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漢字は覚えるまでが大変ですが、覚えてしまえば意味まで類推することも出来る優れものです。表意文字の為せる技です。従って会社名が漢字からカタカナになったりすると、何の会社かさっぱり分からない場合があります。ある新聞記事で、「土地所有者のオーミケンシと協議を続け・・・」とあったのですが、これを読んでの感想は・・・オーミケンシって何?会社名だということは分かりましたが、何の事業を営んでいるのか、どこにあるのか、さっぱり分かりません。それから数年後、「滋賀県の産業と歴史」に関する記事があり、その中に「近江絹糸(現オーミケンシ)」とあり、”なるほど、オーミケンシってそういうことだったんだ!”と一人合点しました。これならば近江にゆかりがあり、絹糸に関係する会社だ、と一目で分かります。漢字の便利さを実感した瞬間でした。
2006.09.30
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本日で入社に向けた選考が、全て終了しました。今日は時間が中途半端で参りました。まず午前10時から30分間、その後電車で20分の別の場所に移動するのですが、そこでは午後2時から30分間。約3時間近く空いてしまいました。何気なく受付簿を見ると、受験者数5名となっていました。1人減っていたみたいです。自分に出来ることは全て終了。思い起こせば履歴書をポストに投函したのが8月30日、約1カ月間あっという間の出来事でした。後は2週間後の結果判明を待つのみです。
2006.09.29
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今日明日と、2日間に渡り応募企業の最終三次選考が行われます。今日28日は午後から、外部団体が実施する適性検査を受けに行きました。あらゆる企業、団体の方達が一同に会して受験するので、自分の応募企業の受験者が何人いるか、最初は分かりませんでしたが、受付の段階でどうやら3人いるらしいことが判明しました。検査内容は、2日前に別企業枠で受けたのと全く同じ。とはいっても、別に回数を多く受ければ有利になる内容ではありません。23日の日記で、「何人採用になるのか?」と書きましたが、実はある程度の目安はあります。私はこの企業のHPと求人誌を見て応募しましたが、同じ時期にハローワークにも求人が出ていました。求人票には採用予定人数が明記してあります。それによると・・・3人だそうです。とはいうものの、別に法律で規制されているわけではなし、あくまでも目安に過ぎません。凄い優秀な人が集まれば、4人採るかもしれないし、問題外の人ばかりなら、ゼロということだってあるかもしれません。全く分野は違いますが、モーニング娘。のオーディションだって、2人追加予定の3期は1人のみだったし、3人追加予定の4期は1人多い4人でしたしね。なお本日の適性検査は、午前午後の2回開催しているので、午後の3人だけが最終選考に残っているとは限りません。もしかしたら午前中にもう3人受けているかもしれませんからね。いずれにしてもここまで来たら他の応募者を気にしても仕方がない。自分のベストを尽くすだけ。そして出来れば全員受かれば最高ですけれどもね。
2006.09.28
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人間というのは突拍子もない発想を聞いたりすると、「そんなの絶対無理だ!」と断言するくせに、不可能と思われていたことが実現すると、年月が経つ内に「そこにあるのが当たり前」と思い込んでしまい、先人の苦労なぞすっかり忘れてしまったりしないでしょうか?例えば青函トンネルや瀬戸大橋。現在20代前半以下の人達にとっては、東京から北海道や四国に乗り換えなしで列車1本で行けることなど、すっかり当たり前と感じることでしょうが、私位の歳になると違います。今から18年前に両線が開通した時は、「列車1本で北海道や四国に行けるなんて、まるで夢みたいだ!」と感激したものです。出来上がって40年ともなると、今やそこにあるのは当たり前、といった存在でしょうが、出来る前は決してそうではなかったはず。「スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)」のことです。当時の常磐炭鉱では、1リットルの石炭を採掘するのに、40リットルもの湧き出る温泉を廃棄していたそうです。炭鉱が斜陽化した時、「この温泉を使おう」という発想は生まれても、「ハワイをイメージしたでっかいレジャーランドを作ろう」というスケールの大きな発想は、そうそう生まれるものではありません。恐らく「何を夢みたいなバカげた話を」という反応の方が多かったのではないでしょうか?そんな先人の苦労にも思いを馳せて映画を観ると、また感慨深い物があります。4月1日の日記で「フラガールは絶対お薦め」と書きましたが、その予感は間違っていませんでした。本日27日(水)、映画「フラガール」を観てきましたが、まさに期待通りの作品でした。夢や目標に向かって努力している人を見るのは気持ちいいものです。ましてやフラガールは実話を基にした作品ですから。いろんな苦労を乗り越えてオープンにこぎ着け、そして40年後の現在も益々隆盛を誇っているのですから、大したものです。ちなみにダンサー達が練習を積み重ねた「常磐舞踏学院」は現在もあり、松雪泰子演じる先生は、70歳を越えた現在でも顧問として後進の指導にあたっています。余談ながら私が就職を目指している会社も、全く未経験の職種です。業務の一部にこれまでの自分の経験を活かせる部分もありますが、大部分は素人同然と言ってもいいかもしれません。映画の炭鉱娘たちと全く同じです。もし無事就職出来れば、相当努力しないと厳しいとは思いますが、フラガールたちを見習って頑張りたいです・・・って、そんな心配は採用通知が無事届いてからするべき???
