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ナイトメア・デイバック・ホーリー 第二期



                ナイトメア

                デイバック

                 ホーリー


              ナイトメア・コード









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ラービス「父さん...生きてるのか...?それとも......」

ラービス「...深く考えたくない.........」

???「きゃあああああああ!!」

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ラービス「エンゲージ!!」

ガキンッ!




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???「きゃあああああ!!」

巨人「ウガァアァアアァア......」

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シュッ!

???「!!」

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ガキッ!!

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ラービス「大丈夫か?」

???「は、はい」

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グワッ!!!

ラービス「?!」

ラービス「早く行け!」

???「はい!」

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バサッ

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グワンッ!!

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ラービス「ふぅ......デュアル・エンゲージ」

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ブワンッ!

ラービス「行くぞ...!」

巨人「ウガァアアァアア!」

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ザシュッ!

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ドタァアァァアアァァン!

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ラービス「アウト」

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シュワン......

ラービス「まぁ依頼コンプリート...」


















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ハッター「面白くなってきましたねぇ~」

スフィングニル「早くここから抜け出す方法を考えろ」

ハッター「抜け出す方法はその時が来たら分かります~」

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スフィングニル「そうか。ま、お前なら大丈夫だろ。」

ハッター「大船に乗ったつもりでいてくださいねぇ~」

スフィングニル「そうさせてもらおう。」

スフィングニル「・・・・・・誰だ?」

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ランド「なんとお見苦しい姿。」

スフィングニル「同情するなら出してくれ」

ランド「それは出来ない頼みごとですな」

ランド「・・・・・・ですが、あなたの持っている最高の剣「グロリア」、こちらに渡してください。」

スフィングニル「誰が渡すか。」

ランド「渡すか“滅ばせるか”だ。」

スフィングニル「なっ!それはどういう・・・」

ランド「時機に分かるさ・・・」














































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ラービス「で、話とは何だ?」

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???「えぇ、人を探してもらいたいのです。」

ラービス「人を?」

???「「アヌービス・ベルガ」という人物を探してもらいたいのです。」

ラービス「聞いたこと無いな・・・」

ラービス「・・・・・・すまん、名前だけじゃどうにもならない・・・」

???「そうですか・・・ありがとうございました」

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カツカツカツカツカツカツ

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ラービス「アヌービスベルガ・・・どっかで聞いたことあるような・・・」










ラービス「・・・・・・気のせいか。」




















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???「あぁ~、遠いなぁ~・・・」

???「ここは一応エベレストの中だからな。」

???「エベレストってすごいんやなぁ~」

???「ほら、見えてきたぞ」

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ロクメネア「どうも」

???「どうも、スコット・アマルセイと言う者です。」

???「南十字斬亜や、よろしくな!」(なんじゅうじ-きりあ)

ロクメネア「あぁ...聞いております......ですが...今生憎緊急会議中で......」

スコット「そうですか・・・」

斬亜「ここに来た意味なくなっちまったやんw」









ピーッ!

アナウンス《謎の集団が進入!繰り返す!謎の集団が進入!表世界取締委員会が指揮を執る!》

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スコット「ポセイドン・グングニル・・・」ジャキッ!

斬亜「一式『シルバースピア』」シャッシャッ!

スッ・・・

ロクメネア「総司令官達を呼んできます...」

斬亜「じゃあ自分等は戦ってくるで!」

シュッ!!






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ロクメネア「シーク総司令官は...?」

クロー「飛んで行ったよ。」

ロクメネア「そう...らしいな...で...クロー...」

クロー「例の侵入者のことだろ?」

ロクメネア「あぁ...そうだ...」

クロー「ナイトメア・ダークネスが完全に正義に行くとは思ってなかったが......」

クロー「...悪の生き残りがいる......」

ロクメネア「......ランド...か......」

クロー「気づいてたか...」

ロクメネア「当たり前だ...」

クロー「じゃあ......行くか」

ロクメネア「あぁ」















クロー「キング・シックル!」
ロクメネア「キング・ネクロフィア!」
































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ジョナーソ「良いかウェスター、これは挑発だからな!」

ウェスター「・・・・・・」

ジョナーソ「じゃ、じゃあ、俺はこっち、お前はそっちな!」

ウェスター「・・・・・・」

ジョナーソ「・・・・・・」

ジョナーソ「行こうか・・・」

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ザザッザザッ


















5分後...

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斬亜「ハァ...ハァ...やっぱし...遠いでんがな...」

スコット「仕方ない、ここは一緒に行動を...」

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斬亜「二式『シルバーアックス』」



バァン!!





