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8/16(木)試写会いきました。
2012.08.20
川崎ラゾーナの109シネマで『アリス・イン・ザ・ワンダーランド』3D映画を見てきました。→映画公式サイトあらすじ(goo映画より)想像力豊かな19歳のアリスは、突然の求婚話に困惑して逃げ出してしまう。すると彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。うさぎのあとを追ったアリスは、あやまってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。その不思議な国は、独裁者・赤の女王によって支配されており、そこに暮す奇妙な住民たちは暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。そして、彼等はアリスこそがその救世主だという…。解説(goo映画より)『チャーリーとチョコレート工場』など、多くの傑作を世に贈り出してきたティム・バートン監督とジョニー・デップが、今度は映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く。ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のヒロイン、アリスの“その後の冒険”を完全オリジナル・ストーリーで描く。ジョニー・デップ演じる奇天烈な格好をしたマッド・ハンターのインパクトはもちろんのこと、赤の女王を演じたヘレナ・ボナム=カーターの怪演が凄まじい。ティム・バートンのイマジネーションによって生み出された不思議な国の個性豊かな住民たちが登場するなか、アリスを演じた新星ミア・ワシコウスカのピュアな存在感が光る。感想IMAX 3D(アイマックス・スリーディー)という最新3D技術で見たいと夫がいうので行きましたが、本当に他の簡易版とは段違いの奥行きで目もそんなに疲れず、感激しました間違えてTOHOシネマで予約してたのを当日の朝に気付いて109シネマで予約し直しました。(109シネマじゃないと最新3Dが見れない)良かった、間に合って映画の内容はティム・バートンっぽかったです。キモかわです。アリスの衣装が可愛かったディズニーランドに行った気分を味わえました。
2010.05.01
■あらすじ(goo映画より)12月のロンドン、人々は幸せなクリスマスを迎えようと、ささやかな夢を胸に毎日を過ごしていた。秘書に恋をした英国首相、義理の息子との関係に悩む父親、ポルトガル人のメイドと恋に落ちる小説家、夫の浮気に気付き、悶々とした日々を過ごす熟年の主婦、親友の恋人に思いをよせる新進画家、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター――。クリスマスに人生のクライマックスを迎えることを、誰もが願っていた。そしてイブの夜、全てのドラマが、ハッピーエンドに向かって動き始めた。様々な人々の「愛」についての物語。■感想友人のお勧めでDVDを借りてみました。温かい気持ちになれる映画です。ヒュー・グラントやキーラ・ナイトレイが出ています。ドラマーの男の子が可愛い。
2009.09.05
よみうりホールで試写会でした。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)17世紀、日本。貧しい村で、一人の男がこの世に生を受けた。男の名はカムイ。理不尽な階級社会の最下層で、少年はたくましく育つ。カムイの願いはただ一つ。強くなること。それは、人間として生きることだった…。「週刊少年サンデー」(第1部 1965-67)、「ビッグコミック」(第2部 1982-87)に連載され、後にアニメ化されるなど一世を風靡した白土三平の傑作漫画「カムイ外伝」を、『クイール』『血と骨』の崔洋一の手により実写映画化。主役のカムイには、「DEATH NOTE」シリーズ、『デトロイト・メタル・シティ』など、新時代を担う若手実力派俳優の松山ケンイチ。激しいアクションに初めて挑んだだけでなく、孤独感と強さを併せ持つ新しいヒーロー像を作り上げた。ヒロインのスガルには『ラストサムライ』で世界に名を馳せた小雪。更に伊藤英明、小林薫、佐藤浩市、大後寿々花、土屋アンナ、芦名星、そして香港のアクションスター、イーキン・チェンといった主役級実力派俳優の競演が実現した。■感想抜け忍のお話でした。怪我で撮影中断したと言ってただけに、駆けどおしでハードそうです。伊藤英明の登場シーンがかっこよかった。
2009.08.25
試写会でTOHOシネマズ日劇へいってきました。→公式サイトデンセル・ワシントンの舞台挨拶がありました。お茶目でかっこよかったです。今回は席が引換制だったので、早めにいって無印のカフェで十穀カレー食べて時間つぶしてました。ここの無印はパン売ってたりマタニティやベビー服も置いてあり、面白そう。有楽町阪急に花畑牧場が入ってました。生キャラメルだけでなく、アイスクリームもあります。8/25まで!→阪急イベント
2009.08.20
試写会で草月会館へいってきました。→公式サイトリュック・ベッソンのアクション映画で、ヨーロッパ旅行中、人身売買組織に誘拐された娘を父親が奪還しにいく話です。楽しかったです。
2009.08.19
