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冬のソナタ あらすじ1
1~5話
6~15話
16~20話
NHKのパク・ヨンハ
”冬のソナタ”とは
母と妹と3人で暮らすチョン・ユジンは明るい女子高生。幼なじみのキム・サンヒョクとは家族ぐるみの付き合いでまるで兄妹のよう。
そんなある日、ユジンはソウルからの転校生カン・ジュンサンと恋に落ちた。しかし、突然の悲劇が2人の初恋に終止符を打つ。
10年後、建築デザイナーとして活躍するユジンの前に、チュンサン(※)と瓜二つのイ・ミニョンが現われて……。
2002年1月~3月に韓国KBSで放送され、平均視聴率23.1%という韓国ドラマ界異例の快挙を成し遂げる。出演者のファッションが流行し、撮影(ロケ)場所が人気のデートスポットになるなど、韓国の若者を中心に圧倒的な支持を得た話題作。
日本でも2003年4月からBS2にて放送、好評のため同年12月にも再放送。俳優の雰囲気・演技のすばらしさ、映像の美しさ、音楽など、全国的に「冬ソナブーム」と呼ばれるまでの社会現象を引き起こした。その後、2004年4月より総合テレビで放送、2004年12月には視聴者のみなさまからの強いご要望にお応えしてBS2にてノーカット・字幕付の「冬のソナタ完全版」を一挙集中放送!
※韓国の言葉では語頭にくる音は濁音にしないという約束ごとがあります。この場合、苗字と一緒に発音する場合は「カン・ジュンサン」ですが、名前のみ発音するときは「チュンサン」となります。当ホームページ上では発音に準じて表記いたします。
*************************************
第1話「出会い」
チョン・ユジンは春川(チュンチョン)の高校2年生。放送部に所属し、遅刻常習犯だが成績はいい。クラスメートの放送部員は、ユジンの幼なじみでクラス委員長のキム・サンヒョク、ドジだが愛嬌のあるコン・ジンスク<チンスク>、お調子もののコン・ヨングク、美貌が自慢のオ・チェリン。
ユジンのクラスにソウルから転校生カン・ジュンサン<チュンサン>が来る。チュンサンは、国際的ピアニストのカン・ミヒを母に持ち、自分は数学の天才。父親を知らないチュンサンは、母の高校時代の写真の切れ端を手がかりに、父親を探すため春川にやってきたのだった。しかし、寡黙なチュンサンの本意を知るものは誰もいない。
夜の繁華街で酔っ払いに絡まれたユジンをチュンサンが助けたことから、2人の仲は急接近。
チュンサンはユジンを誘って、授業を抜け出し湖畔へ出かける。
●通学シーンでユジンが振り回している小さなバッグは?
実はお弁当箱の入ったかばん。あんなに振り回しても大丈夫なのかと心配になりますが、中は三段式になっていて密閉度はかなり高いとか。
一番下が汁物、中段がごはん、一番上がおかずという構成で保温性も高く、冬になるとこのお弁当箱を使う生徒が多いといいます。日本では男性がよく使っているのを見かけますね。
不思議なのは同じものをチュンサンやチェリンが持っているシーンがないこと。でも教室のシーンをよく見ると、同じようなカバンを机の脇に提げている生徒もいてお弁当箱を持ってきているのがユジンだけではないことが確認できます。
●ユジンとチュンサンはなぜバスの一番後ろに座っているのか?
韓国ではバスの前列は高齢者のための席。というのもスピードを出して走る韓国のバスでは後ろの席に高齢者が行くと揺れて転げ落ちたり、席にたどり着く前に転んだりするから。そのため、前列にたまたま若い人が座っていても高齢者が乗ってくるとすぐに席を立ちます。また、後ろの席が空いたらユジンのようにすかさず席を替わるというのも当たり前の慣習。つまり、後ろの席は若者の席というわけです。
●遅刻の罰は正座?
韓国の学校での風紀指導はかなり厳しく、ドラマの中の春川高校の「ゴリラ」のような教師が校門の前で待ち受けて名札や遅刻のチェックを行う所もあるといいます。この時、違反者に与えられるのが両手を挙げて正座をするという罰。もう少し厳しくなると、正座したまま体を前に倒して頭を地面につけるという罰もあります。
どちらも、日本人のように正座する習慣のない韓国ではかなり辛い罰と言えます。
実は韓国の学校での体罰は細いムチでお尻などを打つというのが以前は一般的でしたが、1998年に学校での体罰は全面禁止されました。ところが2002年から再び、教育目的に限り体罰が許容されることになり、その際、体罰に使うムチなどが厳しく定められました。
直径1~1.5センチ、長さ50センチのまっすぐな木製のものということで、まさにドラマの中で「ゴリラ」が持っている木の棒。両手を挙げて正座をする場合、この木の棒でピシャリとやられることもあるそうです。
●韓国の食事風景
サンヒョク一家の食事風景を見て、あれ?と思った方も多いのでは? まず、韓国では取り皿や取り箸というものを使いません。大皿や鍋に盛られた料理に各自直接スプーンや箸を入れてそのまま食べるのが韓国風。さらに箸とスプーンの置き方に注目! 日本では箸を手前に横に置きますが、韓国では右手側にスプーンと並べて縦に置きます。これはスプーンと箸を交互に使う韓国ではそう置いた方が合理的だから。チュンサンのお母さんのカン・ミヒも、よく見ると箸を縦に置いています。ちなみに韓国では汁物もごはんもテーブルに置いたまま、スプーンで食べるのがマナーです。
●韓国の教育制度は?
