シンプルに

シンプルに

☆玄米ごはん

☆玄米ご飯☆

玄米や精白米などの穀物には糖質が豊富です。
この糖質を体内でエネルギーに変換し、体脂肪に蓄積されないように
するには、ビタミンB1のサポートが必要☆
玄米は、精白米の5倍ものビタミンB1が含まれ糖質代謝が効率的に
行われます。
また便秘を防ぐ食物繊維が6倍も含まれています。
食物繊維が豊富な分、玄米は独特の食感があり、ゆっくり噛むことが
必要となります。そのため脳に満腹感を与えやすく、食事量減少、
ダイエットにも役立ちます
この玄米独特の食感が苦手な人も多く、精白米2:玄米1の割合で
初めてみるといいかもしれません。

●玄米とは;収穫した米からもみがらだけを除いたもので精白米には
 ない、ぬかと胚芽が残っている状態


おもしろい本を見つけまして。
昔の大名、武士達の天下取り合戦は裏を返せば、苛酷な長生き合戦ともいえた。
戦国時代の武士の没した年齢と原因は
武田信玄:53歳 肺結核
上杉謙信:49歳 脳卒中
織田信長:49歳 横死←とはSAKURAも?
豊臣秀吉:62歳  衰弱死(肺結核説も)
前田利家:62歳 病死
徳川家康:75歳 食中毒死
伊達政宗:70歳 病死
だそうです。
家康だけが、事故死で死の直前まで若い者に負けない程の体力があった
そうです。何を食べて亡くなったのかというと、南蛮渡米の新しい揚げ物でタイの切り身をてんぷら状に揚げた料理を食べ過ぎたそうです。
逆にいえば75歳になってもまだ食べ過ぎる元気があった。
それは、家康の普段の食生活は、麦飯。信長や秀吉に比べると随分
シンプルだったそうです。
麦飯にはビタミンB1が豊富でこれが欠乏すると、脳細胞にエネルギーが供給できなくなり、気力のダウン、慢性的な眠気がおこるそうです。
家康が乱世の渦にいながら目標に向かって進行できたのも
麦飯パワーかもしれませんね☆


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