1987年インサイダー取引の映画です。夫が先輩に薦められた映画を一緒に見てみました。解説(goo 映画より)ニューヨーク・ウォール街を舞台に一獲千金を狙う男たちの世界を描く。製作はエドワード・R・プレスマン、監督は「プラトーン」のオリヴァー・ストーン、脚本はストーンとスタンリー・ワイザー、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演はチャーリー・シーン、マイケル・ダグラス、マーティー・シーン、ダリル・ハンナほか。専門用語監修は寺沢芳男(野村証券取締役副社長)。あらすじ(goo 映画より)若き証券セールスマン、バド・フォックス(チャーリー・シーン)は、貧乏人から巨万の富を築いた成功者ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)をいつか追い抜こうという野望に燃えていた。やがて父親の会社の情報を流してゲッコーに気に入られ、富を築いたバドだったが、その後の激しい買収競争に飲み込まれていく。感想証券のことは全く分からないので見てもすぐ寝てしまうかと思いましたが、意外と楽しめました。(でもやっぱり寝てしまい、中盤は話が抜けてますが…)マイケル・ダグラスが若かった。
2009.07.04
レディースデーにポイント使ってTSUTAYAで借りました。→公式サイトあらすじ(goo映画より)愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。解説(goo映画より)漫画家・大島弓子の自伝的エッセイ漫画を、『ジョゼと虎と魚たち』や『眉山』など、繊細な人間描写に定評のある犬童一心監督が映画化。「みんなが対等に、この地球で頑張って生きているんだ」という原作のテーマが、猫のグーグーをはじめいろんな動物たち、そして様々な思いを抱えた人間たちを登場させることによって、より分かりやすいメッセージとして伝わってくる。『空中庭園』以来3年ぶりの映画主演作となる小泉今日子が、才能に満ち溢れながらもどこか内気で、繊細に心が揺れ動く天才漫画家を好演。もちろん、その仕草が観る者の心を掴むグーグーの愛らしさは、猫好きならずとも心を癒されるハズ。感想ほんわかした空気に癒されました。吉祥寺が舞台なので、大学時代を思い出したり。来週末、吉祥寺のハンモック・カフェにいってきます
2009.06.05
以前にネットで途中まで見て続きが気になってた作品。TSUTAYAにあったので借りました。解説料理下手のもてない小学校教師ユカ(奥菜恵)が、お料理教室で思いもよらない怪事件に巻き込まれていくドタバタサスペンスコメディ。演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチが、演出、脚本をてがけ、テレビ放映とネットで配信された本作は、ファンの間で異常な盛り上がりを見せるほどの人気を集めた。映画のみならず、舞台でもその演技力を高く評価されている主演の奥名惠が、コミカル演技で絶妙な笑いを誘う。スクリーンではなかなか見るチャンスのない、犬山イヌコら演劇界の人気俳優たちの演技も必見。(シネマトゥデイ) あらすじ料理が天才的に下手な小学校教師の消崎ユカ(奥菜恵)は、料理を理由にふられてばかり。料理教室に通うことを決心するが、そこで出会ったカナエ(犬山イヌコ)とともに、恐ろしい殺人事件に巻き込まれてしまう……。(シネマトゥデイ)感想とても演劇っぽい。面白くて笑い転げます。真木よう子が自殺する料理教室講師の奥さん役で出てます。借りて良かった♪
2009.05.30
新宿ピカデリーで紀里谷監督の映画を見てきました。→公式サイト舞台は安土桃山時代の大阪、主人公は石川五右衛門(江口洋介)ですが、衣装も建物も時代劇っぽくなく、歴史がわからなくても楽しめる絢爛豪華なお話でした。前作『CASSHERN 』と似た映像らしいけど、こういう映画見たことなかったので、新鮮で面白かったなぁ五右衛門風呂のシーンが迫力です。
2009.05.17
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイトカメラマンの父(鮎川誠)と無職の息子(堺雅人)が北軽井沢の山荘でひと夏をジャージでのんびり過ごすお話。自分に生活能力が無いため、「残った調味料の瓶はラップしてゴムするんだー」とか「畳って雑巾で拭くんだー」とか感心してしまいました。今実家すぐ近くに一軒屋を借りてますが、二階の和室は半年間ほぼ放置で、最後に掃除機かけたのはいつだったかしらという状態。いかんいかん。キーワードは、‘かのうしょう’。
2009.04.29
新宿ピカデリーで見てきました。内容インドスラム育ちの青年がクイズ番組で勝ち進みます。弁護士や医者も到達したことのない金額に無学のはずの彼がなぜたどりつけたのか。詐欺を疑われ警察に連行された彼は生い立ちを語ります。感想孤児の合唱団シーンは映画「闇の子供たち」に通ずる悲惨シーンがありましたが、全体的には明るいハッピーエンド映画でした。面白かったなぁ。
2009.04.19
TSUTAYAでDVD借りました。→公式HP話にちょっと無理があるものの面白かったです。
2009.04.18
洋服の青山が全面に宣伝されてます。主人公の営む定食屋さんのメニューがもう少し美味しそうだとよかったなー。
2009.04.04
チェロ奏者から納棺士に転職ってすごい転身ぶりだなぁ。囲炉裏(?)でしらこ焼いて食べてたのが印象的でした。
2009.03.31
アカデミー賞をとった短編アニメを見ました。あらすじ海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。感想お婆さんや娘さんとの思い出にじんわり。10分くらいなので時間のない人にもおすすめ。
2009.03.29
試写会いってきました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)1964年、サウス・カロライナ州。14才の少女リリィは、母の死の記憶に囚われ、心に深い悲しみ、傷、そして愛への飢餓感を抱えていた。そんなある日、それはまるで彼女を守る天使が導く必然の出来事のように、そしてそれはまるでミツバチが美しい花の蜜に吸い寄せられるかのように、リリィは一際目立つカリビアン・ピンクの家にたどり着く。そこには誇り高く、知的で魅力的なボートライト3姉妹、オーガスト、ジューン、メイが住んでいた。養蜂場を経営する長女オーガストの仕事を手伝いながら、3姉妹と生活を共に始めるリリィ。そこで彼女は、人との絆、友情、優しさ、勇気、愛に触れ、と同時に母の想い、甘い甘いはちみつ色の秘密を知ることになる…。2002年に出版されて以来、世界23カ国にて翻訳、全米で450万部のベストセラーとなった、スー・モンク・キッドの小説を映画化。心に孤独と傷を負った多感な14才の少女リリィには、『アイ・アム・サム』でセンセーショナルな映画デビューを果たした後、名優たちとの共演を経て、天才子役から(少)女優へと成長したダコタ・ファニング。養蜂場の経営者として二人の姉妹を支え、心の葛藤を抱えながらも、母なる大地のような大きな愛ですべてを包み込む長女オーガストには、歌手、女優、プロデューサーとマルチな才能で活躍中のクイーン・ラティファ。次女ジューンには、グラミー賞9部門受賞の天才歌姫アリシア・キーズ。純粋で繊細な才女メイには、『ホテル・ルワンダ』のソフィー・オコネド。そして、『ドリーム・ガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、リリィの世話役兼友人という複雑なキャラクター、ロザリンを好演している。■感想ダコタ・ファニング大きくなってました。試写会でLOTTEの3/23発売予定のチョコが配られてラッキー♪冒頭から結構重いお話で、のどかな映画だと思っているとびっくりするかも。
2009.03.18
新宿ピカデリーで映画みてきました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)東城大学付属病院の窓際医師・田口は「チーム・バチスタ事件」を解決した功績で院内の倫理委員会長になってしまっていた。そんな彼女の元に、“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれる救命救急の速水センター長と医療メーカーの癒着を告発する文書が届く。それと時を同じくして告発された医療メーカーの支店長が院内で自殺。田口は院長の命で院内を密かに探ることになる。そこに骨折した厚生労働省の役人・白鳥が運ばれてきて……。『チーム・バチスタの栄光』に続く、海堂尊原作の“田口・白鳥シリーズ”映画化第2弾。“ジェネラル・ルージュ”(血まみれ将軍)と呼ばれる救命救急センター長・速水にかけられた殺人と収賄の疑惑を、田口と白鳥の凸凹コンビが探っていく。その中で描き出されるのは、社会問題としてもしばしば取り上げられる救命救急の厳しい現状だ。だからといってお堅い映画ではなく、竹内結子の演じる田口と阿部寛の演じる白鳥のやりとりなど、コミカルな演出もふんだんに盛り込まれ、物語のテンポも抜群。そして後半には畳み掛けるようなシビれる展開が待っている。エンターテイメントとして楽しめ、かつ心にメッセージを強く残す傑作医療ミステリーだ。■感想とっっっても面白かったです。ジェネラル。ルージュってそういうことだったんだーと納得。堺雅人のキャラに合ってた。
2009.03.14
DVD見ました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)父・伸男(原田芳雄)と2人暮らしの神埼民男(オダギリジョー)はオクテで恋愛下手だが、最近お見合いした瞳(麻生久美子)とはうまくいき、結婚を目前に控えていた。一方伸男は部下の宮地(大竹しのぶ)と交際中。しかし民男の目を気にして、関係を秘匿していた。そんな中神埼家の天井裏に、ニューヨークから逃げ帰った親戚の透(小林薫)が居着く。透は偶然宮地に発見されてしまうものの、なんと2人は恋に落ちてしまい……。お見合いをしてなんとなく結婚へと進んでいく息子・民男。部下とつきあいつつも息子の目を気にしてしまう父・伸男。そんな2人の関係を通して、しあわせのかたちをゆるゆると映し出していく、コミカルなドラマ。オクテな青年の民男を演じたオダギリジョーは、その格好良さを完全に封印。ダサいオーラを身にまとっての演技はなかなか新鮮だ。伸男を演じた原田芳雄も息子に弱い伊達男を好演。そんな2人の演じた親子の関係は、民男の婚約者・瞳をはじめ周囲の人々や出来事に揺れ動かされ続けながら、クライマックスで衝撃の展開を迎える。その姿は爆笑ものだが、同時に胸にちょっとだけ刺さるものを感じることになるだろう。■感想分かりにくい話ですが、実は上の画像があらすじの主幹を物語っています。ラストは名作2つのパロディらしいです。(『卒業』と『フィールド・オブ・ドリームス』)オダギリジョーと麻生久美子の結婚式姿はさすが絵になります。
