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本日早朝、東京から帰ってきました。今回の出張ではお取り引き先さんのご厚意で我社のイチオシの商品を使って花壇・菜園を作らせていただきました。もともとあったオリーブはそのまま生かします。9階建てのビルの屋上に。これからウッドデッキを使ったテラス、イタリアの香りがするテーブルとチェアやパラソルを設置して、春には主に女性社員の方々の憩いの場として生まれ変わります。東京でまだ見ぬ我社のお客様にイチオシ商品の素晴らしさをアピールする場が出来ました。「癒しの空間を創造するお手伝い企業」としてこの空間をショールーム的に展開させていただきます。
2011年01月15日
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昨年、今年の我社の目指すべき姿を思い描きました。時流を以下のように読んでます。これからの10年は『家族的経営』が時代の要求であり、私は『我社の事業・経営』を通じて『従業員を家族のように扱い、その愛情をお客様にも伝播させていく集団』として、社会に貢献する時代である。●資本主義から『人』を優先、尊重する人本主義へ戦後アメリカの素晴らしい?政策で今の日本は骨抜き状態。資本主義優先での結果が現代の日本。資源がないと言われる日本では『人』こそ大切な資源と考える。この資源である『人』を有効活用することが日本の骨組みを組み直すことに繋がる。またこの『人』には事業経営の基礎となる『人』の尊重と、尊重される『人』づくりの2つの意味があると考える。一つは「資本は人なり」という基本的な考え。二つ目は経営を支え、新しい価値を創造し、事業発展の原動力となるのは『人』。事業経営をするのも『人』。その『人』自体の存在を尊重し、『人』の判断を尊重する。固ーい文章になっていますが、要するに社員を大切に思い扱うと言うことです。世話人としてお手伝いさせていただいているこちらの塾、で、描いたものです。(この塾の詳細は画像をクリック!)この今年の我社の目指すべき姿を実践するべく年初から動いてます!
2011年01月07日
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新年明けましておめでとうございます。2011年、本年もよろしくお願い致します。今日から仕事始めです。社員みんなが元気に顔を揃えてくれて有り難いですね。上記が年賀状なんですが、左端に書いてあるように、今年の8月に我社は50年目を迎えます。これも今までご縁いただいた皆さんのお陰だと本当に思っています。永年ご支持いただいたお客様、お取引先様、半世紀に渡り我社で力を貸してくれた社員、皆さんのお陰です。ある統計によると50年続く企業は全体の0.7%、100年続く企業が全体の0.03%。つまり50年存続企業は1000社に7社、100年存続企業は10000社中3社と言うことになります。そんな我社も今年50年目を迎えられそうですが、今までの色んなご縁をこれからも引き継いでいくのは今ここに50年目を迎えられる社員のみんなだと思います。引き続きお客様に、社会に、必要とされ100年が迎えられる会社にしていこうと思っています。
2011年01月04日
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仕事納めです。今年はお客様からのご注文、納期の関係上大晦日の今日まで有り難く仕事させていただきました。最後まで納品で頑張ってくれた配送部門の最終便ももうそろそろ帰社する頃です。今年は新たな事業展開を始めました。まだ軌道修正は必要ですが形にはなってきました。さらに来年ももう一つ始動させます。自身としては後厄が終わり、再始動する時期が来ました。前厄、本厄、後厄とこの3年間、今までインップットしてきたことを静かにアウトプットすることを心がけてきました。その結果再始動する良い基盤が出来てきました。このブログを書き始めた頃、本気で24時間戦う気力と体力を持っていたつもりでしたが、流石に40を超えると。。。ちょうどこの3年間というのは人生において静かな流れ時だったのではと思います。厄が明けての来年からはこれまでとは違ったガンガンさで行こうと思っています。今年いただいた書で嬉しかったものです。右手に浪漫左手にそろばん来年も絶好調で来年を生きる。最後に、2010年の今年、大変お世話になりました。このブログの場をお借りして、厚く、熱くお礼申し上げます。 2011年も多くのお客様のお役立ちをしていく所存です。またご縁いただきました皆様にも感謝です。変わらぬご支援とご協力をお願い致します。それでは良いお年をお迎え下さい。
2010年12月31日
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千葉県市川市のお宅の玄関です。完成した玄関を見て、もう感動もんです。というのも、これらの石は数百年前、京の都の町屋や社寺で使われていたものです。1年前にここ市川まで運んで1年がかりで完成しました。町屋、社寺から解体され、現在京都の山奥に陽の目を見ずに山積みになっている石が息吹を吹き込まれ、またイキイキとしたカタチとなって復活です。それが古雅なたたずまいです。龍馬が踏みしめた石もあるはずです。と、思いますこの石を蘇らせてもらったのは我社のスーパーアドバイザーの木村博明さんです。見事に玄関までのアプローチを復活した石たちが時代を超え、今を演出してくれています。このお宅の庭はなんと1000坪。来年には出来上がるそうですが、現在工事中、圧巻です。こんなものまでありました。徳川氏の家紋、「三つ葉葵」に、びっくり!調べてみれば、徳川家の三つ葉葵の原形は、二葉葵といわれているらしいです。この二葉葵を紋章とするのは、だいたいが加茂明神信仰から 出ているらしく、二葉葵は京都の賀茂神社の神事に用いられてきたもので、別名カモアオイともいわれるそうです。そして、 加茂祭には必ずこの二葉葵を恒例の神事よして用いたことから、この祭を葵祭といいます。やっぱりこの庭には時と空間を超えた何かがあり、色んなご縁がありそうです。
2010年12月13日
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かっこいい家のご紹介です。尊敬する一級建築士の松井さん。松井さん設計の作品が香港の雑誌に掲載されたとメールをいただきました。兵庫県は有馬の地に知り合いを招くために作られた家、「装迎遊居」sougeiyukyoネーミングがいいですね。装い、迎え、遊ぶ、居間って感じでしょうか。これがまたかっこいいんです。作品集エピローグをちょっと拝借。遊女の残り香・・・家という空間に織り交ぜますか・・・でも、我社にはそんな残り香を通すのにいいものがあります。こんなんも使って欲しいのですが!続く。
2010年12月08日
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今月1回目の社内読書会でした。毎月、人間学を学べる月刊誌「致知」から自分が選んで輪読していますが、今月は、今夏公開された映画「君が踊る、夏」のモチーフとなった、発病から7年、医学の常識を覆して「よさこい」を踊り続ける高知の10歳の少女の挑戦記です。3歳の時に5年後の生存率が0%という悪性小児がんに侵された少女には1つの夢がありました。「よさこい」を踊ること。「死んでもいいから、踊りたい」そんな思いを支えたのがその少女のご両親ですが、娘の精一杯生き抜く姿を間近で応援されていて逆に沢山の気づきをされているようです。そんなご両親や少女の挑戦記を我社の社員からは異口同音で「生きる」とは普通の出来事ではない。「生きている」とは有り難い事だと感想を口にしていました。感想を口にする社員の表情も印象的でした。それだけ考えさせられた少女の挑戦記だったようです。朝起きる事も、出社して仕事が出来る事も、帰宅して夕食が食べられるのも、ベットや布団で寝られるのも、そんなの当たり前の事だと思っているは、実はめっちゃ有り難い事なんです。それを実感して真剣に毎日を大切にして欲しいと社員には伝えました。この映画「君が踊る、夏」自分は知らなかったのですが、是非DVDで見てみたいですね。
2010年12月04日
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12月に入りましたが、今日は暖かな京都でしたね。社内では、お客様からの急なご要望に対し見事に対応してくれています。今日も大阪市内のお客様からお昼前にかなり無理っぽいご注文をいただいたんですが、営業-業務-物流のラインで夕方には完納です。素晴らしい!「○○なので出来ません。。。」忙しい時、自分のキャパを超えてしまっている時、こんな言葉がつい出がちですが、我社の行動指針の4番目に唱ってある、「出来ない理由より、出来る方法を考える」これに則して行動してくれています。口を酸っぱくして伝えてること。お客様への「おもてなし」を自ら考え動く。その結果、我社のサービススローガンのこの一言がいただければ最幸です。樹木で例えれば、根っことなるのは、「心からのホスピタリティ―」根っこの上の幹は、「磨き抜かれた基本価値」その幹から広がる枝葉は、「考え抜かれた付加価値」となります。まずはお客様を大切に思う気持ち、それからどう動くかを徹底的に自分の言動に落とし込む。徐々に出来てるやんか!素晴らしい!