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カキィンッ!!



???「チッ!外しちまった!」



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狙撃兵「結構正確だったんだが・・・」

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斬亜「こっちや!」

スコット「あ!ま!・・・・・・・はぁ・・・」



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斬亜「まてえええ!!」

狙撃兵「待つもんかあああああ!!!」

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ドカッ!



狙撃兵「ぐへ」

斬亜「捕まえたで!」

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ガシッ

斬亜「何しにここへ攻めて来よった」

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狙撃兵「あっち・・・」

斬亜「あっち?」

プシュッ...

狙撃兵「・・・」

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斬亜「自殺しやがった・・・」

ザザッ



















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兵士A「ここから先へは通さん!」

兵士B「お、俺もこいつに同意だ!」

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ロクメネア「・・・」
クロー「・・・」

カッ!



シュッ!



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シュバッ!

シャッ!

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クロー「昔の仲間を倒すのも、気分がいいもんじゃないな......」

ロクメネア「昔の仲間なんてお前以外にいない...」

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斬亜「(瞬殺...俺、情報を聞き出すやう訓練されてきよったよってにああれはさすがにでけへん...)」

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斬亜「ハッ、そうだ、はよ行こ。」

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スコット「ナイトメア...」

兵士C「グアァ!!こいつを取ってくれ!!早く・・・ッ!!」

兵士D「体が・・・ッ!!」

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スコット「心配するな、その内消える。だが君達が生きてるという保障はないがね。」

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スコット「ん、君が幹部か?」

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ジョナーソ「倒してやってから質問に答えてやるよ...!」

シュッ!



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バァァァァァアン!!!!!



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シュッ!

ジョナーソ「!?」

スコット「君の動き方はすぐ分かる。」

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シュバッ!

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カキンカキィンッ

ジョナーソ「...ッ!!なんだこれ!!」

ジョナーソ「クソッ!!」

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ドカッ!



スコット「グフッ...(なんて馬鹿力だ...)」

























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兵士(?)「これでよし。」

































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ブワッ!!!

兵士(?)「!?」

ジョナーソ「逃げるぞ!ついて来い!」

兵士(?)「りょ、了解!」

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ブワッ!!

















































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ランド「・・・戻ったのはこれだけか?」

ジョナーソ「すいません・・・」

ランド「ウェスター34はどこだ?」

ジョナーソ「ウェスターは・・・」
























ジョナーソ「ホーリーカタストロフィーの総司令官と交戦中です・・・」








ランド「そうか、行ってよし。」

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ジョナーソ、兵士たち「ハッ!」




























































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シーク(新総司令官)「追い詰めたぞ、大人しく捕まってもらおう。」

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ファンベルガ「総司令官!」

シーク「よく来てくれた、さぁ早速拘束を・・・」

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ミレヌバ「食らえぇ!!!!」

スパッ!!!



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スパァン!!!

ミレヌバ「!」

ミレヌバ「(跳ね返された...だと...!?)」

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一同「うおぉぉぉぉおお!!!!」

シーク「待て!無闇に近づくと何があるか分からな・・・」

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シーク「何か来るぞ!!」

一同「とぉらぁ!!!」

シーク「聞けよぉぉぉぉお!!!」

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ゴォォォォォオ!!!!!

シーク「ダメだ・・・こいつら・・・」




































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ドガァァアアッァアアァァアァアアアアン!!!

















































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カツッカツッカツッ

スコット「これは酷い・・・」

ピッ

スコット「救護班を頼みます。」

ホーリー兵士《了解!》














































































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ブルゥォォォォオオオオッォォォオォォォォオオォオッォオオォォォォン!!!



ロクメネア《ラービス、これを聞いていたらすぐにこっちへ戻ってきてくれ...》

ロクメネア《ある組織がホーリーカタストロフィー本部を襲撃した...》

ロクメネア《総司令官、そしてミレヌバ、ファンベルガ、ランバルニア、ホーリー兵士4人...》

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タッタッタッタッタッタッタッタ!

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ラービス「皆は!?」

ロクメネア「一応無事だ...」

ラービス「そう...か...」

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ロクメネア「ちょっと待て。」

ロクメネア「クローから話があるそうだ...」

ラービス「何だよ」

クロー「...ある兵士...いや、『ハヤト』から連絡があった。」

クロー「どうやら潜入に成功した模様だ。」

ラービス「それが俺とどんな関係が・・・」

クロー「...君のお父さんが投獄されている。」

ラービス「!!」










ロクメネア「どこへ行く...」

ラービス「決まってる...父さんを救いに・・・」

ロクメネア「お前一人で行っても何にもならない...」

ロクメネア「私も行く...」

クロー「私も。」

ラービス「......」

ラービス「......本当にいいのか」
































数時間前......









