男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

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April 17, 2020
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走行距離が1000kmを超えたあたりからエンジンの慣らしが仕上がりつつあるのか購入当時とは比較にならない程のトルクが体感出来るようになってきた。0~60km/hまでの加速における時間はかなり短く、スタートダッシュでの体感速度は現行型250ccカウリングモデルよりも速い。少なくとも過去ブームであった時代のビックスクーターを超える加速力であることは間違いない。

回転数で『ヒュゥゥウウ』っと加速するのではなく『ズィイイイイ』とトルクで加速するというか、力強いダイレクト感が125ccクラスのATとしてはあるところが個人的には挙げられる。 どうしてもATスクーターはMTクラッチと比べてウエイトローラーが回転しクラッチが繋がるまでがそれこそAT機構である為、タイムロスがあることは否めない。 そんな中でもハイスロットル装着が相まって、アクセル開度に対して加速の追従性が良く(錯覚)感じる。

ウエイトを軽くすれば、より高回転型となり美味しい8,000~9,000回転域も積極的に使用可能となるものの、限られた排気量の中で高回転化となれば低回転が犠牲となるのは過去、身をもって体感(社外SETから純正プーリー+ドクタープーリーウエイト戻し済)しているので、『排気音の心地良さ』『燃費性能』『全域での加速力』『メンテナンス・維持』を考慮すると純正プーリーはかなり優秀だと言えます。





こんなご時世だけど通勤を快適に楽しく走れるのは、束の間の愉しみだと言える。





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Last updated  April 17, 2020 09:00:05 PM
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