六都ガーデン

六都ガーデン

素敵な樹木

六都お気に入りの樹木

樹木のおおよその価格を知りたい方は以下のページが便利です。
    小金井園
    六都の住む近くの植木園さんです。

カツラ
    葉がハート型だと何故か素敵ですね。緑色も淡い感じ。冬の落ち葉シーズンも味わいがあります。仲間にシダレカツラがありますが、これからは、株立ちもののカツラを推奨します。株立ちにすると栄養の回りが全体にゆき、葉が細かくなります。ますます人気が出て、洋風ガーデンでも使いたい樹木になります。
ハナノキ
    葉はトウカエデに似ていますが、樹肌がスッキリとしています。最初、トウカエデと思ったくらいです。六都が見たのは、武蔵小金井駅から北に入ったところで、小金井街道からはずれた道。廃棄ガスで汚れずに、幹肌が白いのだろうと思いました。
アメリカフウ
    5裂となっている葉は掌サイズ。モミジバフウの別名です。幹肌は素敵です。また葉の緑も素晴らしい。3裂となるのは台湾フウ(単純にフウと言います)。落ち葉の量を問わないなら、シンボルツリーとしていいです。
ベニバナトキワマンサク
    春、この木の生垣は天下一品。長い生垣にしたら最高です。葉色がレンガ色となり、花もベニ色よりも喩えようがないシックな色です。もう隣りご近所さんは、真似る気がうせてしまいます。
プリペット
    こちらも生垣用樹木。ベニバナトキワマンサクとは全く対照的に<白い花>をたくさんつけます。別名はセイヨウイボタ。ネズミモチと同じ、モクセイ科イボタノキ属になります。
フイリマサキ
    赤、白ときたら黄色が欲しい。そんな方には、フイリマサキがいいです。リンクしたものは白のフイリですが、黄色も見つかるはず。
ベニバナトチノキ
    六都のご近所さんのシンボルツリー。晩春の頃、緑の葉の上に赤い花をつけます。晩秋になり枯れると、クリスマス用イリュミネーションをつけてくれる家です。マロニエやトチノキの仲間ですが、このベニバナトチノキは思ったほど大木になりません。北米産アカバナトチノキとの交雑種です。リンク先のページは、トチノキの仲間が載っています。
ハクウンボク
    2003年春、東京の震災記念堂(横網公園隣り)で出会いました。エゴノキ科の木で、高木になると空いっぱいに白い花が・・・これは素敵。
ナンジャモンジャ
    六都は、東京大学田無演習林で見ることができました。細かな白い花がたくさんついて、まるで自分が天国にいるような気がしました。いい香りがするので、シンボルツリーにいいです。ちょっと大きくなるので、広い庭が必要です。
ハンカチノキ
    六都は、東京小石川植物園で見ました。ゴールデンウィークの1週間前が見頃でした。おおきな白い花がつきます。中国の保護植物となっているので、植物のパンダとも言われます。清楚な女子学生の持つ、白いハンカチ・・・いいです。
シラカバ
    この木の白い樹肌は洋風の庭にいいです。本当に庭に伯爵夫人が立っているような感じがします。でも広い庭なら、植えるところを少し高くして、3本程度の寄せ植えにしたいですね。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: