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台湾での旅行での会話は、何語だったの?と聞かれたのですが、
う~ん、4人で話す時は日本語と英語のミックスかな...?
というのも、
英語でコミュニケーションできる
・Eric,BoBo, 私
日本語でコミュニケーションできる
・Eric,Tomoko, 私
となり、4人共通の言語がない!
そう、BoBoとTomokoの共通言語がなかったのです。
なので、基本女子組は日本語で通し、男子組は英語。
適度に面白いところは、随時誰かが通訳して~なんて最初はやってたんだけど、
最後のほうは、もうそれもしなくなり...
どうしてだか、わからないんだけど、BoBoとTomoko、ものすごくコミュニケーションできてたのよね!
旅するうちにお互いの性格がわかり、
とりあえず、その場の状況と、、
あとは、顔の表情やらイントネーション、言い方や声の感じ、動作だけでなんとかいけるものです。
それが、今回の発見!
昔、日本語教師の妖精...じゃなくて、養成講座に通ってた時に、
この非言語によるコミュニケーションが、会話を理解するのにかなり重要で、
実は、言葉そのものより、大きな割合を占めているっていうこと。
(マレービアンの実験などの例があります。)
いくら、言葉を正しくしゃべっても、非言語のもの(顔の表情やらイントネーションなど...)がないと、伝わりにくいってこと。
だから、この二人、ある意味、非言語能力が高いというか、
コミュニケーションの達人というか...
だって、お互い第二言語の英語でしゃべってた私とEricさんどうし、通じてない時ももちろんありました。
中でも一番みんなで笑ったのが、
彼らが、湖でダイブしてた時、女子組はあきれて岸辺でボーゼン...
水の中からEricが、
「Yacchan、僕の靴の上にカメラがあるから取ってー。
で、その靴がーーーしないように、何かを置いておいて~!」と叫んでいたのです。
その「---」しないようにって、ところを、
なぜか「 風で飛ばないように
」と聞こえてしまった私。
適当にまわりを見わたし、そこらへんにあった岩をポンとのせておいたのですが...
さんざん、泳ぎまくって、着替えようと上がってきたEricがその靴を見て、
「 なんでやねん~!
」と一言!
そう、彼は私に「(雨風が激しかったので) 雨にぬれないように
、何かを上においてカバーしておいて。」と言ってたのでした。
Eric「なのに、よりにもよって、 雨でびっしょりぬれた泥と苔だらけの岩
を置いて、
僕の靴が下敷きになってる~!
一番置いて欲しくないものの 最たるもの
を置いてくれて、ありがとう~!」
ってとこで、みんなで爆笑...
というので、言語だけじゃないな...って話。
(っていうか、単なる 私の英語の問題
か!)
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