日本と同じ6・3制です。ただし、日本のように3学期制ではなく小学校から大学まですべて2学期制です。前期は3月~8月。後期は9月~2月になり、その中に夏休みや冬休み、春休みなどが入ります。
*参考文献 『「冬のソナタ」をもっと楽しむ本』
『Q&A 知ってナットク!韓国日常感覚』
ほか
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。
●『Propose』 歌:Hong Ji-ho
ユジンが放送室で踊る曲。韓国KBSドラマ『プロポーズ』のテーマ音楽。作曲:Park Jung-won、作詞:Lee Sung-man。KBS Mediaが発売した同ドラマのオリジナルサウンドトラックに収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
ちなみにこのシーン、ユジンが持っているのはアバのアルバムジャケット。韓国ではそのままアバの『ダンシング・クィーン』が番組でも流れました。しかし著作権の問題があるため、日本向けではユン・ソクホ監督自らが指示をして『ダンシング・クィーン』を『Propose』に差し替えたものになっています。
●『トロイメライ』 作曲:シューマン
音楽の授業でのピアノの課題曲。
●『はじめて』 番組用オリジナル
チュンサンが講堂で弾くピアノ曲。サウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
バスでユジンとチュンサンが始めて出会うシーン、授業をさぼってバスに乗り、ユジンが窓を開けるシーン、次回予告のシーンなどにかかる曲。韓国の発音で「クムルノモソ」(日本語訳=夢を超えて)というタイトルのこの曲、穏やかな雰囲気のなかにも、おさえきれない情熱を感じさせる主旋律が印象的。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
●『Stepping on the rainy street』 作曲・演奏:The Daydream
ユジンとチュンサンが塀を乗り越えた時に流れていた曲。
*********************************************************
第2話 「はかない恋」
一緒に授業をサボったチュンサンとユジンの仲はクラス中の噂となり、サンヒョクとチェリンは苛立ちを隠せない。特にサンヒョクは、チュンサンが自分の父キム・ジヌとも親しげな様子を見、怒りは頂点に達する。サンヒョクは自分への嫌がらせのためにユジンも利用したのかとチュンサンを責めたて、その話を聞いたユジンは深く傷つく。
週末のクリスマス。放送部の6人は山小屋へキャンプに出かける。チュンサンへの誤解を抱いたまま、ユジンは1人山の中へ入り迷子になってしまう。ユジンを探すサンヒョクとチュンサン。しかし、ユジンを探し出したのはチュンサンだった。わだかまりの解けたユジンとチュンサンに笑顔が戻り、2人はデートを約束する。が、ユジンの家で昔のアルバムを見たチュンサンは、突然姿を消す。そして大晦日の夜、待ちぼうけのユジンの上に1992年の到来を祝う花火が打ちあがる。
●韓国のバス停は目印に過ぎない?
海外旅行をした時の思い出のひとつとして、必ずその土地のバスに乗ってみるという人も意外と多いはず。ところが韓国では、このバスに乗ること自体が至難の技。というのも、韓国では自分がそのバスに乗りたいのだということをバスの運転手さんにきちんと意思表示をしないと、たとえバス停で並んで待っていても通過されてしまうことがしばしばだからです。
そのため、韓国の人たちは一応バス停に並んではいますが、自分が乗りたいバスがやってくるとそのバスをめがけて突進します。つまり、韓国のバス停は『そこをバスが通る』という目印に過ぎず、乗りたい人が自力でバスをつかまえるのです。ドラマの中にユジンが走るバスの前に飛び出して身体を張ってバスを止めるシーンが出てきますが、韓国の人に聞くと『ユジンの行動は無謀に見えるけれど、韓国のバス事情をよく表現している』とのこと。現在ではソウルなど都市部では安全運転を心がける女性運転士も増え、バス停できちんと停まってくれるバスも増え始めているそうです。
●韓国の通貨
韓国の通貨単位はウォン。100ウォンが大体9.26円に相当します(2004年3月1日現在)。バス代はソウル市内及び近郊で700ウォン(約65円)。一般タクシーの基本料金が1,600ウォン(約148円)。ちなみに第1話でチュンサンが夕食代で支払ったお金が2,000ウォン(約185円)。ユジンの母の店で客が値切ろうとしていた服の代金は15,000ウォン(約1,443円)。一般的にTシャツ一枚が約27,000ウォン(約2,500円)ほどするので、ユジンの母が客の値切りを渋るのも頷けます。ユジンたちが着ているダッフルコートは98,000ウォン(約9,100円)くらい、女子高生たちに人気の髪飾りなどは12,000ウォン(約1,100円)くらいです。
●韓国は夫婦別姓
人物相関図を見ていただければ分かるのですが、サンヒョクの両親の名字がお父さんとお母さんでは違っています。お母さんはパクさん。お父さんはキムさんです。韓国ではこのように結婚しても夫婦は別姓。夫婦共には結婚前の名字を名乗ります。そして、子どもはキム・サンヒョクというように父親の姓を名乗ります。チュンサンの場合は母親のカン・ミヒが未婚の母という設定のため、母親と同じカン姓を名乗っています。
●ユジンがチュンサンのために作る料理は?
