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2007年02月の記事
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もう一人の新人さんに声をかけなかったワケ
新人、新人と、新人の連発で紛らわしいので、２月に入ってきた女性をＷさん、１月に入ってきた女性をＴさんとします。昨日も書いたとおり、Ｗさんには入社間もない頃から積極的に声かけしましたが、Ｔさんには１カ月以上経っても一言も話していませんでした。実はＴさんは「友人・知人紹介制度」なるもので入社してきた人で、Ｔさんを紹介したのは私の所属班の先輩のＡ氏。要するにＡ氏とＴさんは交際中の仲です。もっともそのことを知っているのは目下の所、リーダーと採用担当者と私のみ。Ａ氏から、「くれぐれも内緒にしてくれ」と頼まれたのです。そんなこと言うなら教えなきゃ良いのに、とも思いますが、私を信用して打ち明けてくれたのでしょう。その気持ちは嬉しいです。そういったわけで、所属班こそ違えども、ＴさんにはＡ氏という立派な彼氏がおり、職場の細々としたことなどはＡ氏に聞けば一発で解決するはず。私なんぞの出る幕なし。と考えて、特段話しかけることはしませんでした。しかしながら同じ班の新人Ｗさんには話しかけていて、Ｔさんとは全く会話しないというのも妙な話です。そこでＴさんが入社して１カ月と数日が経過した今月初め、たまたまクリーンウェア更衣室で一緒になった折、思い切って話しかけてみました。「どうですか？もう慣れましたか？」「いやあ～、まだまだです」「もうそろそろ、入ってから１カ月経ちましたよね？」「はい」最初の会話はこんな感じでした。そして同じ日の早朝、休憩時間に長椅子にＴさんが座っていたので、その隣に座りました。実は別の長椅子には私と同じ班の同僚の４８歳の男性が座っており、これまででしたらこの同僚の隣に座ったと思いますが、この人とはいつでも会話出来るので今回はパス。Ｔさんといろいろ会話してみました。話してみると、とても素直で明るい感じ。不快感を抱かせる要素が全くありません。以前にも少し書いたとおり、ルックスはそのままアイドルになってもおかしくない位の可愛さです。それは別にしても、私の様な年輩者が話しかけても嫌がることもなく、結構会話も弾みます。それ以降今日まで、休憩時間中に会えば必ず会話をする様になりました。この数日後、彼氏のＡ氏から「休憩時間中話し相手もいなくてつまらなかったけれども、最近はｉｈｉｓａｋｉさんがよく話しかけてくれるからとても楽しいし嬉しい、って喜んでいました。ありがとうございます」と感謝されました。どちらかと言えば人見知りする性格で、自分から声をかけることは殆ど出来ない（特に年上の男性ともなると）ので、声をかけてもらって嬉しかった、とのことでした。確かに交際相手が職場にいても、必ず休憩時間が一緒になるとは限らないので、一人で過ごすことも多かったのでしょう。私の行動は間違っていなかったと確信しました。と同時に、もっと早く話しかけていれば良かったな、と反省しました。というわけで、Ｔさんとの会話は私にとっても楽しみのひとつとなり、毎日出勤するのが楽しくなる要素のひとつでもあります。もちろんその他男女を問わず、職場のいろいろな人達と接するのはとても楽しいです。
2007.02.27
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新人さんに積極的に声かけ
私の働いている部署では、毎月何人か新しい人が入ってきます。２月初めにも２０代前半の女性が入ってきました。その人が入って３日目位の夜勤でのこと、休憩時間に休憩室に行くと、その新人さんとリーダーが一緒に食事していました。成り行き上私も同じテーブルにつくことになりました。その時いろいろ話を聞くと、彼女は栃木県出身で、実家を離れて寮で一人暮らしを始めたばかりとのこと。リーダーも交えて様々な会話を交わしたので、お互いに親近感が湧いたと思います。せっかく親しくなれたので、それ以降積極的に声をかけることにしました。といってもたわいのない内容ばかりです。例えば、「少しは慣れましたか？」とか、「今日は寒いね」とか、その程度のものです。