2006.09.27
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昨日に引き続いて本日午前、受験している会社の二次選考に行って来ました。この会社は二次選考までなので、これで終了、あとは結果待ちです。そして今週後半には、もう1社の最終選考が行われます。本日帰宅すると、詳細の通知が届いていました。こちらも2日間に渡って行われます。さて、最終結果の判明ですが、本日受けた会社は10月12日に結果通知を郵送するとのこと。そしてもう1社は、10月13日までに連絡するとのこと。まるで打ち合わせしているかの様に、殆ど同じ日程です。それにしても最終選考から結果通知まで、随分時間が空くんですね。これまでは3日と空かずに分かったのに。最後の最後で、ヤキモキする日々を送ることになりそうです。
2006.09.26
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本日25日(月)、16日に一次選考を受けた会社の二次選考に行って来ました。5人で約1時間半の集団面接です。もう1社とは大違い!似たような質問も出るので、もう1社の時と同じような答えをしましたが、受け止め方がまるで違います。もう1社の方は、なるべく受験者のプラスになる受け止め方をしてくれましたが、今日の会社はなるべく受験者のマイナスになる受け止め方しかしてくれません。面接官の態度も然り。途中、「このジジイ、偉そうにしやがって!!!」と思いましたが、偉い人だからこそ、面接官なのですよね。血気盛んな二十代の頃なら「ふざけんなよ、こんな会社!」と思ったかもしれませんが、今は(一応)思慮分別のある大人のつもりです。多少ムッとはしましたが、どうということはありません。そんなことより今日嬉しかったことがひとつ。視力が少し良くなっていました。これまで右の方がやや悪く、眼鏡をかけて左1.2、右0.9程度だったのですが、今日の測定では左1.0、右1.5と、右の視力が上がっていました。ちなみに裸眼だと0.1ありません。こんなパソコンに向き合うのをやめればもっと良くなるかもしれませんが、このブログをやめたくないのでそれはあり得ません。明日は今日の会社の二次選考の続きです。余り乗り気ではないのですが、もう1社の最終選考の予行演習のつもりで行って来たいと思います。
2006.09.25
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昨日の日記の最初の方で、「旅客自動車が危険な場所を通る場合の措置」について書きましたが、実際に崖下に転落した場合にいかに大惨事になるか、実例を見てみましょう。バス転落事故は過去に何例もありますが、私にとって最も身近に感じる事例を挙げてみましょう。事故の詳細については、当事者である川中島バスのHPに詳しく記載がありますので、それを参考にしてください。なぜこの事故が身近に感じるかというと、バス始発地点の赤倉温泉は母親の故郷、かつこの路線自体も、小学生の頃に何度となく利用した路線だからです。つまりまかり間違っていれば、私だってこういう事故に巻き込まれていたかもしれないからです。この事故はいくつもの不運が積み重なっています。まず発生時期は1972年(昭和47年)の9月23日、つまり連休中の出来事です。当時が今よりもバス利用客が多いといっても、平日ならばそんなに乗客はいなかったでしょう。連休初日で当時としては観光客の大勢利用する路線とあって、問題のバスには80数人もの乗客で超満員だったそうです。またこの路線は、全般的には比較的穏やかな道路を走ります。崖道を通る区間はほんのわずかなのです。事故現場よりも手前は、平坦でのどかな地形であり、事故現場よりも先はいかにも高原といった感じの、森の中を行くこれまたのどかな道路です。よりによって一番嫌な場所で対向車と鉢合わせしたのです。しかも対向車はダンプですから、いわゆる大型車です。これらの不幸な要因が合わさった結果、15人死亡、67人が重軽傷を負うという大惨事になってしまいました。当初は「運転士の過失」とされていましたが、裁判を通じて「道路構造の欠陥、つまり路肩の地盤が弱く崩れやすい状態であり、運転士には過失なし」との判決が出され、事故から7年後にバス運転士の無罪が確定しました。この事故は当時、母親の実家でも常に話題に上がっていました。