ロンドン日常編(旧ドイツいろいろ編)

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2010年12月15日
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カテゴリ: イギリス暮らし
今週の月曜日、クリスチャンの実家宛のクリスマスプレゼントを発送し終えました。というのも、まだクリスマスまで1週間以上あると思って余裕でいたのですが、なんとこの月曜日がクリスマス前に到着する保証のある、ヨーロッパ宛の郵便物の最終発送日だったのです。

ちなみに日本宛の郵便物の最終日は、6日だったようです・・・そう、これ以降に送った場合はクリスマス前に到着しない可能性もあるよということですね。ロイヤルメールでは日本はAsiaではなく、Far Eastというところに含まれていましたが・・・

そんなに早く送らないと、到着しないかもしれないなんて、どれだけ混雑しているのかと思ったら、滅多に人が並んでいない我が家の近くの郵便局でもけっこうな列ができていました。他宗教のほうが多く住んでいそうなエリアなんですけど・・・

さて、イギリス在住者ならほとんどの方がご存知だと思うのですが、私は最近になってInternational Signed Forという方法で小包を送ると、ロイヤルメールのサイトからだけでなく、日本の郵便局のサイトからも追跡調査ができることに気がつきました。

実はこれ、ロイヤルメールのサイトには「追跡調査はUK国内」としか書かれていなくて、そんな裏技(?)があるとは知らなかったのですが、日本からEMSで送られた小包の追跡調査がロイヤルメールのサイトからできるということは、逆もできるのかと思って試してみたら・・・できました

というわけで、この方法を知ってからはもっぱらInternational Signed Forで送り、ロイヤルメールのサイトから追跡番号を使って「日本へ発送済み」となったあと、日本の郵便局のサイトでも調べてみたりしています。が、たいてい1週間もあればきちんと届いていますけど・・・

お値段のほうも、2キロ以内のSmall PacketならSigned Forにしても数ポンドしか違わないため、ちょっと中身が高級(?)な場合は、こちらのほうが確実かなと思うのですが・・・紛失の場合の補償金額は普通の航空便で送ったときと同じ41ポンドまでのようです。

さらにもう数ポンドほど払うと、500ポンドまでの補償がつくようですが、この場合、小包の詳細に総額を書いてないともちろんだめなので、高い金額を書いて送った場合、今度は紛失しなくても日本で受け取る人に関税がかかるというリスク・・・じゃなくて、義務がでてきますね。

ま、我が家のように実家にチーズを送るくらいなら普通便で紛失した場合も補償してもらうほどでもないような気もしますが・・・たぶん紛失証明とかするほうが大変かも・・・






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Last updated  2010年12月17日 03時58分55秒
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