「彼氏はいるの？」とか余計な話題はＮＧです。実は私が入った時に感じたのは、慣れるまで結構閉鎖的な人が多いかな？ということです。こちらは入り立てで不安だらけなのですが、余り積極的に声をかけてくれる人はいませんでした。かと思うと決まったメンバーだけで異様にはしゃいでいる人達もいたりして、実に様々です。こちらから挨拶しても返事もしない非常識人もいて、そういう人に対しては、「この人頭が足りないから日本語を理解出来ないんだろうな」と割り切ることにしました。そんな中で約２名、「どうです、慣れましたか？」とか「大変じゃないですか？」とか積極的に声をかけてくれる人がいて、非常にありがたかったです。というわけで、今度は自分の番だな、と思いました。慣れ親しんだ土地を遠く離れて、初めての仕事に取り組むのだから、絶対緊張しないはずがありません。不安だってあるでしょう。そんな緊張感、不安感を少しでも取り除いてあげたいと思った次第です。その思いが伝わったのか、先方も職場の細かなルールについて、私に尋ねてきたりする様になりました。ひとまず目出度し目出度しといったところですが、ここでひとつ気になったのが、その彼女よりも１カ月前に入ってきた新人女性のことです。この人とは１カ月もたつのに、一度も話したことがありませんでした。最低限の挨拶はしていましたが、それだけです。ひとりには声をかけて、もう一人には全く声をかけないのはバランス上良くないな、とは思いましたが、それには理由があったのです。この続きは次回記します。
2007.02.26
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確定申告のススメ
つい先ほど、確定申告の書類作成が完了しました。私はここ数年来、毎年確定申告をしています。その理由は、株式配当金の配当控除を受ける為。年収が高い人は別ですが、私くらい年収が低くなると、株式配当金に課された７％の所得税が、確定申告することによってほぼ丸々戻ってくるのです。大した手間ではありませんので、同様の方には是非確定申告することをオススメします。しかも２年目以降は税務署から親切に申告書が郵送されてきますので手間いらずです。ただ添付書類の貼り付けが非常に面倒でした。数字の記入は先週末には全て終わっていたのですが、源泉徴収票やら配当金の支払い証明書やら、申告書裏側に糊貼りする書類が合計５０枚！！！でもひと手間かけたお陰で、恐らく２万６千円程度は戻ってくることでしょう。
2007.02.25
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クリーンウェアの功罪
私は工場内のクリーンルームという場所で働いています。半導体製造工場とかの映像を見たことある人もいると思いますが、それと同様でクリーンウェアという専用の作業着を着用し、エアシャワーを浴びて入室します。埃をシャットアウトする為です。このクリーンウェアはフードとつなぎで構成されています。フードをかぶって頭をすっぽり覆い隠し、つなぎタイプのウェアを着てゴム手袋を着用すると、肌が露出するのは目の周りのみとなります。人を判別するには、目と名札だけが頼りとなります。まだ仕事を始めて１カ月も経たない頃、日勤業務を夜８時半頃終えてクリーンルームから退室した時、更衣室である女性と一緒になりました。（註：ここでいう更衣室とは、通常の作業着の上に着用するクリーンウェアを着脱する為のスペースです。ここで裸になるわけではありません。ですから男女同室です）お互いに「お疲れさまです」と挨拶しましたが、初めて見るお顔です。しかもなかなか魅力的で、水戸黄門の悪代官の台詞を借りるならば、「これはこれは、鄙には希なる美形」といったところでしょうか。ふ～ん、こんな人もいたんだ。名前はＳさんか。名札で名前を確認し、その後どこの部署にいる人なのか注意していると、翌日洗浄済みの器具を台車に乗せて運んできた人の名札にＳとあります。待てよ、この人ならこれまでも頻繁にここで会っていたな！？そう、これまでもほぼ毎日顔を会わせていましたが、目だけしか分からなかった為、一体どういう人なのかさっぱり分からなかっただけだったのです。入り立ての頃はよくこういうことがありました。相手の顔が分からないことによる利点もあります。どんな美人であろうがそうでなかろうが、フードで全て覆われていますので、余計な気の迷いが生じる余地がありません。お陰で業務に専念出来ます。見えない分、想像力をかき立てられる場合もあります。声としゃべり方だけならば、中島美嘉似も倖田來未似もいます。実物は・・・コメントは差し控えます。
