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桜木建二
起業家を支援する仕事をしています。多くの方々との交流の中で学ぶことが、たくさんあります。そんな中で気づいたことをアップしていきたいと思います。
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2007.10.30
テーマ： 好きな絵本教えて下さい(712)
カテゴリ： 今日の出来事！
そして、その泉の中にいる美しい人に恋をしてしまいます。
鏡を知らないナルキッソスには、泉の中の人が、自分自身姿だとわかりません。
ナルキッソスは、泉を離れることなく、いつも見つめ続け、ついにはやせ衰え息をたちます。
けれども彼の亡骸は、その泉のほとりに見当たらず、一輪の花が咲いていました。
その花の名は「ナルキッソス」日本では「すいせん」と呼ばれる花です。
だいぶ省略してご紹介しましたが、のちにこの神話から心理学者たちが「ナルシズム」という言葉を作り出したのです。
ちなみに、この美しい絵は「講談社のおはなし童話館１ ギリシア神話」で、東逸子さんが描かれた挿絵です。
子供たちが幼い頃、この美しい挿絵を見ながら、お話を読んであげたいと思い購入した１冊です。
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ナルキッスは
liki1020
さん
水の中にいる自分を愛する。
手を伸ばせば、水に映る自分は消えてしまう。
永遠に手の届かない相手なのです。
自分が美しいと吹聴し、他人を平気で傷つけてきた
報いのお話ですね。
人への思いやりのなさは、結局孤独という形で自分の帰ってくる、そんな風にこの物語を読んで感じました。
いつか私もブログにもナルキッスを登場させたいです！
(2007.11.01 01:54:58)
手を伸ばせば、水に映る自分は消えてしまう。
永遠に手の届かない相手なのです。
自分が美しいと吹聴し、他人を平気で傷つけてきた
報いのお話ですね。
人への思いやりのなさは、結局孤独という形で自分の帰ってくる、そんな風にこの物語を読んで感じました。
いつか私もブログにもナルキッスを登場させたいです！
(2007.11.01 01:54:58)
Re:ナルキッスは(10/30)
桜木建二
さん
liki1020さん
＞水の中にいる自分を愛する。
＞手を伸ばせば、水に映る自分は消えてしまう。
＞永遠に手の届かない相手なのです。
＞自分が美しいと吹聴し、他人を平気で傷つけてきた
＞報いのお話ですね。
＞人への思いやりのなさは、結局孤独という形で自分の帰ってくる、そんな風にこの物語を読んで感じました。
＞いつか私もブログにもナルキッスを登場させたいです！
-----
liki1020さんの視点で解説やコメントがUPされる日を楽しみにしています。
私ももう一度、ギリシア神話をじっくり読みたくなりました。 (2007.11.01 09:57:31)
＞水の中にいる自分を愛する。
＞手を伸ばせば、水に映る自分は消えてしまう。
＞永遠に手の届かない相手なのです。
＞自分が美しいと吹聴し、他人を平気で傷つけてきた
＞報いのお話ですね。
＞人への思いやりのなさは、結局孤独という形で自分の帰ってくる、そんな風にこの物語を読んで感じました。
＞いつか私もブログにもナルキッスを登場させたいです！
-----
liki1020さんの視点で解説やコメントがUPされる日を楽しみにしています。
私ももう一度、ギリシア神話をじっくり読みたくなりました。 (2007.11.01 09:57:31)
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