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みなさん、こんにちは。
世界不況で各国とも無茶苦茶な紙幣乱発を行って、市場を操作しています。資金のバラマキが起こっています。こんなことで一時的に株価を上げても、何の延命にもならないのですが・・・・・
世界中でやっと大衆が紙幣というイカサマに気づき、ゴールドを買いあさっています。しかし、それを見越して、EUでは1か月前から金の販売停止をしています。日本でも1か月まちの状態です。
ゴールドの価格も財閥たちが先物取引で操作して不当に安値に誘導していますが、これも延命でしょう。
さらに一歩進んで、ビルダーバーガーたちが大衆にゴールドを買わせる策略ならば、それは失敗したといえるでしょう。
なぜなら、紙幣や株式、さらに国家というイカサマ装置に大衆が気づき始めたからです。もう誰も国家や国連などを信用しないでしょう。この信用崩壊が回復するにはもう一世代かかるのではないでしょうか。
日本でいえば年金なんてもうもらえません。消費税を筆頭にして税の取り立ては一層厳しくなるでしょう。
ビルダーバーガーたちと大衆の闘いの結末は私が死ぬまではわからないでしょうね・・・・・・・・・・
(転載開始)
シャワーカーテンからも揮発性有機化合物
〔米オハイオ州クリーブランド〕有毒物質が含まれていることが判明して以来,プラスチック製の哺乳瓶やおもちゃに対する懸念が高まっているが,今度は新たにポリ塩化ビニル(PVC)製のシャワーカーテンが有毒物質反対キャンペーンの対象となった。環境団体の保健・環境・公正センター(Center for Health,Environment and Justice;CHEJ,http: //www.chej.org)が発表したレポートによると,テスト室で28日間用いたPVC製のシャワーカーテンから108種類の揮発性有機化合物(VOC)が漏出し,そのうちの何種類かは既知の発がん物質であった。
基準を超えるVOCが漏出
今回のレポートによると,VOCの最大濃度は政府基準を超えるものであった。例えば,PVC製のシャワーカーテンから測定されたVOCの全量は,ワシントン州の室内空気基準(IAQ)プログラムで定められたガイドライン推奨基準値の16倍を示した。
また,PVC製のシャワーカーテンには,ヒトの生殖障害との関連性が指摘されているフタル酸エステルも多量に含まれていた。
これに対してどのような対策を行うべきであろうか。CHEJはPVC製のシャワーカーテンを購入しないよう呼びかけ,代わりに布製のシャワーカーテンの使用を勧めている。レポートの共同研究者でCHEJのStephen Lester科学部長によると,今回のレポートは有毒気体に接触する小児の安全性について疑問を投げかけるものである。
EPAも当惑
1991年,米環境保護局(EPA)はPVC製シャワーカーテンに含まれるVOCについて調査し,デカン(メタン列炭化水素)が検出されたと報告している。デカンはCHEJのテストでも検出された。
2002年,EPAはシャワーカーテンから排出される4種類の化学物質,トルエン,フェノール,エチルベンゼンおよびメチルイソブチルケトン(MIBK)を調べ,これらの物質が1か月以上も高濃度を維持していることを見出した。これら4種類の化学物質の濃度は,CHEJのテストでも上位5番以内に含まれていた。
EPAは,今回のレポートについて非常に当惑しているようだ。というのは,PVCは世界中で2番目に多く生産されている合成樹脂で,米国だけでも150億ポンド(約670万トン)が生産されているためである。
医学的症状は多彩
発がん性に関する懸念に加え,VOC曝露と関連する医学的症状としては目や鼻,咽喉への刺激,頭痛,悪心や協調運動障害がある。呼吸困難,アレルギー性皮膚反応,悪心,嘔吐,鼻出血,疲労やめまいもVOC曝露との関連性が指摘されている。
生殖障害に関しては,フタル酸エステルが精子傷害や妊娠期間短縮と関連付けられている。
EPAは脳も毒性標的であると分類しており,ニューヨーク州立大学オルバニ校(ニューヨーク州オルバニ)健康と環境研究所のDavid O. Carpenter博士は「VOCへの曝露はいかなる場合でも避けるべきある」としている。
(転載終了)
昔のホテルなどは PVC製のシャワーカーテンが備えてありますね。
私も週の半分が出張ですのでPVC製のシャワーカーテンを見ると嫌になっていまいます。
幸いにして自宅のカーテンは布製ですが・・・・・・・・
これから安くて大量生産されたアメリカ型の製品は食糧も含めて、ダメになっていくでしょう。
商品は生産者の魂がないとダメな時代になってきています。
アメリカ資本主義万歳であった戦後の清算がようやく始ろうとしています。