私はまだ幼稚園児でしたが、事故翌年夏に帰省した折り、随分話題になっていたことは、はっきりと覚えています。その後道路改良工事も進み、問題の道路は全線舗装され、大型車同士の行き違いも支障がない様改良されました。今ならばこんな不幸な事故が起きる可能性は極めて低いでしょう。それなのに、今この区間を通行する定期路線バスは1本もありません。乗客の減少等で路線廃止になったのです。大勢の乗客が利用した時代は常に危険と隣り合わせの道路を走らされ、もう大丈夫な状態になったら肝心の路線バスが廃止とは、何とも皮肉なものです。でも私手持ちの時刻表によれば、1995年(平成7年)夏までは路線バスが運行されていましたので、道路改良の恩恵を全く受けなかったわけではありません。それだけがせめてもの救いです。大事故から昨日で34年が経ちました。この事故が話題に上ることも、もう少なくなったでしょうね。私は一生忘れないと思いますけれども。
2006.09.24
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今日は初めての1日で2回目の更新です。実は今日23日(土)、応募している会社の二次選考に行って来ました。7月に失敗した方ではなく、今回初応募の会社の方です。午前中に面接を行い、午後に別の試験を行いました。午前中の面接では、自分なりに熱意をアピールし、かつ業界の見通し等についても、自分なりの持論を熱弁しました。問題は午後の試験でした。詳細はまだ書けませんが、全般的に無難にこなしていた中で、1カ所だけ明らかなミスをしてしまいました。状況によっては致命的ともなるミスです。この瞬間、「これでこの会社は終わったな・・・」と思いました。二次選考の結果は、何と今日中には判明するとのこと。「合格された方のみ、携帯に電話します」とのこと。前回は郵便で、今回は電話ですか。そしてまたもや合格者のみに連絡とのこと。午後6時から9時位には電話する、とのことでしたので、大して期待せず、それでも一応待っていました。そして6時15分頃、携帯がブルブル震え出します。(マナーモードにしてあります)まさか!?と思い画面を見ると、見慣れない番号ですが、市外局番は会社の本社所在地です。急いで電話に出ると、「本日の二次選考の結果、是非最終選考に進んでいただきたく、連絡しました」とのこと。すっかりあきらめていましたが、無事、二次選考を突破出来ました。上記のとおり、今日の試験結果は自分では決して満足出来るものではありませんでした。それでもパス出来たのは、天がもう一度チャンスをくれたのだと思います。与えられたチャンスは、是が非でも活かしたいと思います。それにしても何人採用予定なんでしょうか?一次選考で28人いましたが、今日の二次選考では、たった6名になっていました。結構倍率高いですよね。何で自分が残っているのか、かえすがえす不思議ではありますが・・・
2006.09.23
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本日は久々の免許ネタです。二種免許をお持ちの方、及び取得を目指している方ならご存知とは思いますが、「旅客自動車(バス・タクシー)が危険な場所を通過する時は、乗客を降車させなければならない」旨、法令で定められています。皆さんは危険な場所で降りたとか、あるいはそういう状況を見た、という方はおられますでしょうか?私は一例だけ見たことがあります。今から約30年も前のことですが、神奈川県内、小田急線新松田駅から寄(ヤドリキと読みます)に向かう路線バスとすれ違ったとき、お客さんがバスの前をゾロゾロ歩いていて、その後ろからバスがゆっくり走っていました。場所は国道246号線から山に入ったところでしたが、当時はその区間は砂利道で、かつ幅も今よりもずっと狭かったのです。こんな光景は初めて見たので、何とも異様に感じました。この規定は、万一バスが崖から転落したとしても、被害を最小限度に食い止めることが目的なのでしょう。でもそんな道路、乗務員も走りたくないでしょうね。この路線は現在もありますが、今では道路整備も進んだ為、途中で乗客を降ろすことは多分ないと思います。
2006.09.23
