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昨夜のことですが、北海道土産で頂いたワインを飲みました。十勝ワイン 山幸 2007葡萄品種 耐寒性交配品種(山幸)「清見種と山ブドウを掛け合わせた耐寒性交配品種「山幸」を使用し、発酵終了後、フレンチオーク樽で1年間じっくり熟成させてビン詰めしました。山ブドウの血を充分に引き継いだ野趣あふれる香りと酸味が特徴のワインです。」<十勝ワイン;ホームページより>さて、フレンチオークで仕込まれただけあり、香りはオークとチェリーが混ざり複雑で悪くありません。しかし、飲んでみると酸っぱい・・酸味が特徴とのことですが、果実味が希薄で酸味のみが際立っている印象です。食中酒としては良いのかも知れませんが、ワインのみを楽しむにはやはり力不足です。ボジョレーヌーボーを飲んでいるような感じでした(・。・)炙りマグロのサラダ 海の幸のサラダサラダをアテにして飲むのには違和感ありませんでした。国産ワインも品質向上が著しいですが、まだまだ世界基準に追いつかないですね。白ワインにはマシな物が出てきましたが、赤ワインは試飲に耐えない物が多いです。やや酸味とコクのあるミディアムボディー十勝ワイン 山幸(ヤマサチ)(赤)やや辛口720ml【北海道お土産】【十勝ワイン】
2013年08月15日
本日、天橋立ワイナリーからプレゼントワインが届きましたm(^o^)m茜ブラッシュ 2012 こだま 2012苗木を寄付すると毎年贈られてくるワインです。今回はロゼと白の2本でした。国産ワインは自腹で購入することがほとんどない為、こういったプレゼントは嬉しいです。こちらは2009VTこだま 2009 (白・爽やか甘口) 500ml
2013年01月29日
今日は日本のワインをセレクトKOBE WINE EXTRA 2007カベルネ・ソーヴィニヨン&メルローのブレンドですが、セパージュは不明です。香りはチリカベ様but果実味は感じられず、後味の悪い渋みのみが残りますorzまあ、国産ワイン、特に赤は試飲に耐えれませんね~世界基準には程遠い印象>.<)"I do not like this wine. It is not splendid wine passing in the world.アテはフロマージュ各種 チーズ職人(銀の汐)右は、プロセスチーズを鱈のシートでサンドし、薄くスライスした新商品です。削り蒲鉾のような食感でチーズの風味が弱い・・これはリピは無いですね(笑)
2012年10月13日
白川郷観光時にお土産で買って帰ったワインを飲んで見ました。古都飛騨ふるさと わいん 赤葡萄品種やセパージュは不明、ラベルには合掌造りが描かれていてベタな観光土産です。お土産でなければ決して買うことの無いワインです。全く期待せずに開けて見ました。コルクは人工物、香りは一応ありますが、果実味に欠けていてボジョレー・ヌーヴォーの様です。唯一長所を探すとすれば、辛口でスッキリした酒質である点位でしょうか?甘ったるい香味のイメージの国産ワインですが、最近は辛口でタンニンをしっかり感じるものが多くなったように感じています。醸造技術の向上と共に国産ワインも世界基準に近づきつつありますが、如何せん葡萄の品質の差を埋めるには“手立て無し”といった所が現状ですね。
2012年08月17日
今夜は、先日ワイナリーで購入したワインで晩酌しています。内子夢わいん 赤色調は明るい紫、かなりの辛口で予想外に(失礼!)しっかり醸造しています。2011VTなので未だタニックですが、果実味もそこそこあるので十分飲めます。フランスワインばかり飲んでいると実力の差を感じますが、チリやスペインの旨安ワインよりは上質な印象です。次は白も飲んでみたいと思います^^
2012年04月05日
世界一小さなワイナリーが内子町に存在します。「内子ワイナリー」喜多郡内子町内子151番地 TEL0893-44-5650醸造所が世界一ちいさなワイナリー・・・う~ん、全然自慢になりません>.<)"ちょっとした山の上に在るので道順をご紹介内子駅を目指し⇒駅高架下を直進道なりに山を登っていくと所々の分岐点でワイナリーの道標に従って更に登る一台分しか通れない狭い山道を登りきると一面に葡萄畑が広がり⇒ワイナリーに到着建屋内では、ワインの試飲&販売もしています。内子夢わいん 赤・白・ロゼの三種類 赤のハーフを1本買って帰りました。ところで、4月7、8日の二日間 <第1回>内子ワイン祭り を開催します。場所は「ふじブドウ園」です!(お間違いなく)カーナビ検索0893(25)4281を利用して下さい。当日は、ワイン販売10%off、様々なイベントを企画しています。お子様向けのゲームや抽選会などなど・・ご家族でのご来場お待ちしています。
2012年04月01日
「天橋立ワイナリー」天橋立地下セラーワイナリー建屋の地下には膨大な数のグランヴァンが眠っています。シャトー・ムートン・ロートシルト当然 コンプリート・コレクションです。美しい運河に広がるワイナリーで、休日を過ごしてみては如何でしょう。
2012年02月28日
日本三景の天橋立 ここにワイン好きが高じて創業したワイナリーがあります。「天橋立ワイナリー」京都府宮津市国分123 TEL0772-27-2222 ここのCEOは、TSC(楽天市場 ワインとお宿 千歳)のオーナーでもあり、主にフランスワインの輸入・卸・小売販売を手掛けています。また日本有数のワインコレクターとしても有名で、数年前に「アンリ・ジャイエの遺産を買ってほしい。」と、遺族からオファーがあり、数千万円分の貴重なワインをまとめ買いされた方でもあります。あのル・パンのティエンポン一族とも個人的に交流を持たれています。苗木を寄付すると貰える会員証会員になると<ワイナリーのワイン>が毎年春に特典として贈られます。今年頂いたワインがこちらこだま 2009 あかね 2010どちらも丹後産葡萄100%で作られます。白&赤ともに辛口です。更に、天橋立温泉『ワインとお宿 千歳』という旅館も経営しています。私もワインが飲めるお宿として毎年利用させて頂いています。お陰様でスタッフの皆様とも顔見知りになりました^^この宿にはウォークインセラーが完備されていて見学可能です。コレクションの一部貴重なグランヴァンが無造作に床に並べられています。ダブルマグナムのラ・ターシュやペトリュスなどなど・・・あ~涎が出そう!(ル・パンのオーナー自らが飛行機の座席に乗せて持参したDマグナムもあるんですよ)お宿で飲めるグランヴァンも豊富で、宿泊客はリーズナブルプライスで楽しめます。料理も美味、京野菜や日本海で獲れた新鮮な魚、名物の手打ち蕎麦も食べれます。ワイン好きにとってはワンダーランドの様なところです。
2012年02月27日
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