2010年12月01日
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「なるほどー、そうなんや!」とスカッと思うメッセージがありましたので紹介します。後輩なんですが、京都にある専称寺の尊敬する和尚からのメルマガ抜粋転載です。和尚、勝手にごめんなさい。。。『計算しないとうまくいく 念仏するとうまくいく』「世の中は思い通りにいかないものである」とお釈迦さまはおっしゃいました。「思い通りにならないことを思い通りにしようとするから苦しみが生じる」のです。私たちはついつい損得勘定などの利己的な思いで、何でも思い通りになるように計算して物事に挑みます。思い通りになれば嬉しいですが、ならないと悩み苦しみ、不平不満が出てきます。この繰り返しが、日常です。しかし、お釈迦さまは解決方法を教えてくださいました。必ず《原因》があると。その原因は、「思い通りにならないことを思い通りにしようとする執れの心である」と。だから「~しなければならない」とか「こうあるべきだ」などの想いや計算を持たないと良いのです。「まっいいか」「成るようになる」と手放してみると案外うまくいくのです。まさに、人生の中でもこの手法の方がうまくいくことがあるのです。こじれた人間関係、人との出逢いなど心当たりはあると思います。「え~何の根拠も無しにそんなことできない」とおっしゃる方もいます。そんな方には《念仏》がオススメです。「ナムアミダ仏」とは「アミダさま、お任せいたします。どうぞお導きください」という願いであり誓いですので、念仏すると《うまく》いきます。どんなことが現実に起こっても、その現実が今の私に必要で、人生にとっては《うまく》いっている状態なのです。この捉え方ができたらどれだけ楽で安心できるか…初めは半信半疑だった私がやってみたから言えるのです。合掌ナムアミダ仏長らく行ってませんが、こちらの和尚の下での「念仏会」というのが毎月開催されています。ロウソクだけが灯った暗いお堂で、1時間ひたすら木魚を叩きながら念仏を唱えるのですが、この空間、時間が自分は大好きです。この空間では「無」になるのではなく、逆に色んな事を考えたらいいと和尚は言います。そう考える事と呼吸が整い一定の音の空間に居る事により、本当にぱっと閃くことがあります。そんな閃きに似たものが本日の和尚からのメルマガでした。
2010年11月30日
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日本国内の繊維産業が低迷して久しいのですが、復活の為に重要なのは新市場の創造と言われています。具体策が求められている中、環境視点の付加による新市場の創造は大きく注目されています。そこでオススメのいいものがあるんです。詳しくは我社のサイトへ ⇒ 軽量土壌 エターナルソイル廃棄衣料、言わば古着や廃棄繊維からリサイクルで土壌が誕生します。土と違って、軽く、手が汚れないのが最大の特徴です。まt半永久的に使用出来るのも驚きです。と言う訳で、本日、神戸市は須磨区戎町にあるローソン様に行ってきました。ローソン4店舗を経営されている旧知の大塚社長にお願いし、我社の自信を持ってオススメしている土壌を使っての野菜や植物を育てる花壇を設置させていただきました。軽量の土なので、レジ袋を使ってパンジー。設置する段階で店舗前通りすがりの何人かの方が、「コンビニに花壇っていいなぁー」「あっ、花壇出来てるーー」と言っていただきました。この花壇に使われているのが軽量土壌です。こちらのローソン様では全国のコンビニでは初となる、その土壌の原料となる着なくなった古着を回収しております。神戸にお住まいの方で着なくなった古着はローソン板宿戎三丁目店までどうぞ!
2010年11月29日
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昨日、「岐商凛心会」という高校の同窓会に参加してきました。この「岐商凛心会」の言われは以下です。凛然たる気風、毅然たる精神、高邁にて不屈の意思を表す校歌に、不撓不屈=百折不撓の我が健児とあります。岐商魂に共通する岐商の心意気と気高く強い精神を持つ人間の会。この同窓会はクラスや、学年で開催というものではなく、卒業後20数年経ってからの卒業生一同で開催する会です。抜粋ですが、昭和42年に定められた規約としてこんなものがありました。1.バラバラに存在している各同窓会を統合して岐阜県、岐阜市の活性化に貢献する。2.毎年11月23日勤労感謝の日に総会と大パーティを開催する。3.統計学によると11月23日は晴天が圧倒的に多い。4.毎年11月23日は祝日に決まっているから、毎年毎年、今年は、○月○日 第○曜日とその年、その年で決める必要がなく、前もってわかっている。5.この日を「岐商デー」と名付けて岐阜市の年中行事に定着させる6.実行委員は、毎年、その年の男の厄年(42才)の卒業生が担当する。こんな同窓会の運営を、現在では43歳にあたる年代が受け持ちます。来年が我々の学年なので引き継ぎ式と言うのも開催され、参加してきたわけです。毎年テーマが掲げられるそうですが、今年は、「絆」世代を超えて変わらない瞬間(とき)がここにあるでした。久しぶりに学ランの応援団の先輩達を見ました。岐阜を離れなかなかみんなに会えないのですが、仲間、先輩後輩との「絆」、つくづくいいなぁと思った次第です。卒業して24年、母校の素晴らしさを改めて実感し、今在る自分自身の基礎になっている母校に感謝です。そういえば、昨日は風がきつく4人がかりで体勢を整えていた先輩の姿があったのですが、こんな来年度の旗持ちの役をお酒の席で勢いで引き受けてしまいました。。。自分は硬式野球部でしたが、普通、応援団でしょ。。。
2010年11月24日
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私が、関西の代表を務めています団体の定例会でした。環境整備を中心に会員企業のベンチマークを毎月行っています。今月は京都市伏見区にあるふじわら歯科さんです。スタッフの皆さんは女性ばかりですので医院全体は優しく清潔感があります。今年4月に環境整備のベンチマークを院長先生は引き受けていただいたのですが、実は10月の段階でまだ手つかず状態でした。。。そこで自分が医院に出向きアドバイスをさせていただき今日に臨んだのですが、結果は。。。期待以上!素晴らしい!取り組み内容は感動レベルでした。引き出しには医具がこんな感じで、分かりやすく取り出しやすく整理整頓されています。スタッフ間でありがとうを伝えるサンキューカードをみんなで共有しています。最後はこの環境整備に中心となって取り組んだ橋本さんからスタッフ、院長先生にお礼の言葉です。2週間前、橋本さんはあまりに進まない環境整備に心が折れそうになったそうですが、周りのスタッフ、院長先生の協力により本日を迎える事が出来ました。途中、院長先生の講話で「ふじわら歯科」3つの心得を示していただのですが、この3つの心得の浸透が今日の環境整備の結果でしょう。1.「それでもいいんだよ」という気持ちで今の課題を受け入れる2.自分の出来ることをやる3.「わからない、難しい、出来ない」ではなく、まずやってみる今後の目標も発表されていたふじわら歯科さんの進化に期待しています。
2010年11月17日
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基本的に車での移動が多い自分が、本日、三度も新幹線に乗り山手線、東海道線、と電車移動疲れが少々ある?現在です。朝東京を発ち、午前中京都で打ち合わせをし午後には岡山に行ってきました。その岡山では、岡山で一番笑顔が集まるリフォーム会社を目指しておられる、ベストホームさんの勉強会に、自分が師事する先生からご依頼いただき講話させて頂きました。20代の頃、天職だと思っていた実演販売で自分が学んだことをお話しさせていただいたのですが、実はこの実演販売には全ての商売に通じる販売のポイントが凝縮されています。目的買いではないお客様を短時間でクロージングまで導く手法は手前味噌ですが我ながら凄いなぁと思います。色んなポイントがあるのですが、簡単にお話させて頂きました。ベストホームさん皆さんの普段の業務や、特に営業の現場においてクロージングの後押しとなれば幸いです。本日ベストホームの皆さんには最初から最後まで熱心に聞いて頂き、非常に話しやすい状況を作っていただいたのですが、聞いていただいている方々の反応によって、実は話し手の話し振りも変わってくるんです。反応の良さもベストホームさんの社風なんでしょう!ところで普段、講義に際し、いつも自分は最初のつかみをかなり重要視しているのですが、本日、ベストホームさんのダンサー兼事務員さんの植田さんには度肝を抜かれてしまいました。。。事務所でフラダンス?!師事する先生のハッピーバースデーサプライズの1コマです!これがいわゆる「つかみはOK」です。これに表れているように楽しく、アットホームなベストーホームさんのこれからの活躍に期待大です!
2010年11月12日
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美味しいピザ食べたいですよね!しかも自分で作った釜で焼くピザ!日曜日に千葉県の自然がいっぱいの環境の中、ピザ釜を作ってきました。我社のスーパーアドバイザー木村博明さん監修の元、シニアの皆さんが体験です。土台は作ってあったので4時間程で完成。今回のイベントは清水国明さんプロデュースのシニアの方々に楽しんでもらうものでした。たった1回きりの人生を、いくつもの感動で多毛作に生きる。そんな生き方のサポートをしていく「多毛作倶楽部」ピザ釜作りの他には、体育会系、文科系合わせゴルフ、海釣り、シーカヤック、サーフィン、キャンピングカー、チェーンソーカービング、ログハウスビルド、ダンス、フラワー風水、アロマ占星術、カラーセラピー、等々。現在、趣味は少ない自分ですが、人生精一杯生きていくためには沢山の感動を欲しています。まだまだ若い?自分に、これからの生き方を考えさせていただく良い機会となりました。
2010年11月09日
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神戸のお客様の店舗、店頭です。この秋に導入された新商品の実演風景です。忍び足忍者でも歩く前に固まってしまう、それくらい超速で乾いてしまうというモノ、超速乾の忍者モルタルのご紹介です。めちゃめちゃ怪しいのですが。。。メーカーさんにご協力いただいたのですが、なりきり忍者でまんざらでもなさそう。。。自分も結構かぶりもんが好きなんですが、少しうらやましかった。。。そんなことはさておき、この春からお客様からのご依頼で、こんな商品を創って欲しい、それからユーザーの方が一目で商品の特徴が分かる商品名を考えて欲しいということからこのネーミングにしました。インパクトを与えるという点では関心、興味は持っていただけるものになったと思っています。第一印象では及第点でしょう!思考錯誤でメーカーさんにも色々考えていただきました。また、実演時は、聴衆であるお客様方はとっても優しげな眼差しで見守っていただけました。か???何はともあれ、我社の直接のお客様である小売業様とご使用いただくユーザー様に喜んでいただければそれ以上望むことはありません。
2010年11月05日
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モノを大切に扱う心掛けが、社内で浸透してきているのが分かります。物流業の我社には欠かせないトラックや、リフト、その他の備品や消耗品を大切にして欲しいと日々口を酸っぱくして伝えています。その結果、トラック、リフトの洗車がようやく社風になりました。ホンマにようやくです。綺麗ですよ。見ていても気持ちいいし、ドライバーがハンドル握っていても気持ちがいいでしょう。それを継続してトラックを大切にしていけば、車両にかかる経費もぐっと抑えられます。トラックがキレイに維持出来るようになると、構内で停車しておく場所も決められてきて、商品の配置や作業する場所も決められてきて構内も整理されてきました。数年前が嘘のよう。。。構内が整理・整頓・清掃されてくるとさらに清潔に保てるようになり、それを維持するための躾が必要になってきます。それが社内で進めている、整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sで、躾の部分で各部署リーダーが進めてくれています。感謝です。って書いてますけど、実は事務所はまだまだ。。。年内にこの事務所を何とかするぞーーー
2010年11月04日
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本日、午後から2社の企業さんにご来社いただきました。お話しいただいた皆さん、商談でのクロージングのポイントを良く押さえているなぁと感心させていただきました。と、言うのも自分自身、我社に来るまでは「実演販売」という世界に身を置き、モノ売りのプロとして、口だけで?生業をたてていたので自然とクロージングというものが身に付いていました。お客様にご購入いただくくまでには大まかに3ステップ。1.関心(何それ?)2.興味(なるほど、面白い!)3.決断(お財布からお金を出そう!)という流れを沢山作ってきました。これは販売だけではなくコミュニケーションにも通じます。自分でいうのも何ですが、実践を踏まえた私の上記の内容の噛み砕いた講和は思わず目から鱗です。それはさておき、この一連の流れってなかなか出来ている営業マンは見かけませんが、本日ご来社いただいた方々は見事でしたね。自分が思わず、財布を開けようかなぁってレベルまでいきましたから。忘れてた、うちの営業マンたちにもそろそろ伝授しないと。。。
2010年11月02日
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11月です。今年もあと2ヶ月。この前まで熱い熱いと言っていたら、今日はジャンパー着てます。そんな11月ですが、来週、我社のスーパーアドバイザー、木村グリーンガーデナーの代表、木村博明さんが講師を務めるということで千葉の自然がいっぱいなところに行ってきます。清水国明さんのプロデュース、アクティブ・シニアライフを提案するってことで、考えさせられるイベントに参加してきます。以下、清水国明さんからです。たった1回きりの人生を、いくつもの感動で多毛作に生きる、一人十色の趣味人生をサポートする『多毛作倶楽部』が発足します。後半人生の何よりの財産は、笑いと感動を分かち合える仲間の存在。笑うことは失礼ではなく、笑われることは屈辱ではない。思い込みを和らげて、新しいことへのチャレンジで愉快な仲間作り。やらず嫌いはもったいない。人生を100%使い切って、寿命が尽きたら「直角死」。毎日が「忙楽しい」多毛作な日々を目指す人たちが集います。 以上は、会社経営においての現在の「志事」でも同じことが出来るんでは!と思いました。社内で、笑いと感動を分かち合える仲間が増えたら。社内で、思い込みを和らげて、新しいことへのチャレンジして愉快な仲間が増えたら。社内で、毎日が「忙楽しい」多毛作な日々を目指す仲間が増えたら。「多毛作に生きる」いいですよね!