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日記にも書いているとおり、ここのところ就職活動を熱心に行っています。もちろん空いた時間にはアルバイトもしています。生計を立てるには心許ないですが、健康保険料やら電話、電気、ガス代の足しにはなります。22日(金)は横浜で、13時から19時の予定で事務所移転の補助作業でした。アルバイト4名と社員さん4名程度での作業です。現場に到着して一同、「これは大ハズレだ!!!」と確信しました。なにしろ運び出すA4段ボールが約400箱に、PCやらサーバーやらがゴッソリ。最悪なことにエレベーターがないビルです。(今時そんなところにオフィスを構えるな!)それらを3階から1階まで運び出します。階段及び通路に散らばり、順々に段ボールを2箱ずつ受け渡していきます。とはいっても完全流れ作業に出来るほどの人数ではないので、ある程度階段を上り下りします。お陰で膝にきました。後半になると右腕の肘の感覚が麻痺してきて、運びたい意志はあるのに、重めのFAXやらPCをゴトゴト落としてしまいました。幸いにして廃棄物なので、落としても大して咎め立てされません。作業終了後腕を見ると、黒い点がポツポツ浮かんでいます。最初は汚れたのかな?と思いましたが、そうではありません。階段で上から段ボールをバンバン受け取っていた為、それが当たって痣になっていました。私が小学生ならば、児童虐待を受けている様に見えたに違いありません。(^o^)ここまで読まれた方は、「最悪の現場だ!」と思われたかもしれませんが、決してそうではありません。なぜならば・・・16時には全作業が完了しました。実働3時間、当初予定の半分です。でも給料は当初予定時間どおりもらえるので、実質倍額です。帰り道で4人共々、「最初はハズレだと思ったけれども、こんな短時間で終わるなら、まあまあ良い方だよね」と口々に言い合いました。本当にいろんな現場があるものです。蓋を開けてみないと何とも言えず、まるでビックリ箱です。
2006.09.22
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本日9月21日(木)午前11時半過ぎ、16日に一次選考試験を受けた会社から郵便が届きました。中身はタイトルのとおり、来週前半に行われる二次選考に進めることになりました。前回は筆記試験、適性検査、その他試験となっており、面接はありませんでした。二次選考では面接があります。前回のもう1社の時と同じ受け答えをすれば大丈夫かな、とは思いますが、面接官との相性もあるでしょうし、やってみなければ分かりません。業種職種は2社とも全く同じなので、志望動機等も全く同じで済むので、その点は助かります。こうなれば最善の努力を尽くして、2社とも合格出来る様に頑張りたいと思います!!!
2006.09.21
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車に乗り慣れないときは、あらゆる場面で緊張するケースが出てくると思います。私の苦手パターンを挙げると、「信号のないT字路での右折」があります。つまり道路の突き当たりを右折するケースです。信号があればどうってことないのですが、信号がないと、当たり前ですが双方向からの車の動きに注意しなければなりません。ついでにその道路の交通量が多く、かつ左右の見通しが悪かったりしたらもう最悪です。もし左右から来る車の見落としがあったりしたら、事故になりかねません。でも大丈夫、事故に遭わない方法があります。それは・・・無理にその場所で右折しない!!! ことです・・・「何だそりゃ!?」と思われた方、多数いるかもしれませんが、事故に遭わない方法のひとつに、「危険な場所は避ける」という方法もあるのです。自慢じゃありませんが、私、上記のパターンの道路は、交通量が少ないとか、左右の見通しが良いとかの場合以外は、極力避ける様にしています。なあに、その分15分も時間に余裕をみておけば、何の問題もありません。わざわざ事故を起こしやすい道路を、無理して通る必要はないのです。もちろん自信のないポイントを克服する為に、ひたすら無理して通る、という方法もあるかとは思いますが、私は無理したくありません。
2006.09.20
