願い、夢、時、華


願い


      なぜ

      僕は

      ここに

     いるの?

     何も無い

    何も見えない

    見えるのは

     昔見た

    君の笑顔だけ

     明るい顔で

     僕を見て

    微笑んでいる

     どうして

      君は

     そんなに

   笑っていられるの?

     たとえ

      空が

    無くなっても

     君には

   見えているんだね

    青く切ない海

   白い雲が浮かんでいる空

     虹色に輝く光

     君と僕と・・・

    最後に見た華が・・・・・・

    君が・・・あの華が・・・

    永遠にいれるように

      僕は願おう



       永遠に



       永久に







    僕はただ今まで

   夢を見てきただけなんだ

     なにがあっても

      瞳を開けず

    暗闇を歩き続けた

     長い長い夢

     終わらない夢

      永遠の夢

      終のない夢

     ただ前を向いて









      瞳を閉じれば




     僕は夢の世界へと




     君の夢とは違うもの




      君だけは




    こっちへこないで?




    君には僕の覚めない夢を




    見て欲しく無いから・・・・・・











    時を知らされる

 いつまでも 途絶えることの無い

       時




      時を数えて

       永遠に

       永久に

      生きていく



     知らされる

      運命



     時と共に

     その運命を

     生きていく



      時は

     儚いもの


    時を数えて

     永遠に

     永久に





    時を知らされる     

     いつまでも 

   途絶えることを知らない

     『時』に・・・・・・










      空を舞う

       華

     空を散り逝く

     そんな華を

      貴女は

    華びらを両手で

       抱く



 胸には

   大きな希望と夢を

      抱き

    貴女の瞳には

   虹の色に輝く宝石を



    華麗に咲く華も

   いつかは 散ってしまう

       けど 

   貴女の瞳に輝くものは

   ずっと咲き誇っていて

      華よ・・・

    こう思うことは

    罪なのですか?

    こう願う僕は

    罪人なのですか?









書いちゃったねぇ。

ウチバカ?

詩の感想ぜひかいてね。

参考にするからさ。

よろしくね。

まぢだよ。

君の感想が未来につなぐ!!!

(・・・・ナニイッテンダァー!!!

ってワケで読んだ感想はかならずかいてね。





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