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れいちん777
おもいつきの日記です
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Feb 20, 2006
カテゴリ： カテゴリ未分類
息子 生後１年と２５日
遅ればせながら１８日の出来事を。
土曜日は、広島弁喋ろう会関西支部なるもののオフ会がありました。
うへへぇー♪初めてのオフ会に参加してきました。
当日は、１８時に三ノ宮駅集合との事。
旦那に仕事が入ってしまったので、
遅れて参加する事にさせてもらった。
１７時半には帰ってくると言った旦那だったが
１７時半になっても帰ってこない。
といっても私も旦那の夕飯＆息子の離乳食作りに手間取って
どのみち出発出来なかったのだが。
何とか旦那も帰宅し、調理途中の夕飯を旦那にお願いし家を出た。
そういや私、こっち来て一人でＪＲに乗るのは２度目だ。
そもそも広島に居た時もＪＲは殆ど利用しなかったのでＪＲに乗ると
いう行為だけで緊張する。
何分も前から新快速列車をホームに立って待つ。私先頭。
というよりも、始発になるので他に誰も並んでいない。
電車が来ていざ乗り込もうとすると、
ベンチに座って待っていたヨン様好き世代あたりのおばちゃま二人が
私を抜かして・・・「え？もしかして私透明人間で見えてないとか？」
という程アッサリ先に電車に乗り込んだ。
始発なんで、そりゃ中の座席は座りたい放題よ。
でもね、順番てもんがあるんでないかい？おばちゃん達よー。
どうやら神戸あたりに住んでるおばちゃん達だったようで
「ここには来た事なかったんやけど（みたいな関西弁）結構いい所やわね。お城とか。姫路なんて犯罪者が多いイメージしかなかったんやけどー」
と話し声が聞こえてきた。
犯罪者がどーのこーの言う前にご自分達のマナーを見直した方が
えんじゃないかー思うんじゃけど。チッ、近頃の熟年は・・・
と心の中で唱えていた小心な私であった。
三ノ宮駅に近づいていくにつれ
胸の鼓動がどんどん高まってきて、震えさえおきてきた。
ひきこもり生活で誰と会うわけでもなく緊張感のない生活を
送っている私が、久々に初対面の方々と、久々に夜の街、そして
あまり知らない街で食事をするのだ。
あがり症である事を思い出した。
電車の中で何度も深呼吸をした。
駅に着き、道に迷ったらどうしようと思っていたけど
迷う事なく店に到着。
受付で「○○という名前で予約してあると思うのですが」
と尋ねると
「○○様、３名様ですね？ご案内しますのでお待ち下さい」
と言われて少々焦った。
男性２名、女性２名の計４名のはずだったからだ。
算数の弱い私でも「３名？という事は女性が一人キャンセルに
なった可能性が大て事よね」
という答えがすぐ出た。
どうしよう！女は私だけかー。
会話、浮いちゃったら・・・
難しい話出来ないしなぁー。
と色々考えてるうちに席に通された。
なすさん と
あきぴーさん がいらっしゃった。
やっぱり女性が居なかった。
女性がいないのはちょっと残念だったけど、
逆ハーレムも捨てたもんではなく、
とても優しい目をした笑顔の素敵ななすさんと
温厚そうで利発そうなあきぴーさんは
想像通りやっぱりとってもいい人達で楽しかった♪
久々の人との会話と緊張のせいもあり、
意味もなく喋り倒した私。
喋り倒しておいて実は何を話したかあまり記憶にないm(_ _)m
なすさんもあきぴーさんもくだらん私の会話に
一生懸命応えていてくれていたが、きっと男二人で中身のある
話をしてる方が楽しいんだろうなぁ～と
わかっていたが、邪魔をしまくった私。
でも個人的には楽しかったのでいいのだ。
食べ物が運ばれてくる度、皆でカメラを向ける私達の席。
店員さんに「食べ物ヲタク？」と思われたらどうしようと
心配になったのは私だけ？
そして、昔、友達と大騒ぎして店内でバシバシ写真を撮ってたら
店の人から「他のお客様のご迷惑になりますので写真撮影はやめて下さい」
と注意を受けた事がある私は
また注意されたら・・・という不安にかられ
３枚しか写せなかった。
や、それより最後のデザート画像は撮っていた事にビックリ。
結構酔っていて記憶になかった。
↑デザートも、ホントは皆の一口ずつちょーだいって言いたかったけど
初対面でそんなせこい事お願い出来ない私であった。
そんな事より、自分のカメラで皆で写すの忘れてたぁっ！
さて問題。
こんな身勝手な私を、
次回のオフ会にも呼んでもらえるのであろうか？
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Last updated
Feb 20, 2006 06:02:50 PM
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