2009.03.08
DVD見ました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)おしゃれな渋谷系ポップミュージシャンに憧れ、大学進学を機に田舎から上京した心優しき青年・根岸崇一。「NO MUSIC NO DREAM」を胸に、デスレコーズの新人ミュージシャン募集に応募するが、本人の意志を無視して悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザー・II世」として売り出され、あろうことかカリスマ的人気を博してしまう。300万部突破の若杉公徳の大人気ギャグ漫画「デトロイト・メタル・シティ」の実写映画版である。メガホンをとったのは『おとうさんのバックドロップ』で監督デビューを果たした李闘士男。脚本は「カバチタレ!」など数多くのTVドラマを手がける大森美香。そして主人公の根岸くん/クラウザーさんを演じるのは、「デスノート」シリーズのL役でブレイク後も様々な役柄に挑戦し続ける松山ケンイチ。松雪泰子扮する社長にいたぶられ、嫌だ嫌だと言いながらも眠れる才能を過激に開花させるヒーローを見事に演じきっている。狂信的な“ファンたち”をはじめ強烈なキャラクターに囲まれ、夢と現実の狭間で悪戦苦闘する姿に爆笑必至。■感想あのキャラをソツなくこなした松山ケンイチはすごい。器用だなぁ。チーズタルトが食べたくなる映画です(?)
2009.03.07
DVD見ました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo映画より)港町・守加護でクラブ「赤い靴」の支配人を任されている備後(妻夫木聡)は、ギャングのボス(西田敏行)手塩の情婦マリ(深津絵里)に手を出したのがバレて大ピンチ。5日以内に幻の殺し屋・デラ冨樫を探し出して連れて来なければ命はないと脅される。が、デラの居場所に皆目見当もつかない備後は替え玉を仕立てる苦肉の策に出る。そこで白羽の矢が立ったのが売れない俳優・村田大樹(佐藤浩市)。主演映画を撮りたいと村田を騙し守加護へ連れて来るのだった。「マジックアワー」とは夕暮れ時のほんの一瞬、世界が一番美しく見える瞬間のこと。映画のセットのような港町を舞台に、ウソの映画撮影を交えながら登場人物それぞれの崖っぷちの葛藤が展開する本作は、これが監督第4作となる三谷幸喜の映画愛に溢れたノンストップコメディだ。主演はこれまでにないお茶目な一面を発揮し新境地を開いた佐藤浩市。日本を代表する美術監督・種田陽平が手がけた見事な「つくりものの街」で、降って湧いた主演映画に飛びつく売れない俳優に扮し、一世一代の大芝居となる「マジックアワー」を見せてくれる。中井貴一、唐沢寿明ら主演級の豪華な役者陣がワンポイントで登場する劇中映画の数々も楽しい。■感想皆演技が大げさ気味で劇っぽく、面白かったです。クラブスタッフ役の綾瀬はるかが結構いい味出してたと思います。
2009.03.06
DVD見ました。→公式サイト■あらすじ・解説(goo 映画より)日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部(江口洋介)は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得る。知人に金を握らせ、臓器密売の元仲介者に接触した南部は、提供者の幼児は、生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。取材を続ける南部は、ボランティアの少女、恵子(宮崎あおい)と知り合う。純粋すぎてすぐ感情的になる恵子に苛立つ南部だが、善悪に対する感覚が麻痺している自分を恥じてもいた。やがて南部は人間の抱える真の闇と向き合うことになる。幼児の人身売買、売春というショッキングな内容を描いた、梁石日の同名小説を映画化した問題作。『亡国のイージス』、『魂萌え』などの阪本順治監督が、江口洋介、宮崎あおいら、豪華キャストを集結させ、極めて深刻な問題を世に提示している。■感想目を背けたくなるシーンが何回かあります。大学の卒業旅行でバンコクへ行った時の、華やかな観光名所と裏腹な夜の中華街の怖さ、車窓から見えた川沿いのバラックを思い出しました。
2009.03.04
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイトストーリー(公式サイトより) 東城大学付属病院では、成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、奇跡的に26連勝という手術成功記録を伸ばしていた。しかし突如、三例続けて術中死が発生。事故なのか? 殺人なのか? 内部調査を心療内科医師の田口(竹内結子)があたる事となる。外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に「あなたの報告書、感心しました。こんなに騙されやすい人がいるとは! 」と一刀両断する男が現れた。厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)。「これは殺人だ、犯人はチーム・バチスタの7人の中にいる! 」二人は、バチスタチームのメンバーを再調査することになる。まるで滑稽なホームズとワトソン…。