RENAとお気楽パパ・ママ

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肺動脈狭窄症


心臓に血液を送る肺動脈が、何かの原因によって狭まり、血液が潤滑に流れにくくなる病気。重度だと手術することもありますが、赤ちゃんは成長によって自然に治る場合が多いので、様子を見ることが多いです。

◎原因
私はこの病気には余り詳しくないのですが、赤ちゃんの場合は妊娠中に母親が風疹などに掛かったりすると起こりやすくなるそうです。

◎治療法
狭窄が酷い場合は血管を広げる手術を行う場合もありますが、大体は成長途中で自然治癒するそうです。


~RENAの場合~

2002年12月31日
甲状腺機能低下症の検査中、「心雑音がある」と発見されました。

2003年1月
小児科で心臓専門のお医者さんに診察してもらいました。
結果は「軽度の肺動脈狭窄」で、取りあえず要観察と言われました。

2003年2月~現在
3ヶ月に1度、心電図・エコーなどの検査と診察を受けていますが、変化はなし。
症状が軽いので生活は普通に送ることが出来ますし、予防接種も全て受けられます。

2004年6月
診察で「完治はしていないが、良くなってきている」と言われました。

2004年9月
「以前よりかなり良くなってきている」と言われました。


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