2007.02.24
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生産調整！？
それは不意の電話でした。２３日（金）の夜、夜勤に備えて出勤して駐車場に車を停めていた時、携帯が鳴りました。とはいっても運転中だったのでその場では出ず、完全に駐車してから見てみると会社からの電話です。イヤな予感がして折り返し電話すると・・・製造現場での道具が足りない為、本日は休みとなりました。ですって！！！マジですか！？この日の夜勤に備えて当日朝帰宅後、９時半に寝て４時半に起きて、８時４０分の始業に間に合うべく７時に家を出て、この駐車場に８時に着いたばかりなのに！往復２時間と４３キロの走行は丸々ムダとなってしまいました。もっともよく確認すると、午前中に携帯の留守電に吹き込まれています。出かける前に携帯はよく確認しましょう。今後の教訓です。何となく予感はありました。これまで連日３時間の残業と日勤週の土曜出勤は当たり前だったのに、今週に入ってから減産体制とやらで月曜日を最後に残業は一切なし。なおかつ製造に必要なトレイやシートが全然足りず、果たして今日の作業分持つのかな？とヤキモキしながら作業していましたから。工場の隣に大学キャンパスがあり、その桜並木の内の１本がかなり咲いていたので、「今度のブログはそれを撮影してネタにしよう」なんて思っていましたが、そんなもくろみも吹っ飛んでしまいました。直接的には出勤日や残業が減れば、その分が減収となるのでこれは大きな痛手です。肉体的には楽ですけれども・・・それよりも何よりも残念なのが、仕事仲間達と会えないこと。勿論業務中は余計なおしゃべりはしませんが、休憩時間や食事時間にたわいもない話をしているだけで結構楽しいのです。特にここ１月半の間に入ってきた新人女性２人との会話は最高です。いずれも２０代前半、しかも１人はそのまま芸能界入りしても不思議でない位の可愛さ。こう書くと「このスケベジジイが！」と思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。大体先方の２人だって、「一緒にお昼ご飯が食べられて楽しかった」と言っているのだから害はないでしょう。この２人のみならず、３３歳のリーダー、２３歳の先輩、４８歳の同僚（いずれも男）その他年齢も経歴もバラバラな人達がたくさんいて、そういった人達との会話が本当に楽しいのです。これまでの勤務先が余りにヒドすぎたから余計にそう感じるのでしょう。もちろんなかには救いようのない位ヘンテコな奴もいるのですが、幸いにして頻繁に接する人達は皆楽しい連中ばかりです。そんな中、先週から新しい仲間が加わりました。宮城県出身の２５歳の女性です。仕事には真面目に取り組んでいますが、休憩時間中に会話を交わすと、「」な話が多くて頭が混乱してきそうになります。先に紹介した若手女性２人とは全く違うキャラクターです。詳細はいずれ紹介出来ると思います。とにかく不思議な人物です。昼間たっぷり寝たお陰で、この時間になってもちっとも眠くなりません。月曜日からは昼間の勤務です。朝５時半に起きなければなりません。それに向けてしっかり調整しておかないと・・・
2007.02.23
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祝？桜開花
昨日１７日（土）のことです。市内本村にある東和ハイタウンというマンション東側の公園脇を通りかかると・・・園内の桜の木の花が咲いていました。しかも三分咲き程度。車で一瞬見ただけなので、もしや梅の見間違いでは、と思いわざわざもう一度同じ所を通って見てみましたが、やはり桜に間違いありません。それにしても２月に桜が開花するとはね・・・ものには旬というものがあるはずで、本来３月末から４月に咲くものが今頃咲かれても、正直ありがたみが薄れます。これも地球温暖化の悪影響でしょうか？