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自宅で普段重ね撮り専用に使っているテープの内、最近使っていないテープが出てきました。見てみると、懐かしい映像が出てきました。それは今から7年前の1~3月の金曜夜9時からTBSで放映されていたドラマ、「天国に一番近い男」。ストーリーはTOKIOの松岡昌宏扮する主人公の甘粕四郎が、陣内孝則扮する天使(天童世死身)の助けを得ながら、難問を次々に解決し、すぐにあきらめるダメ人間が成長していく様を描いた物語です。しかしながら単なる感動物ではなく、全体の9割はギャグ満載といったところ。要するに「笑えるドラマ」です。テープに残っていたのは、最終回の2つ前の話でした。毒蛇に噛まれて死ぬ寸前までいったが、最後の最後で助かるというストーリーです。久々に見たこともあり、大変楽しかったです。古いテープには、こういう宝物の様な映像が残されていたりするので、結構楽しいです。
2006.09.19
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何かの本で読んだのですが、「自動車も機械の一種なので、たまにはアクセルを床一杯まで踏み込む等して、その性能をフルに出した方がよい」とありました。皆さんはそういったことを実行されていますか?私は今の車になってからは、アクセルを床一杯まで踏み込んだことはありません。なぜかというと・・・そんなこと、恐ろしくてとても出来ません!!!まだ乗り慣れていないときに、高速道路で従来のパジェロ(非力なディーゼルエンジン、重い車体の割にはパワー不足気味)の感覚でアクセルを踏み込んでいくと、グングン加速します。「ちょっと早過ぎるかな?はて何キロ出てるかな?」とメーターを確認すると・・・軽く160kmを越えつつありました!こりゃマズい、と慌てて減速しました。恐らくテストコースでもない限り、我が愛車の全性能をフルに引き出すのは不可能と思われます。もしアクセルを極限まで踏み込んだら、簡単にメーター限界の180kmまで出てしまうでしょう。なにしろ100kmで走行していても、そこからアクセルを踏み込めばいくらでも加速しますので。慣れてきてからは、敢えて速度を落として走るようになりました。例えば近所の西湘バイパス。70km制限のところ、殆どの車は100km位で走行していますが、私は常に左側走行車線で、せいぜい80kmまでしか出しません。追い越し車線をビュンビュン走る車を抜かす位訳ないのですが、「出せるけど敢えて出さない」この謙虚さが好きなのです。
2006.09.18
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私が運転免許を取得するまで、我が家には自動車はありませんでした。従って手本となる存在が全くなかったのです。免許取得後12年間、教習所で習ったことをもとに、全て自己流でやっていました。そのせいか、非常に下手くそで危険な運転が多かったと思います。ある時期に仕事で車に乗って都内を移動する機会が増えました。約1年間程度でしたが、この期間が非常に勉強になりました。自分で運転するよりは、他人の運転する車に乗る機会の方がはるかに多かったのですが、「こんな時どうするんだろう?」と疑問に感じていたことが、他人の運転を見ることにより、「なるほど、こうすれば良いんだ!」とたちまち疑問氷解。逆に「うわっ、これは危ないな」と感じた行為は真似しなければ良いのです。運転に自信がない方は、是非他人の運転を参考にしてみることをお勧めします。もっとも他人の運転の良い部分、悪い部分を理解出来る程度の運転技量は必要ですよ。
2006.09.17
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現在2つの会社を平行受験中です。2社とも同じ業種です。本当は1社に絞り込めれば良いのでしょうが、たまたま同じ時期に募集していたため、平行受験と相成りました。16日(土)はその内の1社、7月に挑戦してすぐ不合格になった会社の一次選考日です。前回失敗した課題を今回は無事クリアし、何とか最終科目まで受験することが出来ました。朝8時過ぎから午後1時半頃までかかりました。前回は途中で不合格になった為、朝10時には早々に帰宅してしまいましたので、最後まで残れて正直嬉しいです。肝心の結果は、来週半ばに判明とのこと。自分ではまあまあだと思っていますが、こればかりはどうなるか分かりません。帰宅後もう1社の方から郵便が届いていたのを見て、思わず「よしっ!」と叫んでしまいました。