折々に思う

折々に思う

2015.03.05
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カテゴリ: 日誌

午前2時。気温7℃。

玩物喪志(がんぶつそうし)という詞がある。
今の政治家のための詞だ。
彼等は政治家を夢見た時には彼等なりの大志があったのだろうが、
今は微塵も見られない。
その成れの果てだが、
物に心を奪われ、
志をなくしていること。
馬鹿げたことに思えるが、
もはや決して珍しくなくなった。
人は為政者として権力を手に入れると、
心ないものに囚われる。
現に観よ!
例えば、
予算員会で「拉致被害者」の救出を誰が率先して取り上げたか?
誰も触れないし、
誰も無視している。
自分たちが「知らなかった」と言えば全てが許されると思っている。
それよりも「献金」「寄付」に執着している。
どうみたって「賄賂」の色合いだが、
彼等には我を満たす玩物なのだろう。

「菜の花」。花言葉;快活、活発、元気いっぱい






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最終更新日  2015.03.05 01:45:30
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