2007.02.18
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発想の転換
最近会社で操作している機械にトラブルが頻発します。通常ならば一連の作業でせいぜい２回程度のエラー発生件数だったのが、先週あたりからヒドい時には４０回も発生するようになりました。そのエラーが発生すると、機械の後側まで回り込んで復旧作業をしなければなりません。回数が多いと段々面倒になってきます。必然的に作業時間もかかり、通常ならば３３分程度で終わる作業に、４５分はかかる様になります。その作業は１日最低１０回は行う為、１２分余計にかかると、トータルで２時間ロスすることとなります。先週前半は、”エラー発生の度に動いてばかりで、疲れて面倒くさいな”と思っていましたが、中盤以降発想を転換しました。それは、”これだけ頻繁に動くということは、それだけ体脂肪を燃焼させてダイエットにぴったりじゃないか！よし！どうせなら積極的に体を動かしてやろう！”てな感じです。どうせやらなければならないことならば、せめて前向きに楽しく取り組みたいものです。その成果もあってか、ついに体重７０キロ割れを実現出来ました。ご飯は大盛りで食べて、その他甘いものもたくさん食べての上ですよ。大量に食べても全然体重が増えないのです。土曜日朝の計測では、６８．４キロでした。体重が６０キロ台になったのは、約７年ぶりです。この調子でどんどん絞っていきましょう。もっともそうなると、太い時に買ったズボンがブカブカになり過ぎるといった問題点が悩みの種です。
2007.02.11
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猫の旅立ち
それまで当たり前に身の回りに存在していたものが突然なくなってしまうと、何とも空虚な気持ちになるものです。我が愛猫のミーちゃんが行方不明となりました。以前にも書いたとおり、先月２０日に具合が悪くなり、その後普段通りの生活でしたが、突然また悪くなりました。またこれまで推定１０歳と記してきましたが、どうも近所の人の話を総合するともっと高齢で、多分１４歳にはなっているだろうとのこと。２月６日（火）のことです。その日の朝は普段と同じでした。夜勤から帰ってくると、日の当たる隣家の室外機の上で日向ぼっこしていました。ただし母親の話では、朝から餌を全く食べず、たまに出す大好物の缶詰の餌にも見向きもしなかったとのこと。その日の夜勤に備えて熟睡中に異変は起きました。午後なにやら鳴き声がするのに母親が気付き、家の裏を見ると用水路（農閑期なので水は通っていません）にミーちゃんがうずくまっています。何とか塀をはい上がろうとするのですが、全然上がれなくて立ち往生しています。慌てて普段寝床にしている発泡スチロールの箱とタオルを持っていき、タオルでくるんで箱に入れて持ち帰ったそうです。私が起きた時には、箱の中でタオルにくるまって寝ていました。タオル越しに触ってみると、ピクッと反応します。タオルを持ち上げて首筋や背中を撫でてやると、「クー、クー」と人間の鼾みたいないつもの声を出して喜びます。首筋はとても温かく、生きている躍動感が感じられました。結果としてこの時が、私がミーちゃんに触れた、見かけた最後となってしまいました。夜勤を終えた次の日の朝、庭にミーちゃんの姿はありません。母親に尋ねると、気の毒だから夜に箱ごと玄関先に入れてみたけれども、普段と違う環境で落ち着かない様子なのでまた庭に戻してやったとのこと。それでも庭で用を足したりして、夜１０時頃までは間違いなく箱に入って寝ていたとのこと。でも朝になったらもぬけの殻でした。そして夕方になっても戻ってきません。これまでは朝姿を見なくても、夕方には必ず帰ってきていました。過去２回はそうでした。先週の土曜日のことですが、夜窓を開けて寝床を見ると、普段なら寝ているのにこの日に限って「ミャー、ミャー」と鳴きながら飛び出してきます。そして人に足元にまとわりついて離れようとしません。顔をのぞき込むと、ミーちゃんもくっつきそうなくらいに顔を近づけてきて人の様子をのぞき込みます。しばらく撫でて、もう良いだろうと思い部屋に入ろうとすると、まだ「ミャー、ミャー」鳴きながら追いかけてきて離れようとしません。戸惑いながらももうしばらく撫でてやりました。今にして思えば、あれは動物的勘で、猫なりに私に最後のお別れの挨拶をしていたのでしょうか？最後に姿を見かけてからもう５日が経とうとしています。まったく影も形もありません。それでも庭にはまだ寝床の発泡スチロール、昼間良くのっていた箱やガラスの水槽、飲み水を入れた器がまだおいてあります。母親曰く、「もし戻ってきた時になくなっていたらかわいそうだから」とのこと。私は内心、戻ってくる訳ないじゃん、と思いましたが、口には出しませんでした。そんなことは母親だって分かっています。それに私だって、万が一もしかしたら、という気持ちがまだどこかにあるのです。かつて１９９８年７～９月にＴＢＳ系列で放映された「ランデヴー」というドラマで高橋克典演じる青年が、「子供の頃に飼っていた猫が凄く弱って、ある日突然姿を消してしまった。それから２０年近く経つから、もう生きているはずないんだろうけれども、実際に死んだところを見ていないから、まだどこかで生きている気がして仕方がない」という様なことを述べるシーンがありました。当時猫とは無縁の私は、そんなものかいな、と思っていましたが、今ならよく分かります。今でもついつい庭を見渡してしまい、窓を開ければその音を聞きつけて、尻尾を立てて「ミャー」と鳴きながら駆け寄ってきそうな気がして仕方がないのです。最後に気持ちの整理を付ける上で、ミーちゃんへのお別れのメッセージです。ミーちゃんへ。普段は徒歩３０秒以内で動ける範囲内でしか移動していなかったのに、今回は随分と遠いところへ行ってしまったみたいだね。約４年半の間ウチで暮らしてくれてありがとう、とても楽しかったよ。この間前の会社で随分と嫌なことがたくさんあったけれども、そんな時でも君ののんきな寝姿を見て、全身を撫でるだけでどんなに癒されたことか。多分もう二度と会えないだろうということは分かっているつもりだけれども、もしどこかで生きているのならば、そして気が向いたらいつでも戻ってきて良いんだからね。１カ月先、半年先、１年先、いや、５年先、１０年先、２０年先だって大歓迎だからね。その時にはいつもの様に、水と餌と寝床は用意してあげるから。だからさようならではなくて、行ってらっしゃい、ミーちゃん！それまで当たり前に身の回りに存在していたものが突然なくなってしまうと、何とも空虚な気持ちになるものです・・・
2007.02.10
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休日出勤もまた楽しからずや
２月３日（土）は休日出勤日でした。２月は日数が少ないのでほぼ毎週土曜日は出勤日になるとのこと。ただし夜勤はありませんので、実質的には隔週出勤となります。休日出勤なんてウンザリ、という方も多いでしょうが、メリットも多いことに気付きました。いくつかポイントを挙げてみると、１．道路渋滞がない為、普段よりも３０分遅く出勤しても遅刻しない。２．工場構内駐車場に直接乗り入れられる。３．余程のことがない限り、定時で業務終了。４．賃金が高い。てなところです。２については少し説明が要りますが、平日の構内駐車場は正社員の人達で満車になる為、私達外部の契約社員は利用することが出来ません。歩いて７分程かかる月極駐車場を利用しています。休日だと社員の出勤者数が少ない為、外部の人も構内駐車場を利用出来るのです。これは便利です。車を降りれば数十秒で更衣室ですから。もっとも平日の月極駐車場にもメリットはあります。朝出勤時ともなると、工場周辺の道路は大渋滞で、通常なら１分で到着する距離に４０分以上かかる事も珍しくありません。私が普段使用している駐車場は渋滞ルートからはそれているので、比較的スムーズに通えます。ウンザリする様な休日出勤も、ちょっと視点を変えれば前向きに取り組めます。どうせやらなきゃいけないことならば、出来るだけ楽しい気分で取り組みたいですね。そして日曜日は気分転換に映画鑑賞、この生活パターンが最高です。
2007.02.04
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