2010年11月01日
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代表を務める関西APRAの定例会に参加してきました。今回は人材派遣・アウトソーシング・業務請負の川相商事さんの滋賀支社にお邪魔しました。 環境整備に取り組んでおられる現場をベンチマーキングです。倉庫内や事務所、更衣室、トイレなどで『3定』定品、定量、定位置、それに『5S』の整理、整頓、清掃、清潔、躾に取り組まれていました。聞くところによれば、9月の下旬から新規事業の為倉庫内は引っ越しされたばかりということでしたが、業務を進めながらの環境整備は見事です。環境整備の取り組みもさることばながら、川相商事さんならではのある取り組みをご説明いただき、本日の参加者は大変興味を持った様子でした。川相商事さんは、人材派遣・アウトソーシング・業務請負の会社ですから沢山のスタッフの方がおられます。その非正規社員として働く方のステップアップサポートするべく、創喜感働塾という私塾を開校されています。働く喜びを感じる人を創るということから命名された、この『創喜感働塾』。映像で流れを説明いただきました。挫折につながる困難のハードルを撤去し、夢実現への階段を力強く上れる場、それが創喜感働塾です。この4月から開校され9月には1期生がそれぞれの企業へ正社員として巣立っていかれました。是非この私塾から正社員となるべく沢山の人財を輩出していただきたいと思います。ありがとうございました。
2010年10月20日
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突然ですが、我社の周りはかなりのどかです。 本日その田園にあるおさぜん農園さんを訪れました。我社が扱う商品でいちごの生育過程を調べさせていただくためです。ハウスの中で来年の今頃まで※ランナーを育てます。※イチゴの親株から出てくるツルおさぜん農園の長村さんです。 突然の成長過程のお願いにも関わらず快く引き受けていただきました。宣伝しておきます!太陽の恵みをいっぱい受けた真っ赤ないちごを太陽の下でみんなで食べませんか?12月からで完全予約制です。お電話でご予約ください。TEL:075-982-6757時間:1時間食べ放題(お持ち帰り用は別途料金)それから今日あることを教えてもらいました。受粉の際にはみつばちが必要ですよね。が、ふと思ったのがその『みつばち』ってどうするのか?それがその答えです。なんと、『みつばちリース』
2010年10月19日
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先週末は京都北部の舞鶴市にて今年で5回目となるイベントでした。先日もご案内させていただきました、これです。 舞鶴市には、旧海軍が建設したものを中心に多くの建造物が現存し、風雪を経た赤れんがはエキゾチックな雰囲気をかもし出しています。 この赤れんが博物館建物は明治36年に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたもので、本格的な鉄骨構造のれんが建築物としてはわが国に現存する最古級のものとされています。 この博物館の前をお借りして、施工業者さん、メーカーさんにご協力いただきイベントを開催させていただきました。ありがとうございました。来年はさらにレベルアップしてご来場いただく皆さんに楽しんでいただきます。
2010年10月18日
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週末、京都北部舞鶴市でお待ちしています!赤れんがアート&クラフトフェスタ2010in舞鶴会場は赤れんが倉庫に囲まれたエキゾチックな空間です。アートに音楽、芸術の秋を舞鶴でどうぞ。我社はエクステリア&ガーデンのイベントを主催させていただきます。
2010年10月12日
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昨日、関東出張から戻り実に20日間で8,000km走破しました。以前はトラックで、連日300~500km、そんな感じで爆走していたもんでしたが、最近は控えていたんで走ったなぁという実感があります。移動中は一人の時間が多いので考える時間は沢山あります。運転中、これが結構集中できます。社内関連の電話も最近少ないんで。以前と異なり、ある程度自分が指示をしなくても会社が回ってるということです。権限委譲を進めてきた結果、社員自ら判断してくれています。それと、社員をとことん信じきる、この結果でしょうね。自分も考えて動いていますが、社内が徐々に考えて動く、「考動」をしてくれています。いいなー
2010年10月08日
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久―しぶりのアップとなりました。本日、平安時代から千百年の伝承を受け継いでいるというこちらの会社へ会社見学にお邪魔しました。今日の見学会では私自身ブレてない、これを信じて進めて行こうと確信出来ました。とは言うものの、最近営業で動き(飛び)回っていて、根本的な事を忘れかけていました。環境整備です。何故この環境整備を行うか?環境整備↓お客様第一主義↓感動創造経営↓人本主義経営↓社会貢献ここには詳しく記しませんが、傳來工房さんの目指す道と言うのは私自身が目指す企業経営のまさにお手本です。その原点が、環境整備です。そのまた原点を5年ぶりに聞かせていただきました。社長自らのトイレ掃除です。傳來工房さんでは橋本社長自ら1年続けられたら管理職の方が進んで掃除をしてくれるようになり、その後その部下の方々に広がっていったそうです。それを5年前に聞いていたのですが、実は我社でも同じ現象が起きています。トイレ掃除は私の役割ですが出張時等の会社不在時は管理職やその他気づいた社員がやってくれています。でも最近は、出張時だけじゃなく出勤前にしてあるんですよ、トイレ掃除が。でも、今日は朝自分がトイレ掃除して会社見学に出掛けたにもかかわらず、午後に帰社したらさらにトイレ掃除がしてありました。なかなか我社もやります。本日の一部紹介です。これお店みたいでしょ。事務所の備品です。マジックの外側の袋も管理されている方のところに戻ってまた備品を入れこの状態を保つわけです。その他、会社内細部にわたりかなり進化されていました。「凄い」の一言、感動レベルの環境整備でした。これが私の火が再び点いたわけです。と言う訳でブログも久しぶりにアップすることが出来ました。ありがとうございました。
2010年09月28日
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48期終了です。増収増益で終われそうです。ありがとうございました。従業員、お客様、お取引先様のお蔭です。また色んなご縁をいただいた方々にも沢山のお力添えをいただきました。重ねて感謝です。昨年の今日のブログにも、書きましたが、この一年もさらに人財が育ってきました。新しい組織、部署を創り、配置転換をした結果、思いがけぬ(失礼)「人財」が生まれたっていうのもありましたが。。。人間の持つ潜在能力を引き出してあげる事の凄さ、楽しさ、分かってきたような気がします。自分自身も成長した今期でした。来期は加速しそうです。来年の今日も今期を上回る内容を書きます。
2010年07月31日
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大変ご無沙汰のブログです。前回アップしたのが4月の1日。約3ヵ月アップしてませんでした。。。簡単につぶやけるのでツイッターをしていました。。。ブログはぼちぼちアップしていきます。さて、我々の業界では、1番の繁忙期といえる4・5月でしたが、思ったほど忙しくはなかったのが実感です。が、今月も含めこの3ヵ月の数字は思ったより良かったんです。要因を探ると、・年初来の販売の基盤作りが出来ていたこと。・組織的な役割分担が少しづつ出来てきたこと。・権限委譲が出来たこと。自分があくせく動かなくても結果が出ていることに感動を覚えます!各部署のリーダーを先頭に社員それぞれが考えて動く、まさに『考動』の結果です!
2010年06月29日
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本日より新年度、繁忙期に突入しつつある我社です。受注も増えてきて動きが出てきました。例年この時期は社内が殺気立ちます。しかし今年は少し違う繁忙期を迎えられるような気がします。というのは、社員どおしの相手を認める、褒める発言が多く聞かれるようになったからです。他人を認める事が出来る、褒める事が出来るというのは、自分自身にゆとりがある事だと思います。自分自身にゆとりがないと、他人の欠点や不足の部分が目立って批判や不満の対象になってしまいます。まずは足りていようが足りていまいがそれでいいんだと思えると自身の器も大きくなり、他人を認める事が出来たり褒める事が出来たりします。ひいては自分を認めていることにもなります。これでさらに器も、『人間力』も大きくなりますね。社員の『人間力』を深めていく今年度とします!
2010年04月01日
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同感です!! RT @egaryu: 龍馬を脱藩させたものが、上士だけでなく下士も含めた「窮屈」さにあることがよく分かりました。臥龍も、「窮屈さ」は大嫌いですね。「自由を得るためには、どのような苦労もいとわないタイプ」が、現代の浪人になるのでしょうね。 posted at 21:13:26「器量倍増論」じっくり聞いてみたいです。 RT @egaryu: 臥龍は、「(国民の)器量倍増論」を普及し、有権者の器量が国の未来を左右するという自覚を覚醒するのが、自分の役目です。 posted at 21:11:32『これぞサムライの本懐、お前ら喜んじゃれ!』武市半兵太、辛かったね。。。 #ryomaden posted at 21:05:04@hometatsu 西村さん緊張せず顔晴ってくださーい。オンエア日教えて下さいね! posted at 18:21:34禅問答瓢箪の中に大きなナマズを入れるには? http://movapic.com/pic/201003141638184b9c926a35d7e posted at 16:38:35京都の右京区にある妙心寺退蔵院でこれからある講演聞きます。 posted at 14:49:30流行りのTwitterで一日のつぶやきをまとめました。一日のつぶやきをまとめるとブログ書きやすいかもと思いました。またその日に思ったことが記録として残せるのも楽しいかもと思いました。http://movapic.com/pic/201003141638184b9c926a35d7e↑の画像は本日講演を聞きに行った妙心寺退蔵院にある600年前の水墨画です。金閣寺を建立したあの足利義満の子である足利義持が書かせた水墨画、「瓢鮎図」という国宝です。禅問答でもあるこの水墨画、当時の京都の高僧31名の答えも漢詩で残っていました。この水墨画の意とするものはまた後日アップします。
2010年03月14日
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お陰さまで動きが出てきた今日この頃です。年度末で繁忙期の業界も含まれますが、ちらほら周りから、「忙しくなってきた」「忙しい」「今メチャメチャ忙しいわー」と聞こえるようになってきました。いい響きですね。急に忙しくなった訳ではないでしょう。畑を耕し、養分を土にも与え、種まき、その後の管理もしてきたんでしょう。芽が出て、さらに水分、追加の養分も。果実の収穫することを夢見たら、目の前の花だけで一喜一憂出来ません。収穫に向けてやるべきことやろうと思った今日この頃です。と、思ったのもそろそろ夏野菜に向けてこんなんを夢見たからです。この夏も楽しみです。
2010年03月10日
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尊敬する先輩経営者の方の府政への参加、来月行われる京都府の補欠府議選前の決起集会に参加してきました。社員を元気にさせる経営、仕事を楽しくさせる経営、そんな会社経営をされていた方が京都の府政、府と街を繋げる政治家への転身を決心されました。府政にとって経済、経営に明るい政治家も必要でしょう。今晩、聴衆の前で熱弁を奮っていたある参議員は今の与党の批判を並べていました。社会を、世の中を、知らない世襲議員が政権を担当して国民目線で政治が出来るのかと。コスト意識を持って、無駄を排除し、府民の生活の現状を理解し、施策を打ち出していく。経営に携わる者なら、会社経営と同様だということは理解できます。 経営能力の非常に高い方です。期待しています。
2010年03月05日
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久しぶりのブログアップです。1ヶ月ぶりです。。。『覚悟』という言葉、結構好きです。意味を調べてみると、1 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は―のうえだ」「断られるのは―している」2 仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。3 きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。「もうこれまでだ、と―する」4 覚えること。記憶すること。その中で1の受けとめる心構えをすること、これがこんな本になりました。私が師事する角田識之先生の著書なんですが、微力ながら協力をさせていただきました。先生の毎日のメルマガは本当に気づきが盛り沢山です。そのメルマガでどれだけ勇気づけられたか。その中で私自身が気づき、実行してきたことがこのこの本に盛り込まれています。【内容】人気のメルマガ(「社長のビタミン・一日一語」)から、実際の読者(経営者)が、自分を助け、鼓舞してくれた言葉を選び、それをどのように実践して現在に至ったか、自らの体験を語る。二代目経営者はどのように覚悟を決め、会社を軌道に乗せていったのか? 角田氏と経営者たちの心の交流が、二代目経営者に刺激と勇気を与える! 【目次】第1章 「覚悟」を決めた人間に、運命の扉は開かれる第2章 山鳥剛裕の気づき第3章 橋本英雄の気づき第4章 橋長豊の気づき第5章 武田健治の気づき第6章 川相政幸の気づき第7章 三矢龍彦の気づき第8章 次に「本気のスイッチ」を押すのはあなた! 経営における絶対法則─全ての因は我に在り。経営成功の99.9%は社長次第である。自分が変われば会社は変わる。「覚悟」が明るい未来を引き寄せる。 これを信じています。明日発売です。http://www.doyukan.co.jp/store/item_046377.html
2010年02月24日
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先日のブログに書いたように社内での「自燃塾」を始めました。前々からやりたかったことですが、時期を見ての開始としました。この月刊誌から毎月ピックアップした方の生き方をみんなで輪読していきます。時間は1時間、6人づつの班に分けその後に自由なディスカッション形式としました。社員の読書後の感想はもちろん十人十色です。その中で気づかされたのが、本を口に出して読むという行為のことでした。新聞を読んだり、雑誌を見たり、読書はするけど目で追うだけの行為が通常です。でも、声を出して読むとなると何年ぶりとなるか。。。なるほどその通り。しかも人前となると、何とか上手く読もうとの意識が働き、声を出して読むということに集中してしまい、中身が理解できないとの意見がありました。これもなるほどと思いました。来月からは前もって社員に課題書を渡し、予習してもらうことにしました。そのほうが逆にプレッシャーになるかも。。。
2010年01月25日
