男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

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November 12, 2024
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カテゴリ: 六弦黙示録
仕事の帰りが遅く、休みは家族中心なので基本的にギターを弾くときは深夜になってしまうのでヘッドフォンで弾いてますが、家族が寝静まっているとギター達の生鳴りだけでも五月蠅いと言われる始末。勢い余ってピッキングやストロークをジャキーンと鳴らしたものなら妻から『 うるせェよ! 』とボコボコにされるとか、されないとか・・・



そんな “アンプから音が鳴らせない環境” が増えてから非常に役立っているのが “YAMAHA THR-30Ⅱ” や  “ Mesa/Boogie CAB CLON”




THRシリーズは前のTHR-10から愛用していて、THR-30Ⅱになって更に多機能で音も良くなったのでエフェクターを一発追加くらいでも十分良い音なんですが・・・




​・・・本物の真空管アンプで弾きたくなる衝動が!!​
このMesa/Boogieにギターをダイレクトに繋ぎ、大音量で鳴らした時の満足度が半端ない。




やっぱ真空管はどう真似てもデジタルとは違うのよ。 そんな悩みを解決してくれるのが名機 “ Mesa/Boogie CAB CLON ”  コイツはアンプを繋いでヘッドフォンから音を出すことも目的に作られたインターフェイスでアンプの音量を上げても適切な音量・音質に整えてくれます。しかも電源不要のパッシブでキャビネットシミュレーターまでついている優れもの。上位機種や他社ではIR機能を持たせて細かくスマホやPCで調整出来るタイプも在りますが、選択肢が多いと沼にはまってしまうので、極力シンプルで感覚的に調整出来るものが欲しかったので愛用しています(デジタルは苦手)









他にも “Positive Grid Spark GO” 等も持っているので色々気分で変えて楽しんでいます。
真空管アンプも放置しまくると痛むので、適度に電源を通して長持ちさせてやりたい次第です。





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Last updated  April 13, 2025 03:01:31 PM
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