男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

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March 10, 2024
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カテゴリ: 六弦黙示録
​​■Jim Dunlop Crybaby AT95 Akira Takasaki Signature Wah”


“AT95 Akira Takasaki Signature Wah” ワウ界の大御所、ジム・ダンロップから高崎晃氏のシグネチャーワウが登場しました。 ダンロップは多くのアーティストモデルを出しているので好きな受けたギタリストのワウを過去持っていた時期があります。

クライベイビー派生系の高域のキツさが心配でしたが、そこまでではなく良い感じに仕上がってました。 それこそ、初めて買ったワウがクライベイビー95Qでして、ワウの音が欲しいときに自動でONになるオートリターン機構が使えるなと感じていたので、その流れを踏襲した高崎モデルに興味を持ったわけです。95Qは調整機構が多いので耳障りな部分を無くしたりと重宝していましたが、如何せん音の劣化が気になってしまい15年位使って手放しました。



このモデルはファズが内蔵されているわけですが、クリーンに繰り替えられるペダルボードの中では良いのですが、基本的にアンプメインで調整してクランチ寄りで使う自分にとって出荷時のセッティングではモーモー言い過ぎて使いこなせない状態だったので、内部のゲイン調整とワウのQ調整でベストセッティングに整えました。トゥルーバイパスなので心配していた音の劣化も無く、調整することで太い音が出るので心地良いです。高崎氏が好きだってのもありますが面白いペダルだと思います。





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Last updated  March 10, 2024 06:30:09 PM
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