ラスカルスズカのブログ

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こんにちは！ラスカルスズカです。

中山　GII　オールカマー

　11　　ノースブリッジ　　　　　単勝　　　　　100円

阪神　GII　神戸新聞杯

4　　ロードデルレイ　　　　　単勝　　　　　100円

オールカマーは、

・15頭立て。
・外国人騎手1人参戦。

タイトルホルダーの始動戦。
人気を集めていますが、
前走の天皇賞（春）では右前肢跛行により競争中止しています。
そこからの休養明けで、
本番は秋のＧＩならば、
ここは余裕残しの叩き台でしょう。
飛ぶことを想定して予想します。

そこで、ノースブリッジです。

この馬の中山成績（2,0,0,1)。
負けた1戦もセントライト記念で
抜群の手応えで最後の直線を迎えたものの、
前が壁になり追えずに終了。
完全に脚を余していました。
スムーズだったら勝っていた可能性が高いです。

2走前の AJCC は、
今回と同舞台の中山芝2,200mで、
先行して早めに抜け出し押し切り勝ち。

スタートも良く、
先行できる脚質は中山コースでは有利になります。

鞍上の岩田康誠騎手は、
内差しを狙えるので、この馬との相性は良いでしょう。

タイトルホルダーが人気を集めている分、
他の馬の配当が高くなるのは儲けものです。

単勝でいきます。

神戸新聞杯は、

・3歳限定戦。
・菊花賞トライアル。
・13頭立て。
・外国人騎手1人参戦。

春の実績馬　ＶＳ　夏の上がり馬

毎年、この構図になるのですが、
最近は春の実績馬の方が好成績のようです。
しかし、今年はそれ程の実績馬の参戦は見当たらず、
菊花賞が本番の馬にとっては
ここは叩き台です。
先週のセントライト記念でも
ソールオリエンスが取りこぼしました。

なので、
ここは夏の上がり馬を狙います。

そこで、ロードデルレイです。

デビューから3連勝中で無敗です。
勝ち方も、
先行して最後の直線で前の馬を捕らえるという
王道の競馬をします。

ロードカナロア産駒なので距離の不安が気になりますが、
アーモンドアイやサートゥルナーリアも
ロードカナロア産駒なので、
距離は大丈夫でしょう。

デビューから乗り続けている坂井騎手なら
この馬の特徴も知っているでしょうし、
重賞で緊張することも無くなってきているでしょうから
問題ないでしょう。

単勝でいきます。

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