折々に思う

折々に思う

2015.05.06
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カテゴリ: 日誌

GWが終わり、
学校に。
5月病とは言わないが、

仕切り直しが出来ずに不登校を始めた子。
うまく何事もなかったように登校する子といろいろある時期。
子どもたちのためにフリースクールを考えて見よう。

フリースクールは不登校の子の居場所だけではない。
元々哲学的な価値観をバックボーンにした教育の場である。
学校以上に個々に配慮した学びの場でもある。
日本の学校には校庭があるべきと教条的であるが、
海外では、
校庭が無くても良い。
郊外の学び場として国が認め援助もする。
普通の民家の一室でも良い。
寄宿舎も援助される。
文字通り自由の学校。
その教育の場で自律性を育まれるように力点が置かれている。
近隣の公園、
自然なる森林(例えば、智頭町の「森の学校」は好例)、
小川や海辺、
田畑。
教場は何処にもある。
自由な発想による教育が本来の姿では・・・・。
箱物ばかりで中身がなければ人材は育たない。

「コンホルブルスブルーカーペット」。花言葉;きずな・緑・楽しい思い出






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最終更新日  2015.05.07 01:33:19
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