折々に思う

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2018.01.22
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カテゴリ: 日誌
『見えてくる課題の一つ』

彼らが中学生になると

学力差が

何故目立つか?


中学校の子どもへの把握力の差では?

小学校と子どもへの構えに差があるからでは?


小学校では見られなかった

担任や特別支援コーディネーターへの

教師間の見方にも差があるのでは?



「彼らだけ特別扱いはできない」

「彼らを甘やかすことになる」

「大勢の子どもを同じく見なければならない」と。


個別教育が

システム的に考えられなくなっているからでは?

課題を平板に説明し、

次に類似の課題を与え

「やりなさい」の指示だけでは?

学力差は埋まらない。

彼らを益々勉強嫌いにさせる。

何しろ、




彼らに社会性が身につくことも停滞。

「停滞」は彼らにとって「手痛い」。

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最終更新日  2018.01.22 18:09:05
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