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昨年の8月に始まっている今期から種まきしてきたことにようやく芽が出てきました。水やりをしている途中ですが、成長する過程での肥料やりや雑草の駆除などはもちろんこれからですが、思っているよりも早く成長しそうな感があります。本業を中心に深掘りを進めていて、我社の強みを生かせる部分なんですが、間違っていないとの感触はあります。社員もまたお客様に喜んでいただくために、それぞれの持ち場で自分のやるべきことを進めてくれています。じっくり構えて事務所でのデスクワークが増え、手に取るようにそれらが分かります。数年前のように、自分が現場へ出てトラックを乗り回し24時間戦うぞ!って言ってた頃が嘘のようです。でもやることは同じくたくさんあるんですけどね。。。嬉しい誤算?かなってとこです。明日から我社でもようやくですが、社内にて社員自らを燃えるな人間にすべく、「自燃塾」を開催します。
2010年01月15日
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本日より仕事始めです。社員みんなの元気な顔を見ることが出来、最幸です。年始の挨拶では、社員にあるお願いをしました。ジョン・F・ケネディ第35代アメリカ合衆国大統領の就任演説で力強く語った名言で、「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが祖国のために何をできるかを問おう」を文字って、「会社があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが会社の為に何を出来るかを考えて下さい」と。私自身、社員の為に働きやすい環境をと、また社員の為に何が出来るかを日々考えています。卵かにわとりが先かではありません、どちらが先がでもありませんが、言わば、相思相愛になって企業というものは発展出来るのではないかと思います。これが成り立ち、お客様に喜んでいただける企業となり、社会公器にもなれると思います。愛情を持って2010年の舵取りをしていきます。
2010年01月05日
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明日の仕事始めに際しての社員への2010年の会社の方向性を作成しました。2010年、景気の低迷の継続が予想される中、昨年は今年に向け新規事業の準備をしてきました。しかし、方向性をきちんと示さず、しかも舵取りを誤れば社内での混乱は必至です。そうならないよう明日はきちんとした方向性を説明しようと思っています。また2012年に向けての中期ビジョン、経営羅針盤の改定もしました。昨年もこの日に改定していますが、3度目の改定となります。設立50期を迎える2012年7月末をゴールに作成してあります。それまで2年と7ヶ月です。イメージを描き続け、実現させます。
2010年01月04日
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。年末年始は家族で私の実家でゆっくりしています。年末に久しぶりに岐阜城へ行きました。高校時代はこのお城を見ながら野球に明け暮れていました。岐阜城がそびえ立つ金華山からは、岐阜市内が一望出来、我が母校も見えます。手前の長良川、よく走りました。上から濃尾平野を一望するのも、下から岐阜城を望むのも自身が凛とします。ここが自分の原点の一部と実感しました。こんな気持ちが志を再確認させてくれました。2010年も考動していきます。
2010年01月02日
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本厄であったこの一年も無事に終わりそうです。ただ、学生時代の同級生は一人天国へ行ってしまいそれだけは非常に残念でした。本日実家に帰省してるのですが、これから地元の神社に年をまたいでの後厄のお祓いに行ってきます。その後は神社内で本厄の一つ下の学年の後輩達、後厄の同級生とが一緒になって朝まで酒盛りというのが地元の習わしです。懐かしい顔がみられるのも楽しみです。2009年も残すところ数時間ですが、今年も従業員、お客様、取引先様、家族、同志など、色んな方々にお世話になりました。感謝しかありません。この時代、この日本に生かされていることを再確認し、自分がこの世の中に、社会に貢献出来ることを2010年も継続してやって行こうと思います。ありがとうございました。
2009年12月31日
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本日で私は仕事納めでした。明日まだ一部の物流は稼働してくれます。この一年を振り返ると外にあまり出ないで内堀を固めることが出来た年でした。営業、販売、商談好きのこの私、外部の勉強会も積極的に参加していた昨年まででしたが、極力そういった時間を抑えてきました。今まで自身にインプットしてきたものを意識的にアウトプットしました。結果、いい感じで人財が育ってきました。繁忙期となる来春に向けて、この秋から体制も整え、種蒔きも出来ています。人財の活躍が非常に楽しみな来春です。ほっとするこんなものを社員が作ってくれました。 瓦のブロックみたいなものを上手く利用して、いいでしょ。
2009年12月29日
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ブログのアップです。11月は宣伝の為にアップしたものですから実際は10月の中旬ぶりとなりました。こんなに間が空くのはこのブログを書き始めてから最大です。。。ブログを書かないことが習慣化しつつありました。書こうかなという意識が遠のいていました。でもまたこれから少しづつですけど、アップしていきます。9月から11月中旬までバタバタしていましたが、最近は落ち着いています。考える時間が取れるようになって新規事業の準備や新規商品の市場戦略が形となりつつあります。と書きながら師走の今月は動き回ってますが。。。ここ最近つくづく凝り固まった概念や思考が自分の中には支配されてしまっているなぁと感じます。でも、矛盾しますが、第三者の意見や助言を素直に取り入れられる、聞き入れる事が出来る自分にもなってきているとも感じます。変化してきてるなぁと思います。さて、今年も残すところ2週間ほどです。色んな変化を楽しみながら今年を締めくくろうと思います。
2009年12月15日
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お知らせです。このブログのタイトルは感動経営挑戦中となっています。この感動経営とは?その指南役である私自身師事する先生が塾長を務める本気塾という私塾があります。その本気塾のイベントのお知らせです。 私たちは、5年前に、企業や地域、ひいては日本を元気にする「現代の龍馬」を育成支援すべく「本気塾」を立ち上げました。この五年間の中で、塾も大阪だけでなく東京・金沢・松山・福岡へと拡がり、卒塾した「とびがえる」も150名を超えました。しかし日本の状況は、ますます予断を許さない様相を見せています。そこで今回、5年目の節目として、「本気塾」の意義を再確認し、更に多くの「現代の龍馬・予備軍」の方々に塾の存在を知っていただくために、記念イベントを開催することにしました。スペシャルゲストは、NHKのプロジェクトXで「今、自分は満足して死ねるか?」との問い掛けからベラルーシに5年半飛んだ医師、菅谷昭(すげのやあきら)さまです。現在は、信州・松本市の市長としてご尽力されています。菅谷さまの魂に響くメッセージを是非、直接受け止めてください。あなたの中で何かが変わるはずです。http://www.youtube.com/watch?v=VYvsZn-O-98土佐の枠を取り払い、日本国意識に脱皮した坂本龍馬のように、今のあなたの枠を取り払い、新しい未来を創造するきっかけになる一日です。