
ミニとは思えないゴージャスな花を咲かせているのは、ダークサンレモ。
私にとっての初フォーエバーローズです。
花径は6~7cmもあり、支柱無しでは、花がすべてうつむいてしまいます。
Flower&Green GARDENさかもと
さんをフラ~っと徘徊中、
いつも瞬買しているこのダークサンレモの販売時間に出くわし、
思わずポチっと衝動買いしてしまったものです。
これだけいい花を咲かせてくれると、買って良かったかなって思えます。
こちらも同じくフォーエバーローズのピンクモンテローザ。
花が大きくて立派なのはもちろんのこと、こちらは株もかなりしっかりとした樹形になっています。
花は支柱無しでも、シャキンと上を向いて咲いているし、
樹高も30cmほどあり、ポリアンサ並みの枝ぶり。
一鉢に複数本挿してある、購入した状態の栽培していたら、
半年後には、過密で枯れちゃうんじゃないかな。
購入したピートモス挿し苗を、分割して1本ずつ育てる技は
このブログで教えていただいたもの。
おかげで、ミニバラの楽しみが広がりました。
大輪のミニバラ、カタルーニャ フォーエバー、我が家では初の絞りバラです。
イエローとオレンジのMixは、近くで見るとかなり個性的。
でも色がそれほど濃くないので、遠くから見ると、あんまり目立たないかも。
今は気温がかなり高いので、花色はかなりピンクに傾いています。
切花を挿し木してGetした エミーラ
も一様絞りなのだけど、
気温が高いとはっきりとは見えないので絞りバラ認定はしがたく、
やっぱりこのカタルーニャが、我が家の絞り第一号です。
「大輪」という割には、この花はそれほど大きくなく、完全に開いても5cmほど。
ピンクモンテローザとダークサンレモらは本当に大きくて、
花径が6~7cmあるから、これと比べるとチト小ぶり。
ピートモスに複数本挿しの過密状態では、この先過密で弱ってしまうから、
花が終わった頃、分割して1本ずつゆったり育てるつもり。
そうしたら、来年の春には「大輪」の花を咲かせてくれるかもしれませんね。