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スフィングニル「・・・お前の言った“その時”、随分遅いんだな」

ハッター「もう後

“5秒”

ってところですかね~」

スフィングニル「5秒・・・か・・・」

ハッター「5・・・4・・・3・・・」



ハッター「2・・・1・・・」















ハッター「0」



















ドガァアアァァアァァアアン!!!

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スフィングニル「・・・お前の勘は冴えてるな。」

ハッター「それほどでも~」

タッタッタッタ

スフィングニル「ん?誰か来るぞ・・・」














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兵士(?)「さぁ!早く逃げましょう!」

スフィングニル「逃げましょうって言われてもな。」

ハッター「ですね~」

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バサッ...

ハヤト「僕の名前はハヤトです。階級はマスターサージェント(曹長)。」

スフィングニル「・・・ハッター。もしかしてこいつはお前の部隊じゃないか?」

ハッター「そうなんですか~?」

スフィングニル「制服がお前のところのだ。」

ハッター「ははは~」

ハヤト「さぁ、早く行きましょう!敵兵が来てしまいます!」

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スフィングニル「あぁ・・・そうだな。」

ハッター「行きますか~」

スフィングニル「・・・ハヤト、お前はここの建物の構造は把握しているのか?」

ハヤト「はい、一応来た道なんで帰りも一緒のはずです。そしていざとなったらあの人が・・・」

スフィングニル「あの人?」

ハヤト「潜入任務を数々も成功している伝説の男・・・」










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???「・・・敵がこっちに向かってくる・・・」

ザザッザザッザザッ

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ハヤト「

???「

ハヤト「スネークさん!」

スネーク「救出してきたか。」

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リギンス・ブラッド(以下リギンス)「ケッ・・・こいつらの腸飛び散らせてやる・・・」

スフィングニル「・・・(こいつ・・・)」

ハッター「・・・」

スフィングニル「待て、ハッター、落ち着け。」

ハッター「ここは僕に任せてください~」

スネーク「だが・・・」

ハッター「早く」



スフィングニル「・・・やっぱりか。」

スフィングニル「・・・よし、俺たちは先に行こう。」

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スフィングニル「ハヤト、案内してくれ。」

ハヤト「りょ、了解です。」

スネーク「・・・」

ハッター「・・・そこのバンダナ男さん、ナイフ貸してくれる?」

スネーク「貸すだけだ。」

スッ

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ヒュッ!!

リギンス「!(は!早い!)」

キィン!!

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ガスッ!!

リギンス「ック!」

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リギンス「はぁ...はぁ......」

ハッター「もう、お仕舞いかな?」

リギンス「ふん・・・ほざけぇッッ!!!」














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ハヤト「反対になってしまいましたが、何とか・・・大丈夫でしょう・・・」

スフィングニル「あぁ」

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スネーク「何か来るぞ」

カチャッ

タッタッタッタ!

???「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

スフィングニル「・・・!!」

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スフィングニル「レフ局長!!」

レフ「あぁ・・・」

スフィングニル「何故ここに?」

レフ「捕らえられてしまってな、1年も経った。」

レフ「だが急に監獄のドアが開いた。セキュリティが大破したんだろう。」

ハヤト「僕のブラックバズーカは電気に闇の力を流すことによって、ショートさせることが出来るんです。」

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レフ「このまま止まっていても何も始まらない。先に進むぞ。」

スフィングニル「了解」

ハヤト「りょ、了解。」

スネーク「分かった」



















































































エベレスト山頂...

エベレストの空01のコピー.jpg

ヒュォオオオォォォォォォオ......

DSCN3220のコピー.jpg

ラービス「本当にいるんだろうな?」

クロー「あぁ、間違いない。」

ラービス「・・・ってぇ!!!!」




















DSCN3221のコピー.jpg

ラービス「何でお前らいんのぉぉぉぉぉぉぉぉお!!??」

ラービス「入院中だったよねぇ!?ねぇ!?入院中だったよねぇぇぇぇえ!?!?」

ミレヌバ「まぁ」

ランバルニア「簡単に言うと」

ファンベルガ「抜け出して来た☆」

ラービス「お前ら......バカだな......」

ロクメネア「いつものお前らしくなって良かったな...」

クロー「だなーw」







ラービス「今すぐ戻って治療してこぉぉぉぉぉぉい!!」












こ~こまでぇ!


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