チャールズ・レニー・マッキントッシュ


イングリッシュ・ローズ :1988年 イギリス デビット・オースチン作
2004.5.30

「数少ないライラック形のイングリッシュローズ」というフレーズに引かれて、5月に入ってから衝動買いしてしまったバラです。すでにつぼみをつけた状態で我が家にやってきたので、植替えは一番花が終わってから。ちょっと窮屈そうですが、ポットで我慢してもらっています。

つぼみはとても濃いライラック色でしたが、咲いてみるときれいなローズピンク。これから徐々に花色が変わっていくのでしょうか?花びらにはスカラップ上の切れこみが入っていて、まるでシャクヤクのよう。とてもきれいな花です。

花のすぐしたの三枚葉からもうすでに次のつぼみがついています。枝はかなり細めなので、植替えのときに支柱を立ててやらねばと思っています。


2004.7.17 2004.7.30
私のお気に入りのイングリッシュローズ 「チャールズ・レニー・マッキントッシュ 」です。 とても四季咲き性が強いという性質どおり、 我が家でも5月末の一番花以来絶え間なく咲き続けてくれます。 茎は細く華奢なので、花が咲くとうつむき加減になるのも 奥ゆかしい感じがして好きです。 連日の猛暑のせいで花の色はどんどん薄くなり、 花径も一番花と比べふた周りほど小さくなっています。 チャームポイントの花びらの切れ込みもありません。 秋にはライラック色になるとのこと。 もうひとつの表情が見れそうでとても楽しみです。


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