こちらは9月10日の日記に書いた企業ですが、14日(木)に一次選考会が行われました。その際に、「二次選考に進める方のみ、通知を発送します」と言われていましたので、郵便が届いているということは、一次選考にパスしたことを意味します。14日の選考は、筆記試験と面接でした。受験者が総勢28名いて、5人ずつ分かれて集団面接となりました。面接官は最初リラックスさせるようなことを言っておいて、結構厳しい質問を浴びせてきます。志望動機が曖昧な人には、鋭い突っ込みが入っていました。私にはまず、「学校卒業後最初に約6年間勤務した会社をなぜ辞めたのか?」と聞かれました。これに対しては、「グループ企業再編及び再建に伴い、事業所閉鎖により全従業員解雇となり、退職しました」とありのままを答えると、「ではご自分の都合で辞められたわけではないのですね?」と念を押されました。自己都合退職ではないことが分かると、心なしか面接官の表情が和らいだ気がしました。次に、「一番最近の勤務先、約5年間勤務した不動産会社をなぜ辞めたのか?」と聞かれました。これに対しても、「入社当時は家賃送金事務に約8割、滞納家賃回収に2割程度の配分で業務に従事していましたが、ここ2年ほどは逆に滞納家賃回収に8割程度の労力を割かれるようになりました。また滞納者の数も5年前と比べてほぼ倍以上に増加しました。このままこのような後ろ向きの業務を続けるよりは、御社の様な企業で人のため、社会のために役立つ仕事をしたいと考えて応募いたしました。また学校卒業後6年間従事した接客業務の経験も活かせると考えております」とありのままの気持ちを伝えると、面接官は大きく頷き、私の気持ちをしっかりと受け止めてくれたようでした。その後もいくつか質問が続きましたが、心なしか私に対しては、非常に寛容かつ私のマイナス面よりはプラス面を積極的に引き出せる質問が多くてありがたかったです。こんな感じでしたのである程度の手応えはつかんでいましたが、実際に一次選考を通過出来るとなると、やはり嬉しい限りです。この企業の二次選考は1週間後。何とか次に駒を進める様、努力したいです。なんだかここに来て運勢が上向き状態の様で、この状態をキープ出来ればな、と思います。さて、また今日の話題に戻りますが、今日の受験先の一般常識問題、○か×か判定せよ、の問題で、笑えるものが何問かあったので紹介します。・ブロードバンドとは、音楽活動を行う団体のことである。・コンピュータウィルスに感染すると、熱がでて体がだるくなる。笑えるでしょう!?\(^O^)/
2006.09.16
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最近TVCMでハウス食品の「北海道ホワイトカレー」を見かけます。どんなものかと思い、先日レトルト版を買ってきました。色はどうみてもシチューにしか見えません。しかしカレーらしき香りはします。味はまろやかですが、スパイスが効いており間違いなくカレーです。今までにない味わいです。ブログの情報を見ていると、人によっては「こんなものもうこりごり」という意見も目立ちますが、私はこの味、大好きです。今回はレトルトを買いましたが、今度はルーを買ってもいいかな、と思いました。
2006.09.15
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7月22日にある会社の採用試験を受けて、その日のうちに不合格が判明した旨、日記に記しました。実はそのとき採用担当者から、「今回は残念でしたが、また機会があれば是非挑戦してください」と言われたのです。えっ、落ちたのにそんなのありなの!?と驚きました。その会社が再度社員募集を行います。一度落ちたのにまた応募するのは図々しいかな?でもまた来いと言っていたし、ダメ元で応募してみよう。と決意を固め書類を送付すると・・・一次選考に来社されたし、との通知が届きました。再チャレンジOKとは、何とも度量の広い会社だこと。そんな会社ばかりなら、政治家が再チャレンジについて、あーだ、こーだ、頭を捻らなくて済みそうですね。
2006.09.14