コミカルなやりとりの過程で浮かび上がってくる様々な人間関係。エリート医師たちの思いが交錯する中、乾いた殺意が浮かび上がる…。感想一気に見てしまいました。面白かった。竹内結子の役は、原作では中年男性なんですね。『ジェネラル・ルージュの凱旋』も楽しみだなー『ジェネラル・ルージュの凱旋』ストーリー(TVO テレビ大阪:映画館・試写会情報より)「チーム・バチスタ事件」を解決に導いた(と思われている)東城大学付属病院の窓際医師・不定愁訴外来の田口公子(竹内結子)の元に、一通の告発文書が届く。 その内容は『救命救急の速水晃一センター長(堺雅人)は医療メーカーと癒着している。花房看護師長(羽田美智子)は共犯だ』という衝撃的なものだった。 時を同じくして、告発された医療メーカーの支店長、磯部が院内で自殺する、という事件が起こる。またもや高階院長(國村隼)から病院内を密かに探るように命を受ける田口。そこに骨折をした厚生労働省の切れ者役人・白鳥圭輔(阿部寛)が運び込まれ、二人は嬉しくもない再会を果たす。実は白鳥の元にも同様の告発文が届いていた。 救命救急の速水センター長は“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を持つ男。切れ者だが、冷徹で非常な速水にはよからぬ噂も多かった。 「磯部は自殺ではなく殺人だ!そして速水は告発通り収賄をしている!」そう口走る白鳥の言葉に田口は首を捻りながら、凸凹コンビの珍妙な捜査が始まる。徐々に明らかになる院内の複雑な人間関係、速水のある秘めたる思い…。“ジェネラル・ルージュ”の背後に隠された驚きの事実とは…?
2009.02.22
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイトストーリー(TSUTAYA onlineより)短大を卒業後、アルバイト生活を送っていた主人公、佐藤鈴子(蒼井優)。ひょんな事件で前科持ちになってしまった彼女は実家を離れ、貯金が百万円になるごとに誰も知らない土地へ移り住むことにする。海辺の町、山間の村で人々と出会いながら、百万円を貯めては次の土地へと旅を続ける鈴子。そして地方都市の町で待っていたのは、甘酸っぱくも幸せな恋。旅が進むにつれて、鈴子は人を信頼する方法を学んでいく。感想最後すれ違いの理由に意外性がないですが、甘酸っぱい。『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のしょっぱい版て感じでしょうか。海の家、桃の収穫、ホームセンターのガーデニング部門など、私が未経験の仕事ばかりで見ていて楽しかった。
2009.02.21
常に他人の物真似をしているインパーソネーターが主人公の映画。同時にハバナで布教活動をする修道女の話も別に進みます。■あらすじインパーソネーターの話:パリの売れない「マイケル・ジャクソン」が「マリリン・モンロー」に恋をして、「マリリン・モンロー」の家族と仲間の物真似芸人が共同生活を送るスコットランドの古城を訪れる。一見平穏だったそのユートピアも飼っている羊の病気感染をきっかけに崩れていき…。修道女の奇跡の話:飛行機から食料を投下していた折、事故で投げ出された修道女が神に祈ったところ無傷で着地。他の修道女も信仰心の証明にとパラシュートなしのスカイダイビングにチャレンジする。■感想後半悲しい事件があるだけに、暗い気持ちになる映画です。監督いわく「純粋性と社会性」がテーマらしい。あまりの不思議さに出勤前もどよーんと気分が塞ぎ、えらいもん見てしまったという感想です。マイケル役の俳優が他の作品ではえらく爽やかでびっくり。
2008.12.20
TSUTAYAで借りました。そもそもジェイン・オースティンがどんな作家なのかも知らずに見てしまい、いまいち共感できませんでしたが、「読書会」という集まり方は新鮮でした。
2008.12.13
「潜入捜査」って意味らしい。久しぶりの試写会いってきました。途中通った武道館でオレンジレンジのライブやってました。映画の内容は警察一家のマフィアへの復讐劇でした。
2008.12.10
新婚旅行先候補のニューカレドニアがどんなところか知りたくて、有名な本を読んでみました。内容(「BOOK」データベースより)一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。感想会社の社長に「行かせてくれ」と手紙を書く、帰れと電報がきても嫌だと残るアクティブさが凄い。映画化されていますが原作の方がサバイバルです。軽いタッチの文章がさくらももこと似てる気がする。
2008.11.22
TSUTAYAでDVD借りました。解説(goo 映画より)父から教えられた“天国にいちばん近い島"を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く。森村桂原作の同名小説の映画化で、脚本は「時をかける少女(1983)」の剣持亘、監督は「廃市」の大林宣彦、撮影も同作の阪本善尚がそれぞれ担当。あらすじ(goo 映画より)高校生の桂木万里は、亡き父から昔きいた“天国にいちばん近い島"ニューカレドニアを確かめるため、冬休みのツアーに参加する。島に着いた彼女は、すみずみの景色を見て回るが、どの島も何か違うように思えた。しかもケガをして帰りの飛行機に乗り遅れ、ホテルを追い出されてしまうが…。 感想原田知世が素朴で今のアイドルと違うなーと感じました。海の色が綺麗!
