柿の種

柿の種

スローライフを探せ


店長の涙がぎっしり詰まった送料込み1980円のガチンコ福袋百貨店で人気♪TV・雑誌&楽天市場の海...


 1:沖縄に暖炉が欲しい
 2:沖縄でうまい燻製が作りたい
 3:その辺の草を食す
 4:モリ一本大勝負
 5:シャコガイの肝
 6:うまいだけじゃだめ、それ以上のお店に出会いたい
 7:気球に乗って、どこまでもー
 8:ああたこやきのタコ
 9:素晴らしすぎるイタリアン
10:馬に乗る29歳
11:沖縄ダルメシアンクラブ
12:畑が欲しい、土地貸して!
13:酒はのめのめ
14:ロッククライミングのススメ
15:釣りのススメ
16:ハーブってうまい
17:沖縄に雪が降る
18:でーじ?
19:今日も朝までウチナンチュ!
20:辛いのがスキー
21:沖縄のすごいダイバーさん
22:沖縄県外のすごいダイバー
23:尊敬する人
24:お料理万歳


内容は順不同
その辺の草を食す
ここ沖縄でもその辺にはけっこう食べれるものがある。
例えばふーちばーだ(名前ちがうかも)
海辺のくさむらなどに生えている。
これは簡単ゆがいて食べる。一番手軽だ。
これを酢醤油などで食べたり、マヨネーズドレッシングでたべてもおいしい。
はたまた朝に流れ着く海草もうまい。


24:お料理万歳
 僕は比較的台所に入るのが好きだ。まあもともと屋台の人間だからか、変な料理を作ることが好きだ。
 しかし最近パスタを手作りしようとしたときに驚きの事実を知った。なんと薄力粉と小麦粉は同じだっただ、、、
 じゃあうどんもスパゲッティもラーメンも親戚なのか?、、
とりあえず楽天で調べてみると、ふむふむいろいろあるな。
NIPPNこんな小麦粉欲しかった(薄力粉)400g スーパーバイオレット(1Kg) 国産小麦 薄力粉 麦のなごみ 1kg ドルチェ 25kg
だがさすがにオーガニックやこだわりの一品は値が張る。お金をかければ良いものができるかもしれないが、あえて安いものやそ素材のアジを引き出せるものを選びたい。
 塩はっと
オーストラリアの天日塩(原塩) 300g 沖縄の海水塩 自然海塩 250g
全く関係無いがフランスで食したジャンボンブロンはとてもおいしかった。日本語では白ハムだがそんなものあるのだろうか。
熟成ホワイトロースハム♪
あった、本当にインターネットはすごいもんだ。
 もとに戻りとりあえずは
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhp0168/teuti/teuti.htm
このあたりを参考に作ってみよう。
また脱線するが日本一おいしいラー油は石垣島のラー油だと沖縄の知人が豪語していたので試してみようと思う。 石垣島ラー油

4:モリ一本大勝負
 最近はめっきり行くことのなくなったモリでの漁。以前は友人と連れ立って良く行っていた。モリは大抵手作りで竹を使ったり、ステンを改造したりしていた。
 大潮の干潮時に珊瑚があらわになる場所がある。そんな日曜日が勝負だ。前日から準備をして、モリの矛先をおもむろに研いでみたりする、もはや俺にしとめられない獲物はいないようなきがしてくる。
 モリでの漁は実際は難しく、色々な方法があるが普通は夜に船の上から打つか、長い(三メートルとか長いところでは6メートルといううわさを聞いた)モリを持ちもぐってしとめる。
 まあ本当は水中銃とかならいとも簡単に獲物をしとめることができるのだが、あえてモリをもちたい日もあるのだ。ちなみに水中銃ではフランス製の2、3万のものがよい。
 噂ではクエを水中銃でしとめた漁師が暴れたクエにワイヤーごと巻き付かれて死んだらしい、、こわいこわい。
 僕の友人に魚人間がいる、彼はやたらめったら水中での行動に強い、アジアのどこかでダイバーをやっていたらしいが、彼と一緒に獲物を取りに行くとたいてい網一杯に獲物を取ってくる。ハモやらタコやらバラエティに富んでいる。
 なぜ?僕の網は軽いんだ、、
5:しゃこがいの肝
 去年の漁師のおじさんの家で飲み会があった。料理はそのひ取った海鮮料理だ。マグロやカツオ、シャコガイ、ティラジャーなど、言葉では言い表せないおいしさだった。
 おもむろに漁師さんがシャコガイの肝を差し出して、食うか?と言った。
肝食えるんだ?
 通だけだよ、と言った漁師さんはほれぼれするような男の中の男だった。
食す。
 にがい、、
そいつを食うとしょんべんがよく出るぞ、利尿効果があるんだ、おまけに臭いぞ。

なるほど。

2:沖縄でうんまい燻製を作りたい
我が家は借家だ、しかも大家がうるさい。
せっかく沖縄に住んでいるの庭で燻製も気楽に作れない。
まあ怒られたわけではないが、2階に大家が住んでいるので、気になる。

まだ燻製初心者の僕は、ダンボール燻製セットを購入して、鮭の切り身を使っての燻製にトライした。
庭でレンガに腰をおろし小さな煙を上げる僕の背中にはさっきからはっきりと視線を感じる。2階から大家が見ている、、
振り返ってはいけない、いけない。
耐えること3時間、、
できた。
初めての燻製はちょっとしょっぱいが結構うまかった。
最近ではダツとアジの開きにつぐ出来たど思う。

早く山原とかに安い土地か森を買って、なんでもアウトドア王国を作りたいなあー。

ハーブってうまい
何を隠そう僕はイタリアンが大好きだ。
それもシチリア料理を気に入っている。
まあシチリアに行ったことはないのだが、ヨーロッパにいた時もイタリア人とは女性の好みやのりなどで気が合ったのでイタリア万歳。。?
ところで僕の当時の友人にアントニオという奴がいた。
彼とスエーデンの友達とカフェに行ったときのことだ。
アントニオが急に隣にいた美しいマダム2人のためにカフェを頼んだ。
なんとも自然にナンパしているのだ、マダム2人も僕らの組み合わせに興味を示しみんなで盛り上がった。
そしてアントニオは全く自然にチャオ、マダム2人も全く自然にチャオ
ヨーロッパに人達はなんと自然なんだろうなーと驚いた。
しかもアントニオは当時22歳ぐらいだったと思う。
彼のその自然なしぐさや、女性には自然にやさしくというおばあちゃんとおじいちゃんから教えられたその教えは僕のスタイルにもなっている、たぶん。

それにしてもイタリア料理とはなぜあんなにおいしいのだろう。
個人的にはハーブの魔力だと思っている。
簡単な鶏肉でもハーブが振ってあるだけでイタリアンな気分になる。
まあ七味が振ってあればジャパンな気分になるんだけどね。

それにしてもヨーロッパ人は自然にハーブを使い、ワインをたしなむ。
中には、まずっという料理もあるが。
僕の家には100円ショップで買った、ハーブのボトルがたくさんある。
でも女が作った料理にあからさまにハーブをぱぱっとかけるのは気が引けるので、
たまに使う程度だ。僕が料理を作る日なんかはどうりゃーとばかりにハーブを使ったりする。この間はバジルの葉をすりつぶしペースト状にしたソースを絡めるパスタとピザを作った。かなりうまかったのだが、今度はパスタを自分で作ろう決心したのであります。
デザートや食後のコーヒーももう一工夫したいものだ。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: