期間:98年7月末~8月中旬(17日間) |
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感想: 高校2年の夏休みに学校のカナダ・セミナーに参加しました。 カナダはとにかく 自然が壮大 で、世界のスケールの広さに目の醒める思いでした。 己のコミュニケーション能力の未熟さも痛感。 ペンパルのキャロリンと会話が弾まず、語学もっと頑張ろうと誓いました。 乗馬おもしろかったなぁ…臭かったけど。ロデオも見たよ。 食事はいまいち私には合わず、お腹を壊したりして大変でした。 パンとか、皆、ビッグサイズで食べでがありましたね。 カルガリー大学のコミュニケーション授業では、初めて英語で日記書いたり、ストーリーテリングしたり、おもしろかったです。 寮の近くにあるスポーツ施設では スカッシュ やりました。これも初めての体験。 キャロリンには「スカッシュ」って言っても通じなくて、“Squash!?(スクォア~ッシュ!?)”と聞き返され、発音も要勉強だわ~と分かりました。 キャロリンのお家に訪問した日は、庭で栽培しているソラマメをいただき、アイスを食べ、ジャンピング・シューズで遊んだりしました。 インテリアがとってもお洒落でした。 暖炉があったよ。冬にはコウモリが煙突から入ってくる事があって怖いんだそうな。そりゃ、怖い。 地下室もありました。そこでギニア・ピッグを6匹位飼ってた。文通で読んだ時は「へー、豚飼ってるんだ~!!」と思ってたけど、大き目の鼠でした。 遊園地のジェットコースターは激しくて、酔いました。 カルガリーッ子はピンピン、けろり。タフ・ガールです。 途中、友達のルーム・キーが行方不明になったり、寮の踊り場に強盗が侵入して家具がズタズタにされたりと怖い事もありました。 何だかんだ言っても、やはり、日本はまだまだ治安がいい方みたいです。 バンクーバーは行き・帰りに通っただけですが、帰る前日はホテルに泊まりました。 フランス料理フルコースを食べ、眺めの良いお部屋で快適に過ごしました。 窓から大きい客船が見えました。 お土産もほとんどバンクーバーで買いました。メイプル・シロップとレブロンの口紅などなど。ブランド・バッグ買ってる子もいて、ヒョエ~でした。 お別れに、キャロリンから 星型の可愛いキャンドル を貰いました。メイプルの香りがするの~★ このキャンドルと、サイン書いてもらった刺繍入りキルトは今でもマイルームに飾ってあります。 現在、スキャナ持ってないので写真はまだ載せられないんですが、そのうち載せたいです。 カナダには一度は行ってみる事をおすすめします! 湖の水の色とか、ホント澄んでて綺麗ですよ。ずっと見てても飽きない。 |