2008.11.22
TSUTAYAでDVD借りました。あらすじ(goo映画より)マサチューセッツ工科大学に通うベンは夢のハーバード大学医学部進学資格を得ながら、30万ドルの学費を捻出できずに頭を痛めていた。そんな時、ミッキー教授から秘密の研究チームに誘われる。彼は優秀な学生たちにブラックジャックの必勝法カウンティングを習得させ、ラスベガスに乗り込んでは大金を稼いでいた。学費のためにチーム入りを決めたベンは天才的な数学力を発揮する。解説(goo映画より)イギリスの新鋭ジム・スタージェス扮する貧乏なオタク学生が、持てる才能を生かしてカジノで荒稼ぎしながらスマートに変貌する。もちろん即席セレブ・ライフがもたらす手痛い洗礼も受けるのだが。実話を元にしているというから驚きだが、ベン・メズリック原作「ラス・ベガスをぶっつぶせ!」に惚れ込んで製作とミッキー役を買って出たのは名優ケヴィン・スペイシー。『キューティ・ブロンド』をヒットさせたロバート・ルケティック監督がスリルとロマンに満ちた青春映画に仕上げている。感想成功・絶望・再出発と浮き沈みのある展開が面白かったです。
2008.11.15
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイト余命半年の二人が「やりたいことリスト」を消化していく中で人生の問題にも向き合っていくお話。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのかけあいがこなれていました。世界の風景がいかにも合成っぽかったけど、それ以外は良かったです。
2008.10.22
久しぶりに図書館でDVD見てきました。鑑賞ブースは人気があり、開館時間に行かないとすぐ埋まっちゃいます。→『蟲師』公式サイト(goo映画より)■あらすじ100年前の日本では、ある日突然、耳が聞こえなくなったり、角が生えたりする奇妙な現象が起きる事があった。人々はそれを、目には見えない“蟲”の仕業と噂した。そして、その蟲の姿が見え、封じることが出来る者を蟲師と呼んだ。蟲師・ギンコは、筆で書いた文字で蟲を封じる足の悪い美しい娘、淡幽に会うため長い旅を続けていた。しかし、ある事件に巻き込まれ、ギンコ自身が蟲に冒されてしまい…。■解説漆原由紀原作の同名のコミックを、『AKIRA』『スチーム・ボーイ』の漫画界の鬼才、大友克洋が実写映画としてスクリーンに描いた。大友克洋というと、アニメ作品のイメージが強いが、本作は実写ということもあり、現存されている本物の古い日本を映し出すことにこだわったという。ロケで使われたのは、京都、滋賀、福井県など。もちろん、CGのセンスも言うまでもない。芸達者な役者たちも存在感ある日本の美の中に違和感なく溶け込み、“大友克洋・不気味ワールド”を作り上げている。主演は、『ゆれる』など、出演作が続いているオダギリジョーと、『フラガール』の蒼井優。ほか江角マキコ、りりィなど。■感想100年前位の時代設定で、幻想的な映画でした。蒼井優が出てくるくだりが面白かったです。
2008.09.23
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイト失恋した女の子がニューヨークから遠くへ旅に出る話。ナタリー・ポートマンやレイチェル・ワイズなど好きな女優さんが出てるので、見たかった作品。失恋したからってすぐ1年近い長旅に出掛けられる主人公が自由で羨ましかった。ナタリー・ポートマンとレイチェル・ワイズはやっぱり素敵。
2008.09.19
TSUTAYAでDVDを借りました。■あらすじ(goo映画より)息子の事故死をきっかけに不仲になったデビッドとエイミーの夫妻は、親類の家から自宅へと戻るため、高速道路を車でとばしていた。しかし動物を避けようとしてエンジンが故障、仕方なくすぐ近くのモーテルに泊まることにする。怪しい支配人のメイソンに鍵を貰い部屋へと向かう夫妻。すると突然、隣の部屋から激しいノック音が響き、何者かから無言電話がかかってきた。さらにデビッドが部屋のビデオを再生すると、そこには……。■感想怖かったー。面白かったです。
2008.09.14
今日試写会いってきます。→公式サイト楽しみいってきました。うーん、何かよくわからない仕上がりだった…。新宿厚生年金会館を出たらすごい雨でショックでした。
