2009年12月12日
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あれは～１１月２３日の事でした（もうはるかに前ですね）
午前中ドタバタＢＯＹをプールに連れて行き
お昼も終わった午後前日ランへは行ったものの
日記に書いたように遊ぶ前にガウガウとされ退散
全然遊べなかったリベンジとばかりにこれまた別の富山県のランへ
ワラワラと皆集まって来てくれました
うちの坊ちゃんまずご挨拶周りが終わってフリーになると
まず匂いチェックにマーキングに大忙し
前回はまだこの途中で退散したわけですがこの日は
）も無事に完了しやっと遊びに入る
やっぱり同じワンコ同士楽しく遊んでる姿を見ると
嬉しいな
まぁこのエロ姿は全然嬉しくないですけどね
少し走ってエロ犬も出た所で水分補給
この直後に母ちゃん汚い涙を流す事になろうとは
次に撮ったお写真がこれです
分かりますか右耳から出血しております
何があったのかと言いますと・・・
うちの坊ちゃん水を飲んだ後に何を思ったのか
ゴールデン君の飼い主さんの元へしっぽフリフリでご挨拶～
その横にはゴールデン君そして水を飲んだ後で口はびしょびしょ
おなじみストーカー母ちゃんがお口を拭こうとしゃがみこんだ時に
ガルルルルルルッ～と噛み付いてきたゴールデン君
キャイ～ンと声を上げ横に跳び逃げた ＲＩＫＩ が母ちゃんにぶつかり
丁度しゃがみこんでた母ちゃんは尻もちそれでもすぐ立ち上がり
見た光景は首を振り唸りながら耳に噛み付いてるゴールデン君
何とも言えない悲鳴を上げながら後ろに跳び逃げてる ＲＩＫＩ
すぐに近寄って引き離せたと思った瞬間
おいおいなぜにゴールデンの飼い主さん又手を離すんじゃい
又ゴールデン君キバ見せながら走って腰に噛みつき～
とうとう ＲＩＫＩ もキレ反撃
今まで反撃に出ても母ちゃんが首輪を持ち
『待て落ち着け ＲＩＫＩ 』と言えばそれ以上は行かなかった
が今回はそれが効かないそれでも行こうとする ＲＩＫＩ
でも ＲＩＫＩ が本気の力を出せば母ちゃん引きずられてたと思う
そう考えたら我慢したんだと思います ＲＩＫＩ は・・・
父ちゃんがリードを付け完全に引き離し体を見ると腰付近に血が
良く見るとそれは腰からの出血ではなく初めに噛まれた耳
相手のキバに付いた血が２回目に腰付近に噛み付いてきた時に
付いたものでした
ゴールデン君の体も母ちゃんがしっかり全身毛をめくりチェックしてきましたがヨダレがついてたぐらい
ゴールデン君は怪我はありませんでした向こうの飼い主さん
すいませんうちの子たまにこうなっちゃうんです
うちは怪我はありませんが耳大丈夫ですかと
そうなんですか耳から出血してますが・・・大丈夫だと思います
とお話しして周りの方達にもお騒がせしましたと頭を下げ帰路に
あいにく病院はお休み耳からの出血はたした事はなさそうだけど
こんな事初めてだったので迷いに迷って
いつもお世話になってるプールのオーナーさんの元へ走り
消毒液をもらって来ました
に着き早速耳の傷にお薬を
４ヶ所から出血してましたドッグラン・・・ケンカ怪我はある意味仕方がないと思って行ってる
だけど・・だけど今まで ＲＩＫＩ が何をした訳でもなく
吠えた事も威嚇をした事だって１度だってないのに
ＲＩＫＩ あんな所に連れて行ってゴメンね痛かったね良く我慢したよ
いくら ＲＩＫＩ から行かなくたっていきなり来られたらどうしようも出来ない
今回飼い主さんの横だったからまだ良かったけど、たまにこうなる事があると
分かっていながらその人ワンコだけ置いて１度ランから出て行ってた
そんな事って当たり前にあるんですかね
そう考えると怖くてランにはもう行けない
ＲＩＫＩ には申し訳ない気持ちでいっぱい泣いた日の出来事でした
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最終更新日
2009年12月13日 00時28分38秒
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