*なお今回の記念イベントの収益は、「特定非営利活動法人・全国骨髄バンク推進連絡協議会」さまに寄付をさせていただきます。●主 催:伝説の神戸123&臥龍本気塾の5周年記念チャリティイベント実行委員会 実行委員長 赤松 泰樹(臥龍本気塾・世話人会 総代表)●協 賛:関西&関東&北陸&四国&九州・臥龍本気塾の世話人及び卒塾生一同、APRA- JAPAN、HaLA、本イベントの主旨に協賛いただいた個人及び企業の皆さま●日 程:11月21日(土)13:00~18:40●会 場:クレオ大阪東(JR京橋駅徒歩10分) 〒536-0014 大阪市城東区鴫野(しぎの)西2丁目1番21号 電話 06-6965-1200 Fax 06-6965-1500 http://www.creo-osaka.or.jp/east/●スケジュール12:00~13:00(60) 受付13:00~14:00(60) オープニング&森源太さんのミニライブ(「本気塾応援歌」披露)14:00~15:00(60) 基調講演「あなたが、本気のスイッチを入れるとき!~本気塾創塾の原点を語る~」本気塾 塾長 臥龍こと角田識之15:00~15:20(20) 休憩15:20~16:10(50) 本気塾卒塾生の事例報告「杉の湯&ヒエン電工」と次期本気塾のご紹介16:10~16:40(30) 特定非営利活動法人・全国骨髄バンク推進連絡協議会会長・大谷貴子氏からの「骨髄バンク 活動のご紹介」と寄付金贈呈式16:40~17:00(20) 休憩17:00~18:20(80) 特別講演「悔いなき人生の歩み方、創り方~未来の子供達に胸の張れる市政を貫く~」 信州・松本市長 菅谷昭(すげのや あきら)さま18:20~18:40(20) 司会の締めとエンディング映像●司会:臥龍本気塾・世話人 渡邉由縁さん●参加料:事前お申し込み者 一般2500円、学生1000円 当日ご参加者 一般3000円、学生1500円*参加料は、当日、受付でお支払いください。事前お申し込み者の方は、メールでお送りする「受付票」を受け付けまでお持ちください。*事前お申し込みは、ネット上の案内ページ(臥龍ホームページ)からお申し込みください。「臥龍 感動」←検索クリック!(未開設)●協賛人及び協賛企業の募集中! 本記念イベントにご協賛いただける方を募集しています。 ・個人協賛:一口1万円(招待券を5枚進呈します) ・法人協賛:一口2万円(招待券を10枚進呈します) *ご協賛へのお申し込みやご相談は、赤松泰樹実行委員長までお願いいたします。 携帯電話:090-4566-2385 Eメール: yasuki.akamatsu@nifty.ne.jp
2009年11月03日
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昨日、京都駅ビル内で京都府内の児童のエコ活動推進の一環としてこんな催しがありましたので参加してきました。京都新聞→「緑のカーテン大使任命式」今年の五月にこんな講習会を開催しました。ゴーヤを育てて環境に優しい「気づき」を得てもらうのが目的でした。その児童たちが育てたゴーヤでの緑のカーテンの様子はコチラをご覧ください。5月から育て始めた緑のカーテンをみんな一所懸命育ててくれていました。育てている途中に気付いたこと、学んだことを発表してくれました。発表者は緑のカーテン大使に任命されました。上に写っている種は実際に育てたゴーヤの実から取ったものです。その種を観光客でいっぱいの京都駅内で配布してくれました。来年も緑のカーテン講習会は実施されるようです。環境に優しい京都を作っていきたいですね。
2009年10月26日
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先日ご案内しましたイベント「赤れんがアート&クラフトフェスタin舞鶴2009」を一昨日、昨日と舞鶴市で開催しました。土曜日、一時的に雨に降られましたが、まずまずなお天気に恵まれた2日間でした。舞鶴市様の協力をで我社主催で今回4回目の開催となるのですが、新たな試みをしました。昨年まではメーカー様だけの出店だったのですが、取引先―我社―得意先―エンドユーザーの4者がHAPPYになるような仕掛けを作りました。中央に子供たちが楽しめるスペースを用意施工店様のブース新たなビジネスに繋がる、また来年のイベントにも繋がる場が出来たと思います。ご協力いただいた舞鶴市様、メーカー様、地元施工店様、協力業者様、我社のスタッフありがとうございました!
2009年10月19日
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連休中は展示会、新規商品の商談で充実した日々でした。昨日はお得意先様の展示会に出展、有益な情報収集の場となりました。今日は我社が注力する新規商品の製造現場の見学に愛知県に出向き、世の中の為になる、仕入れ先様―我社―お得意先様―消費者とみんながHAPPYになるようお話をさせていただきました。この2日間、移動中も含め考える時間を取ることが出来、頭の中が整理されつつあります。近年で一番頭を使う時期となっています。今までは体力にモノを言わせ、長時間労働で身体を酷使してきました。もうそろそろそんなことから脱却し頭を、という年齢です。(遅いかも。。。)とにかく頭を使うのは身体を使うことより疲れますね。。。しかも一日の早いこと。。。脳みそが悲鳴を上げるまでやってみようと思う今日この頃です。
2009年10月12日
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台風が近づいています。直撃なようです。それに伴い災害対策のための注文をお客様からいただきバタバタしていた1日でした。社員みんなの協力もあり何とか完納出来るまでになりました。雨もかなり降ってきている、今もドライバーは積み込みを続けてくれています。後は台風の被害がないことを祈るだけです。そんな本日、わが社では「屋上・ベランダ菜園士」という資格の修得講座が開かれました。屋上・ベランダ部の建築構造の基本的なことを理解し屋上・ベランダ部に菜園を創造するためのアドバイザー的な資格となります。「屋上・ベランダ菜園士」というものの役割を2日間かけて学ぶものでした。雨が降る中、参加者の皆さんは真剣な眼差しです。屋上緑化がうたわれて久しいですが、緑化プラスαの野菜育て「屋上・ベランダに菜園」は新たな需要、創造があります。我社では「ベジタブル・ガーデン」と呼んでいます。詳しくは社員が綴ってくれています。
2009年10月07日
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今月もお蔭さまでやるべきこと満載で突き進んでいます。展示会、イベント、新規事業、それらの準備と組み立てに日々追われています。仕入れ先様―我社―得意先様―その先のお客様この流れで善循環していくのが自分の理想です。そのカタチが創造出来るのが来週末に開催される、コレです。赤れんがアート&クラフトフェスタin舞鶴20093番のガーデニングコーナーでお待ちしております。10月17日(土)・18日(日)10時~17時赤れんが倉庫群周辺で「赤れんがアート&クラフトフェスタin舞鶴2009」を開催します。赤れんがを生かしたまちづくりを全国に発信するため、平成5年から毎年開催している秋の一大イベントです。ご家族そろってお越しください。
2009年10月06日
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シルバーウィーク最終日、本日もお蔭さまで忙しくさせていただきました。社員に、お客様に、お取引先様に感謝です。さて先日ですが、屋上で育てている野菜の様子を綴ったブログを開設しました。春先から苗を植え収穫するまでの過程を綴ってくれています。どうぞご覧下さい。そんな屋上での菜園で本日も夏野菜が収穫出来ました。ここで考える時間を最近確保出来るよう努力しています。構内は上から見ることが出来ますし、何と言っても見晴らしが良いので気分がいいのです。お昼休みやちょっとした商談時にも。明日も天気が良ければここでの時間を作ります。