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PCのことです。昨日夕方、モデムのランプが一部消えているのに気付きました。インターネットにアクセスすることが出来ません。後付けのLANボードを全く認識していないみたいです。更に意味不明のエラーメッセージが頻発。こりゃダメだと、早速復旧作業に取りかかる。昨日夕方5時から7時までと、夜中12時から1時半まで。そして今日の午前11時から12時までと、午後1時から5時半までかけて、ようやく元通りに近い状況まで復旧しました。今回はバックアップソフトも不調で、IEのお気に入りと、保管メールの一部とアドレスが消し飛んでしまいました。最悪です!!!ブログが「楽天ブログ」だという程度の記憶力は持ち合わせていましたので(^◇^)、こうしてアクセス出来ていますが、その他お気に入りは時間をかけて復活するしかなさそうです。やれやれ、消えちゃったメールアドレスも何とかしないと・・・
2006.09.13
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10日(日)の夕方4時から夜10時まで、横浜みなとみらい地区のビルで什器搬出作業をしました。実は最初この仕事の依頼があった時、本当は断ろうと思っていました。なにしろ場所が遠い。実際この3日前、馬車道地区で同様の時間の仕事依頼がありましたが、それは断っていましたので。しかしなぜかこの仕事は、さほどの迷いもなく引き受けてしまいました。その3日前は断ったのに、どうして引き受ける気になったのかは、今でも判然としません。でも引き受けたお陰で、面白い人と巡り会いました。最寄り駅改札で待ち合わせ、総勢8人ですが、その中にどう見ても私より年長の人がいました。この人なかなか気さくで面白い。出会って1分後にはもう会話が弾みます。仕事をしていても実に気持ちがいい。什器の運搬そのものは台車に乗せて行うので、1人でも簡単に出来るのですが、その上げ下ろしは複数人数で協力しなければ不可能です。その人は的確に声を出し、それがちっとも威張った風がなく、爽やかな感じです。誰か困っている人がいればすぐに駆けつけて協力してくれます。お陰で作業もはかどり、楽しく仕事が出来ます。聞けば普段は在宅でインターネット関連の自営をしているとのこと。そこそこ食べていけるだけの収入はあるが、ずっと部屋に閉じこもっているのが嫌いなので、時間があるときにはこのアルバイトをしているそうです。他人と触れ合えて、かつ適度な運動にもなるので最適だそうです。いやあ、いろんな人がいますねえ。でもこの人が自営で自活出来るのがよく分かります。これだけ嫌味がなく、誠実で、かつ話していて楽しくなる人ならば、「よし!この人に仕事をお願いしてみようか!」となるでしょうね。こういう人に出会えただけでも、今回の仕事を引き受けて良かったなあ、と思いました。自分はこんなに爽やかにはなれそうもないけれども、少しでも近づければ”面接突破”出来るかも?他人の良い点は、是非見習いたいものです。
2006.09.11
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タイトルのとおりです。8月16日の日記にも書きましたが、ある企業の正社員採用試験、8月末に応募書類を郵送しました。そして9日(土)、「一次選考試験に来社されたし」との通知が届きました。まずは一安心です。なにしろこの年齢になると、書類選考の段階で「貴意に添いかねる結果となり云々」となるパターンが圧倒的でしたので。もっともこの業界は、比較的書類選考は通してくれるみたいです。7月に受験して不合格になった同業他社も、書類選考だけは通過出来ましたので。今週中に面接・筆記・その他選考試験を受けることになりましたが、拘束時間は朝9時半から午後5時まで。おいおい、そんなにやることあるの!?これじゃ普通の会社の就業時間と同じじゃない!!!しかも試験当日には、試験日通知に同封されていた「入社志願書」なる書類を記入の上持参せよ、とのこと。これがまた面倒臭い内容ばかり。得意科目、苦手科目なんて欄もありますが、学校を卒業して17年も経ったオジさんに対して、今更得意・苦手科目もないでしょうが!志望動機欄もタップリスペースがあります。「もうここしか入れそうな所がないもので・・・」おっとっとっと、今のは冗談ですよ、冗談。一応自分なりの志望動機は持ち合わせています。先方がどう判断するかは分かりませんが・・・今週の一次選考を通過すれば、そのほぼ10日後に二次選考が行われます。まずは一次選考通過を目指して頑張ります!!!
