PR
Freepage List
Keyword Search
Comments
私の自宅から職場まで、相模川を渡らなければなりません。夜勤の時は良いんです。特段混むことはありませんから。問題は日勤です。朝出勤ですから、通常の勤務形態の人達と重なり、渋滞にはまります。特に相模川を渡る橋は、だいたいどこも混んでいます。
自宅から職場までのルートで利用出来る橋は、下流から湘南大橋、馬入橋、湘南銀河大橋、神川橋、戸沢橋、相模大橋、あゆみ橋の7橋があります。夜勤の出勤時、及び帰宅時は相模大橋かあゆみ橋のどちらかを使います。日勤の出勤時はほぼ間違いなく湘南銀河大橋を使います。これらの橋の中では、大きな道路に直接つながっていない為、比較的空いています。他の橋が橋の部分で渋滞していても、この橋だけは取り付け部の信号で混む程度です。
職場の熊さんと、そんな話をしていた時のことです。
私「日勤の出勤時は、相模川を渡るのに一苦労なんです。どこもかしこも渋滞ですから」
熊「ホント、大変ですよね。いっそのこと・・・
相模川を全部埋めちゃえば良いのにねえ
」
私「ええ、(と何気なく頷いてからその内容の突飛さに気付き)・・・
ええっ
!!!
」
渋滞解消の為に、もっと橋を増やせばいいのに、という意見なら普通誰でも思いつきますが、川を埋めちゃえとは凄い発想です。しかも、さして表情も変えずサラリと言ってのけたので、あれは恐らく冗談ではなくて本気なのでしょう。
大胆というか、アホというか。もっとも 瀬戸大橋の構想 を大久保じん之丞(じんのじょう)という香川県選出の代議士が発表したのは1889年(明治22年)。その当時は突飛すぎて、あいつは頭がイカレている、とか陰口も叩かれた様ですが、その約100年後には現実のものとなるのですから、相模川だって100年後にはどうなっているか分かりませんよ。
でも熊さんの場合は、先見の明があるというよりは、単なる天然ボケに間違いないと確信しています。
サンタが職場にやって来た!・・・かも? 2008.12.28
今年の職場を振り返って 2008.12.20 コメント(2)
縁起の悪い?ドラマ 2008.12.14