2009年09月23日
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8月からの今期48期を迎えて、色んな変遷を辿っている我社ですが、原点回帰で今やるべきことに現在まい進しています。9月に入って営業強化でお得意先様回りを続けています。本日もシルバーウィークの初日だということを忘れてメーカーさんと同行で7時半に会社を出発。高速道路で事故渋滞と交通集中での渋滞で、シルバーウィークに気付いた次第です。。。営業回りをしていて気づくのはお得意先様もそれぞれに強みの部分を全面に打ち出し差別化、それぞれのお客様に対しての提案を工夫されていることです。久し振りにお会いしたお得意先様が「 」こんな動きをされているのか!というのもありました。また、情報を提供する立場なのに逆に色んな情報も与えていただています。お話させていただいていると時間が立つのも忘れ、元気もらっているなぁと感じます。やっぱり営業、お得意先様との対話、キャッチボールは面白いなぁ、楽しいなぁと感じているこの9月です。会社も自分自身も原点回帰、ここから新たな発見もあります。
2009年09月19日
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選挙終わりました。ここ数日、永年応援している候補者の選挙のお手伝いでブログが更新できませんでした。書きたいことは多くありますが、短めに。1回目の挑戦では大物に挑んで落選。2回目は小泉さんにかき回され比例復活。 そして今回、3度目の正直で悲願の小選挙区での当選です。「日本を掃除させて下さい!」が彼の叫びでした。坂本竜馬も言っていましたね。「日本を今一度洗濯いたしもうし候」と。私が出来るのは、中小・零細企業の経営者として、身近な社員とその家族、お客様と、それにお取引いただいている皆様を元気にすることです。(ワックスがけ程度でしょうか・・・)今回の選挙活動で元気をもらいました。日本を掃除してもらった上でワックスがけをさせていただきます!(洗濯なら干すことでしょうか・・・)
2009年09月01日
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この夏、最後の高校野球ネタです。昨日後輩達の戦いを観戦に甲子園に行ってきました。高校野球で甲子園に訪れるのは自分が高校3年の時以来ですから23年ぶりでした。やはり甲子園は自分にとっては聖地ですね。ある掲示板でこんな書き込みがありました。その方のお父さんは昭和1けた生まれの県岐阜商硬式野球部OBらしいです。そのお父さんの身体の状態は良くなく普段は寝たきりなのですが、県岐阜商の試合になるとテレビの前に座ってゲームの観戦をされていたそうです。そのお父さんの思いとは?昨日の準決勝は45年ぶりのベスト4というだけに、また古豪と言われるが故にたくさんの諸先輩方や多くのオールド高校野球ファンの期待を背負っての試合でした。思い出せば、自分たちの頃も何故こんなに先輩たちの前で練習しないといけないのか?不思議でした。試合ともなれば、かなりの先輩たちが足を運ばれていました。背負ってたんですね、大きな期待を。もちろんどんな学校でも大きな期待はあるでしょうが、古豪(戦前ですから強かったのは・・・)と言われ続けただけにその表現もかなりの重圧になっていたと思います。そんな中、昨日の準決勝は結果こそ1点差で敗けましたが、試合運びは相手である日本文理高校のほうが上手でした。それでも多くの人の期待を一身に受け最後の最後まであきらめずよく戦ってくれました。後輩達の戦いぶりに、自分もそうだったように多くの人が勇気と元気と感動をもらったことでしょう。ありがとう!
2009年08月24日
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最近高校野球ネタが多いですけど、すみません。明日甲子園で準々決勝を戦う母校のこんなコラムがありました。ボールから目を離さない大きくオーバーランをし、いつでも走れる姿勢をつくる。ベースに戻るのは、ボールが投手に返ってきたあと。それが、県岐阜商高の走者の決まりだ。「スキのない野球、そつのない野球を目指しています。ヒットを打って安心するのではなく、外野手がのんびり返球したり、ショーバンを投げたりしたときはいつでも行けるように目を切らない。そうすれば相手にプレッシャーをかけられると思います。1球に対する集中力ですね」(児玉健一郎右翼手)球にいかに真剣に向き合えるか OBでもあり、岐阜城北高を率いて2006年のセンバツでベスト4進出の実績もある藤田監督の存在は大きい。小木曽圭祐記録員は言う。「藤田監督になり、一番変わったのはあいさつの仕方ですね。それまでは『おざっす』と言っていたのを『おはようございます』、『ちわ』と言っていたのを『こんにちは』とはっきり言うようになりました。藤田先生は『ちゃんとした日本語をしゃべれ。そこまでやってこそホンモノだ』と。日本語を言うようになったら、野球部以外のほかの先生方にも応援してもらえるようになりました。甲子園に来れたのも、PLに勝てたのも、技術よりもそこかなと思います」今夏の岐阜大会ではこんなことがあった。準決勝の中京高戦。1対2で迎えた9回に2失策と四球で1死満塁のピンチを迎えた。ここで、雷雨で試合は中断。いっこうにやむ気配のない雨に、スタンドのファンからは「雨天コールドだな」という声が聞かれたが、県岐阜商高ナインはあきらめなかった。あきらめなかったのは、スタンドにいた3年生たち。雨が降り続いている状況にもかかわらずグランドに降り、スポンジでの水抜き、グランド整備を始めたのだ。その試合、スタンドでの応援組だった小木曽は言う。「僕らは1年生のときに(長良川)球場の補助員をやるので、(整備用の)道具のある場所を知ってるんです。そこに取りに行き、いつでも行けるようにカメラマン席で待機していました。正直、小降りにもなってなかったんですけど、『行くぞ』と言って飛び出しました。3年生が率先して、ドロドロになりながら整備をやれば、必ず流れが来ると思いました」県岐阜商高3年生の必死の整備と思いが伝わり、試合は1時間28分後に再開。絶体絶命のピンチを乗り切ると、その裏、3連打で逆転サヨナラ勝ち。藤田監督に「スタンドの3年生のおかげで勝たしてもらった」と言わしめた。「以前の自分たちなら、整備もせず、スタンドで引退を覚悟していたかもしれません」(小木曽)あいさつなど小さなことにこだわり、心が変わり、行動が変わった結果だった。ちなみに、今大会では小木曽記録員は最近では珍しい学帽をかぶってベンチ入りしている。「藤田先生に『そっちの方がかっこいいから』と言われてかぶっているんですが、高野連の方からも『その帽子いいね』と言われる。かぶって良かったです」小さなこだわりはここにもある。藤田監督の好きな言葉は「一球一生 一打一生」。1球で人生が変わることもある。その1球に、いかに真剣に向き合えるか。そのためには、ガッツポーズをしているヒマもなければ、ボーっとしているヒマもない。1球への集中力――。県岐阜商高31年ぶりベスト8の原動力は、間違いなくこれだった。挨拶一つから生まれる人間力があります。習慣から心が変わり、行動が変わっていった結果が今の状態なんですね。スポーツでの勝ち負けというものを卓越し、集団での大切なものを身につけている今年の後輩達は人間的に魅力満載なチームのようです。明日の準々決勝は帝京高校。感動的なプレーの数々を見せてくれることでしょう!
2009年08月21日
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