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2014.10.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
文章作りが脳細胞にいいことを実感するのは
脳細胞が活性化してイキイキと働くからだと思われる。
文章作りが趣味で大好きならば尚更のことだ。
大好きな時間を心から楽しんで堪能出来る。

情報の受け手となる読書などと違って
脳細胞が能動的に働く為か
眠気や欠伸などに陥ることなく
時間をより楽しんで心弾みつつ過ごせるように思う。

指先を動かすことが脳細胞活性化に役立つらしい。

指先を動かす作業であれば模型作りや手芸
工芸陶芸絵画彫刻などにも言えるようだ。
調理料理は無論のこと家庭菜園や園芸…
茶道華道書道や各種楽器演奏に至るまで
幅広い分野に渡って介在している。
いずれも本人が大好きで没頭し
心から楽しめることが前提条件となる。

元来日本人は真面目であるが故か
遊びと言う言葉に悪意を感じてしまう国民性らしい。
しかしながらよくよく考えてみるに
子供は遊びの中で学ぶ。

そうした遊びの様々な実感の中から
自身の脳を育て成長させてゆく。

教育の根本は遊びにあると言っても過言ではない。
人は周囲の(多くは大人達の)温かな見守りの中で
愛情と厳しさを共に感じながら社会人となり

遊びを通して様々なことを学習し
協調性や思いやりの心を身につけ
独自の感想や意見を持つようになるのである。

公共教育にあっても家庭教育においても肝心なことは
先に手出しをしない
先手を打って教え込まない
本人の思考が定まる前に安易に答えを導き出さないことだろう。
そうした折り大人の側も
腹に据えかねるようなことがあれば口を挟んで構わないわけだが
それもタイミングと口調が大切で
発言する側の説得力や表現方法が問われるように思われる。

子にとって親は
いつの時代も容易に乗り越えられない高さのある壁であり
いつかはまた乗り越えなければならぬ大きな山のような存在である。
そうした高い山を如何にして乗り越えるか
思春期に入った若者達は絶えず
無意識下で考えながら過ごしている。

反抗や口ごたえは
その最たるもので彼らの成長の証である。
そうした反抗の場に出くわした親は
狼狽えることなく
むしろ反抗期には当然のこととして受けとめ
腹の内で喜ばなければならぬ。
親サイドは(教師の側も含め)風林火山ではないが
反抗期に入った青年子女達を
凛としながら柔軟な対応で受けとめ
タイミングを計りつつ
早く褒めたり叱ったりするところと
ゆっくりと見守り口を挟まないでいる時とを
見極める必要性が生じて来る。
注意勧告すべき時は若輩者に強く申し述べ
動じずじっくり落ち着いて対処すべきは対処することが重要になる。

親から独立しようと精神的にもがき始める彼らには
自ら道を探さねば本人の為にはならぬことを感じ取らせねばならない。
親が諭し先を導くことだけが素晴らしいことではないからだ。
こういったところが人作りや人間教育の難しいところであるように思われる。
しかしながら裏を返せば
そうしたところがまた味わい深い醍醐味でもあるわけである。
コインの裏と表のように
世の中には二面性のあるものが存在する。
表ばかりを見
裏を見ないのであれば味わい不足の感が拭えない。
思春期の口ごたえを成長と捉えるのも似た味わいだ。

人は生きる上で
様々な味わいや趣向楽しみを持つことが肝要だと思われる。
好きこそものの上手なれとはよく言ったものだと思う。
勉強しなさいと言った直接的投げ掛けでは
思春期に入った当人の反感を買うばかり。
学習の面白さや趣き深さを自らが感じ取った者は
学習が好きになるに違いない。
勉強しなさいではなく
親のほうもよく考えて
より具体的な間接表現を編み出す必要がある。

8月の暑い頃
次男坊の夏休みの課題に付き合って家族旅行も兼ね
早朝出立日帰り決行で大学のオープンキャンパスの行事に参加し
筑波学園都市(研究都市)にお邪魔したことがあった。
オープンキャンパスの行事参加であれば
いずれのキャンパスでもよく
たまたま筑波大学のオープンキャンパスが日程的に都合良かったので
ファミリーツアーも兼ねてキャンパス内の広い敷地を歩かせて頂いた。
兄弟は各自スマホを持ち別行動
夫婦は1日で2万歩近くを一緒に散歩し
健康的なウォーキングが出来た。
次男坊の為の見学であったけれど
長男のほうが熱心に見学し
もっと長く居たかったようである。
大学内の学食も味わえ楽しい思い出になった。

何事も楽しみ味わってこそ人生も豊かになるというもの。
時を楽しみ味わう心は大事にしたいものだと思う。

先人達は言った。
「短気は損気
急がば回れ。」

何事も先を心配し過ぎず考え過ぎず
ポジティブ思考プラス思考で
明るく朗らかに生きることが大切であるように思われる。
皆と楽しくストレスを発散するのがいい。
意固地にならず意地を張らずに
明るく柔らかく笑顔を心掛けて
話に耳を傾けることも大事であろうと思う。

楽しみながら行なうエクササイズの存在も趣き深い。
スポーツ(私の場合はダンスパフォーマンス)で汗を流すと
脳内にセロトニンと言う物質が沢山作られる。
このセロトニンは別名快楽物質とも言い
心を爽快にさせ前向きな気持ちにしてくれる効果を持つ。
運動でいっぱい体に汗をかくと
実に気持ちのいい爽やかな気分になる。

気持ちのいい汗は健康作りの面で大いに効果がある。
合言葉とするなら
自分に負けるなでいいのではないだろうか。
自分自身の実感を知り己の思いを見つめることが
明日の未来に生かされる。

人は多くの人に支えながら
今を生かされて生きている。
人は気付きや目覚めを心に感じ
日々生じる好奇心と共学し成長する。

心に常時感謝の気持ちを持つ人は幸いである。
「今日は5時間も眠れた。有難い。」
「今日も食事が出来る。有難い。」
そんな些細なことであっても
心に感謝の気持ちが有れば
心穏やかに過ごすことが出来る。
今日も元気に明朗に過ごせて有難い。
そう心にニッコリ微笑みかけ過ごしてゆきたいものである。






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Last updated  2014.10.08 18:00:32
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