エリック・カルメン
★エリック・カルメン★「ベスト・セレクション」
ラズベリーズ解散後、エリック・カルメンはソロとして再出発し、
あの不朽の名曲「オール・バイ・マイセルフ」によって７０年代後半、
ポップ・ロックのメロディ・メーカーとして非凡な才能を開花させます。
日本では☆ポップスの貴公子☆な～んて呼ばれてました。
彼の作り出すバラードは、まさにクラシックの香り漂う癒しの世界です。
映画「フットルース」の挿入歌でマイク・レノ＆アン・ウィルソンが
歌ってヒットした「パラダイス～愛のテーマ」も彼の作品なんですよ！！
癒し系だけにとどまらず、ロックン・ロール色の濃いポップフィーリングの
センスの良さも一級品ですね！
ボストンのトム・シュルツもそうですが、天才肌の完璧主義者である彼もまた、
アルバムを頻繁に出さないアーティストとして有名です。
粒ぞろいの曲ばかりですが、特に「オール・バイ・マイセルフ」「恋にノー・タッチ」
「チェンジ・オブ・ハート」「ヘイ・ディニー」「悲しみTOO MUCH」
「オール・フォー・ラヴ」「フーリン・マイセルフ」がgoodです♪
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