2008.08.29
TSUTAYAで借りました。→作品紹介面白かったです。
2008.08.26
TSUTAYAで前回貰った100円クーポンを使い、東野圭吾原作のDVDを借りました。→公式サイト兄の罪の重さに身が詰まります。最後、兄のいる刑務所で主人公がお笑いを披露するシーンはハラハラしました。重いしこりをスッキリさせるには区切りをつける行動が必要なんですね。
2008.08.24
水曜レディースデーにTSUTAYAでDVD借りました。殯(もがり)…日本古代の死者を悼む儀式のこと。語源は「喪上がり」らしい。私は死別の悲しみにふんぎりをつけて新しい生活を始めるための儀式なんだなと解釈しました。→公式HP■作品解説・紹介(goo 映画より)奈良県東部の山間地に、旧家を改装したグループホームに33年前に妻・真子を亡くしたしげきがいた。彼はずっと、彼女との日々を心の奥にしまい込み、仕事に人生を捧げ生きていた。そして今、しげきは亡き妻の想い出と共に静かな日々を過ごしていた。そこへ新しく介護福祉士の真千子がやってきた。彼女は子どもを亡くしたことがきっかけで夫との別れを余儀なくされた事で心を閉ざして生きていた。そんな二人が…。2007年度カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別賞)を受賞した、『萌の朱雀』などで知られる河瀬直美監督作品。33年前に亡くなった妻の死を受け入れられない認知症の老人と幼い我が子の死を自身の過失と責め続けている女性介護士が、彷徨う森で遺される者と逝ってしまう者の間にある儚いが、そこに確かにある心の通じ合いを描いた。介護士には『萌の朱雀』の奈良県吉野出身の尾野真千子。認知症の老人に『沙羅双樹』でスタッフとして関わり、監督と親交を深めた演技経験ゼロの素人うだしげきがキャスティングされ、体当たりの演技を見せてくれた。河瀬作品に欠かせない、地元の人たちも出演し、物語にリアル感を与えている。■感想前半は眠気と戦いつつ見ていたのですが、クライマックスで介護福祉士真千子さん役の女優さんが迫真の演技で、気圧されて泣きそうになってしまいました。奈良の緑が綺麗です。
2008.08.20
ディズニー映画のDVDをTSUTAYAで借りました。これまでのディズニーアニメをパロった実写です。王子と姫の袖がボリューミーなこと。お姫様役のエイミー・アダムスは目の瞬きや手先のしぐさまでがおしとやかで、本当におとぎの国から抜け出てきたようで見事でした。予想通りのオチですが、楽しく鑑賞しました。
2008.08.17
レイトショーで見ました。→公式サイトほのぼのと安心して見れる映画でした。全然悲しくない「人魚姫」です。絵が全部手書きなところが逆に新鮮でした。
2008.08.08
国際フォーラムの舞台挨拶付き試写会に行ってきました。→公式サイトブレンダン・フレイザー、ミシェル・ヨー、イザベラ・リョンが挨拶しました。上地雄輔が主人公の息子役で声優に初挑戦していて、サファリ姿でMCを頑張っていました。水野真紀、高嶋政伸、鼠先輩も駆けつけ、豪華な試写会でした。
2008.08.04
週刊少年ジャンプの人気ギャグ漫画が映画化されたのをTSUTAYAでDVD借りました。→公式ページジャガー 要潤ハマー おぎやはぎ小木前半のジャガーさん縦笛パフォーマンスが見所でした。個人的にはネットアイドル高菜さん役の高橋真唯さんが一押し。とても可愛いのに変な役でしか見たことない。『クワイエットルームへようこそ』の拒食症お嬢様役、『ストロベリーオンザショートケーキ』のダメ編集社員役とか。
2008.07.27
TSUTAYAで借りました。→作品紹介イザベル・アジャーニの映画見てみたかったのです。映画の舞台はフランス。ナヴァル王アンリ、サンバルテルミの虐殺あたりの時代です。世界史で習ったフレーズだなぁと思いつつ内容全然覚えてません。イザベル・アジャーニはモニカ・ベルッチをコンパクトにした感じでした。
2008.07.23
インディ・ジョーンズ19年ぶりの新作。新宿バルト9で見てきました。→公式サイト→ストーリーなど(ウィキペディア)楽しかったけど、ちょっと意外な展開…。インディ・ジョーンズは古代ロマンものだと思ってたので、SFチックな結末にちょっと肩透かしを喰らいました。
2008.07.12
