●2005年3月●
風邪で、病院へ。
診察して頂き、甲状腺が腫れていると指摘される。
即、紹介状を持って、総合病院へ。
超音波、組織採取ナドナド検査し、腫瘍がある事が判明。
検査結果では一応良性・・・。
けれど腫瘍が大きい事、石灰化している事から手術となる。
甲状腺腫瘍について・検査について→
●2005年5月27日●
手術。
初めての入院でただでさえも、不安だらけ・・・。
しかも、首切るのぉ~!?・・・コワイ。
手術無事終了。
4時間の手術で、右葉甲状腺摘出。
術後、合併症で声がかすれる可能性もあると聞いていたが、普通に声も出る。
1週間で退院。
摘出した甲状腺の病理検査の結果は後日・・・。
『右葉甲状腺切除』手術当日→
●2005年6月8日●
外来で、検査結果を聞く。
術前、良性と言われた腫瘍は悪性だった。
初めての「ガン告知」しかも、ワタシ、27歳。
初めは「何言ってんの?」状態だった私も、両親、彼に報告のTELしているうちに、涙が出てきた。
●2005年11月●
甲状腺からサイロキシンとトリヨードサイロンというホルモンが分泌されるそうだ。
私の場合、甲状腺が半分しかないのでホルモンのバランスが少し悪くなっているらしい。
全摘出した場合はもちろん全くホルモンの分泌はなくなる。
その為、薬(チラーヂン)を服用しなくてはならなくなる。
チラーヂン(甲状腺ホルモン剤)
↓
私も正常範囲内ではあるが、服用を始めた。
体調は良好☆
甲状腺ホルモンについて→