2006.09.10
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私の登録している登録制アルバイトは、就業時間を希望することが出来ます。おおまかに分けて、「午前中」「午後」「午前から午後」「夕方」「夜」と細かく指定することが出来ます。ここのところ、殆ど「夕勤」で入っています。入りが早くて午後4時、遅いと夜7時とかで、終わりが夜10時か11時位です。なぜこの時間帯にしたかというと・・・涼しいからです!一度だけ午前9時から午後5時までの仕事をしたのですが、暑くて倒れるかと思いました。なにしろ昼食時にアクエリアス1リットルボトルを購入して、難なく飲みきってしまいましたから。その他飲料を合わせて、この日は約3リットルの水分補給をしました。その後の疲労も激しく、元通りに回復するまで、約3日要しました。その点夕方からの勤務開始だと、そこまで暑くなることはありません。比較的快適に作業出来ます。連日勤務しても大丈夫です。従って、ここのところほぼ夕勤専属体制です。
2006.09.09
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9月4日(月)の夜、日本テレビの「アンテナ22」という番組を見ました。といっても全編通して見たわけではなく、一部のコーナーを見ただけです。「真夏の湘南事件簿」というテーマで、藤沢、茅ヶ崎界隈の暴走行為や窃盗とかを取り上げていました。その中で、どうにも違和感を禁じ得ないシーンがありました。かいつまんで説明すると、江ノ島海岸で、カメラで水着女性を撮影していた39歳の男性が交番に連行され、尋問を受けて鞄の中身全てあらためられて、藤沢警察署に連行された上、厳重注意を受け72歳の父親が身柄引取に来るまで拘束された、という内容です。番組のスタンスとしては、キモイカメラ親父を摘発して目出度し目出度し、といった感じでしたが、どうにも危険な臭いを感じてしまいます。そもそも連行された男性は、具体的にどんな犯罪を犯したのでしょうか?更衣室やシャワー室、トイレ等にカメラを仕掛けたというならば、それは立派な犯罪です。しかし、ビーチを歩く水着女性は、別に隠された存在でも何でもありません。通常その場に居合わせた誰もが、合法的に見ることの出来る存在です。いわば単なる街並み風景と同様です。それを撮影したことにより連行されるならば、風景写真を撮影しただけで連行される恐れがあるということです。もちろん水着女性を無断で撮影するという行為は、道徳的には決して誉められた行為ではありません。しかしながら、公権力が市民を拘束するならば、それは道徳ではなくあくまでも法令に基づいて実行されるべきでしょう。そうでないと、警察官の単なる個人的判断によって、恣意的に一市民が拘束される危険性があると思うのです。例えば鎌倉や京都の寺社仏閣で撮影したとします。そこに修学旅行で来ている女子中高生が写真に写りました。すると警察官が現れ、「本人に断り無く写真を撮影した。お前はロリコンの性癖の恐れがある。だから交番まで連行する!」といった事態が起こらないとは言えません。何を大袈裟な!と思われる方もいるかもしれませんが、法令に基づかない摘発にはそういう危険性が潜んでいると思うのです。「普通の服なら良くて、水着ならダメ」とか「被写体が男なら良くて、女ならダメ」とか、誰がその基準を決めるのでしょうか?こんな恣意的な摘発が可能ならば、その内カメラを所持していただけで逮捕、という時代が来るかもしれません。番組で取材した男性は、「厳重注意を受けて身元引受人に引き渡し」となったそうですから、起訴も送検もされないということは、「犯罪性を証明出来なかった」ということでしょう。それにしても日テレ上層部は何を考えているんですかね。こうした不可思議な理由で連行されることに何の疑問も挟まないということは、将来的に自らの「報道・表現の自由」が侵害される恐れがあるとは考えないのでしょうか?
2006.09.07
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先週の出来事です。ある職場で倉庫内作業をした時のこと、私は夕方6時から10時半までの作業でした。ここでは制服を貸与してくれます。仕事が終わり、さあ、着替えようとしたら・・・ズボンがありませんでした。代わりに、ちょっと似た色のズボンが1着残されています。この日は夕方6時までの作業で3人入っていましたので、その内の誰かが間違えたに違いありません。しかし・・・普通間違えるかよ!余程のバカじゃねえか!!!私のズボンは8月初め頃に買ったばかり、残されていたのは少々薄汚れたもの。一瞬盗まれたか?とも思いましたが、それならば自分のも持って帰るでしょう。パンツ一丁で帰宅するわけにもいかず、他人様のズボンなんぞ本来気持ち悪くて穿きたくないのですが、やむを得ず穿いて帰りました。ウエストが微妙に合うんですよね。でも裾は長めなので、間違えたバカは裾が短すぎて困っているんじゃないかな。登録会社と現場には申告しましたが、未だに音沙汰なし。全く・・・救いようのないバカもいたもんだ!!!
2006.09.05
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