TSUTAYAでDVD借りました。→公式サイト■おはなし(ウィキメディアより)イギリス・ロンドンのフリート街で理髪店を営んでいるベンジャミン・バーカーは、ある日悪徳判事の策略で無実の罪を着せられて投獄されてしまう。15年後、命からがら脱獄し、アンソニーという船乗りに助けられた彼は、スウィーニー・トッドと名を変えロンドンに戻ってきた。フリート街へと戻ってきた彼は、かつて家族と共に暮らしていた家の大家で、通称『ロンドン一不味いパイ屋』の女主人・ラベットと再会。彼女から、残された家族がたどった悲惨な運命を聞かされて復讐を誓う。ラベットのとりなしで、元の場所で『営業再開』したトッドは、判事の懐刀である小役人・バムフォードを丸めこみ、見事判事をおびき寄せることに成功するが…。■感想残酷で悲しい話でしたが面白かったです。ジョニーデップの歌だけロックっぽくて独特でした。
2008.07.10
試写会で厚生年金会館いってきました。→公式サイトKung Fu Panda TM & © 2008 DreamWorks Animation LLC.■ストーリー美しい安住の地「平和の谷」を最強のカンフー・ウォリアー、タイ・ランが狙う。タイ・ランと闘う正義の戦士“龍の騎士”に選ばれたのは、カンフーおたくでぐうたら、しかもちょっとメタボな、パンダのポーだった!?最先端CG技術を駆使し、ヴォイス・キャストに豪華俳優陣を迎えて贈る夏の話題作。■声の出演:ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェン、ルーシー・リュー(日本語吹替版):山口達也、笹野高史、中尾彬、木村佳乃、MEGUMI■感想親子連れが多かった。今の3Dアニメは画面綺麗だなー。面白かった♪
2008.07.05
TSUTAYAでDVD借りました。マイケル・ムーアがアメリカの医療制度にメスを入れます。→公式サイト冒頭からばっくり切れた膝を自分で縫っちゃうシーンが出てきてびっくり。アメリカ非難、ヨーロッパ絶賛な内容です。日本の医療制度には特に不満ありません。3割負担だし、医療費高額になると申請すれば還付されるし。今年からコンタクトの検診代安くなったし。保険会社の支払査定批判は保険会社勤務の身には耳が痛かったです。映画で出てきたのはひどい例だとしても、契約前の事前説明が大切ですね。関係ないけど、レーシックがそろそろ保険適用外になりそうです。今の約款では最新医療技術への対応が追いついておらず、レーシックも給付金支払対象ですが新しい約款では近視矯正レーザー手術が適用除外されていく動き。
2008.06.30
鑑賞券使って見てきました。→公式HP(C) 2008 TWENTIETH CENTURY FOX AND SPYGLASS ENTERTAINMENT FUNDING, LLC. 他人の結婚式を成功させるために奔走する万年“付添い人”のヒロインが、片思いの上司と妹の結婚式を手掛けるハメになるロマンチック・コメディー。キャサリン・ハイグルがキュートです。健康的で格好いい感じがキャメロン・ディアスと似てます。
2008.06.22
TSUTAYAから1年に1枚届く無料貸出ハガキを使いました。→公式HP(C) 2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ原作漫画をネットでチラ見しましたが、ストーリーは概ねそのまま再現した感じでした。料理美味しそうなのにちゃぶ台返しされて勿体無い。中谷美紀が『嫌われ松子』役以来不幸キャラ板についてます。主人公と貧乏友達だった熊本さん(アジャ・コング(大人)丸岡知恵(中学生時代))は本当にドバイの衣装なのか胡散臭い格好で帰国してましたが、幸せになったぽくて良かった良かった。
2008.06.20
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(『マスク・オブ・ゾロ』)、アーロン・エッカート(『サンキュー・スモーキング』)、アビゲイルちゃん(『リトル・ミス・サンシャイン』)主演公式HPニューヨークのシェフのお話。美味しそうでしたアビゲイルちゃん可愛いです。
2008.06.11
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