第一章~旅立ちの時~


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では、FFBの世界をお楽しみください!」
第一章~旅立ちの時~

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ただ・・・・ただ・・・僕たちは・・・追い求めていたんだ・・・でも、
・・・あんなになるなんて・・・・僕たちは・・・考えてもいなかった・・・


????「あなたは誰ですか?」
マース「マースです」
????「マースさんですか。お待ちしておりました。」
火の精霊「私は火の精霊。火を司る者です。」
火の精霊「いまからいくつかの質問をします。」
火の精霊「嘘はつかずに正直に答えてください。」
マース「はい。」
火の精霊「貴方にとって冒険は楽しい物ですか?つらい物ですか?」
マース「楽しい物です。」
火の精霊「武器より防具にお金をかける方ですか?」
マース「いいえ武器です。」
火の精霊「誰かのことを考え、眠れなくなった時はありますか?」
マース「ないです。」
火の精霊「犬と猫あなたはどっちを取りますか?」
マース「犬です。」
火の精霊「そうですか・・・。」
火の精霊「あなたの事が大体わかりました。」
火の精霊「では・・・最後の質問です!」

空間にひずみが起きた!

マース「引き寄せられる!」

マース「ハッ」

気がついた時には周りは木だらけだった。

マース「ここはどこだ?」

と・・・そこに老人が一人立っていた。

老人「こんな所まで来て何の用ですかな?」
マース「いや・・別に・・」
老人「用もないのにココに来たわけですな・・・」
老人「じゃあ、あの石を持って来てくれんかの」

マースは目をこらして良く見ると・・・
一つ、切りかぶの大きさぐらいの石があった

マース「いいですよ。」

マースはちょいと石を持ってきた。

老人「おおありがたや。」
マース「どういた・・・し・・・・ま・・・」
突然、空間にひずみが起きた!

マース「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

マース「はっ!!」

そこは火の精霊のいた所だった

火の精霊「あなたの事がわかりました。」
火の精霊「また会える時を楽しみにしていますよ。マース」
火の精霊「おっと忘れていました。」
火の精霊「世界に何人か私に似た精霊を見ているはずです」
火の精霊「精霊を見た仲間を集めなさい。」
マース「はい!」
マース「しかし、その人たちは何処にいるんですか?」
火の精霊「あなたの村に一人います。」
火の精霊「その人が次の仲間の居場所を知っています」
火の精霊「まずその人に会いに行きなさい」
火の精霊「冒険はそこからです」
火の精霊「さようならマース」

マース「んんん~ぁぁぁ」

周りを見ると自分の部屋だった・・・

マースの母「マース早く起きなさい!」
マース「やべっ!」
マースの母「今日は待ちに待った町の外に出ていい16歳の誕生日でしょ!」
マース「わかった、わかった」
マースの母「友達のレイ君呼んできなさい」
マース「わかった、呼んでくる!]

マースはどとうのような勢いで家を出た・・・


村の中心にある、大きな木を通りかかった時・・・・


ドスン!!!!!!

急にレイが木から落っこちて来た。

レイ「いてててて」
マース「お前何やってたんだよ!」
レイ「いやいや、あの木にある 光る物 を取ろうとしていたんだよ」
レイ「ホラ!あそこ!」
マース「ん・・・・・」
レイ「取ってくる!」

レイは、木に登り 光る物 を取ってきた」

マース「お!綺麗なネックレスだな!」
レイ「やったぜ!」

マースとレイが話していたその時!

ガサガサガサ!

何か物音がした。

何か、草陰にいるようだ。

マース「レイ!構えろ!」
レイ「んなこたぁわかってるよ!」

何かが、マース達に飛び掛ってきた!


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