちゃんとしたクラブのホステス」へのお話が
「自分はホステスとしてどれだけのレベルなのか?」
なんてことを考えてしまった。。。

おまけに労働条件の良さに、町のパブっ娘のらむしおは
さらに引かれる。。。

・時給3000円スタート←今の倍!
・貸し衣装無料←今は自前。お金が掛かる。。。
・送りあり(タダ)
・寮完備
などなど。。。

で、結局面接を受けることに。
一週間後、横浜福富町へ。

紹介者の韓国人ホステスのオネイサン(以下、お姉さん)も付き添いで来てくれた。お姉さんの話では

面接に来るのはそのクラブの店長になる韓国人男性。
お姉さんが、その男性は「とても素敵で、やさしく、いつも私の事を気に掛けてくれるいい男。」だと言う。。。

喫茶店で待つ間ずーっと
「きっと私の事が好きに違いない!」といいたいらしく
ついでに生らむに「見せびらかしたい」らしいという印象
だった。

「ううーん。そんな事はどうでもいい事なのにぃー
高給クラブで働かしてもらえるかどうか、そっちのことで
アタマは一杯なのっ!」

などと考えていた。間もなくお姉さんの携帯が鳴る。
男はすぐそこに来ているらしい、、、
次の瞬間、喫茶店の自動ドアが開き
それらしき人物が入って来た!

               つづく。。。


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