豆腐チゲ。キムチ味の韓国ではポピュラーな鍋料理。冷蔵庫にある材料によって豚肉を入れたり魚の切り身を入れたりアレンジのきく料理です。味付けもキムチだけに限らずテンジャンという韓国風の味噌を使う場合もあり、この時は『テンジャンチゲ』と呼びます。チゲは小さい鍋で1人用に作る鍋料理の呼び名。様々な具を入れて大きな鍋で作る場合は『チョンゴル』と呼びます。
*参考文献 『Q&A 知ってナットク!韓国日常感覚』
ほか
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。キャンプ場でユジンたちが物語を作るシーンで流れる曲。大晦日、タクシーを降たチュンサンがユジンとの待ち合わせ場所に走るシーンでも使われています。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。
●『はじめて』 番組用オリジナル
放送室でユジンがかけるレコードの曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
焼却炉でチュンサンが落ち葉で雪を降らせるシーン、次回予告のシーンなどでかかる曲。韓国の発音で「クムルノモソ」(日本語訳=夢を超えて)というタイトルのこの曲、穏やかな雰囲気のなかにも、おさえきれない情熱を感じさせる主旋律が印象的。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
●『始まり』
チュンサンとユジンが雪だるまをつくるシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『あなただけが』
チュンサンとユジンのキスシーンで流れる曲。ユジンが大晦日にチュンサンを待つ最初のシーンでも使われています。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『ピアノソナタ第17番テンペスト第3楽章』作曲:ベートーベン
チュンサンがユジンの家を飛び出し、大学へ向って走るシーンで流れるピアノ曲。
********************************************
第3話 「運命の人」
学校へ行ったユジンはチュンサンの事故死を知らされる。呆然としたまま帰宅するユジンの元に小包が届いていた。それはチュンサンから送られた、遅いクリスマス・プレゼントだった。
10年後、ユジンはチョンア、スンリョンの2人の仲間と設計事務所「ポラリス」で働いている。ラジオ局のディレクターになったサンヒョクと婚約していたが、その婚約パーティの当日、ユジンは街でチュンサンそっくりの男性を見かけ、姿を追って街中をさまよいパーティをすっぽかしてしまう。激しく動揺しているユジンを見、10年前の心の傷が癒えていないことを知ったサンヒョクは、それでも優しくユジンを支えようとするのだった。
ヨングクとチンスクの計らいで、婚約パーティのやり直しが故郷の母校で行われることに。そこへフランス帰りのチェリンが恋人を連れて登場、イ・ミニョンと名乗るその恋人はまさにユジンが街で見かけ後を追った男性だった。チュンサンとは別人、と自分に言い聞かせるユジン。しかし、ミニョンとの出会いは、それで終わりではなかった。
●婚約式と婚約指輪
ユジンとサンヒョクが行うはずだった婚約式。日本で言えば『結納』にあたる儀式で、以前は新婦の自宅で行われていました。でも、最近ではユジンたちのようにホテルの会場を借りる例が増えてきています。また、ユジンはちょっとおしゃれしたスーツ姿ですが、少し前までは女性は薄いピンクのドレスを着て婚約式に臨むことが多かったとか。婚約式の費用は新婦側が負担するのが一般的でしたが、これも最近では新郎側と分担するケースが多いようです。
また、婚約指輪は日本では女性だけのものですが韓国では男性も婚約指輪をします。お互いの誕生石が入った指輪を交換する場合が多いのですが、男性には腕時計を、女性には指輪を贈るというケースも多く見られます。
●初雪とデートの関係は?
韓国には、初雪が降ったら恋人と会うという習慣があります。そのため、近年では初雪が舞うと恋人と携帯電話で連絡を取り合うカップルが増え、初雪の日には携帯電話の通話量が跳ね上がるのだとか。また、新聞などでも初雪のシーズンが近づくと『今年の初雪デートスポットはここ!』といったような特集記事が組まれます。ではなぜ、韓国の恋人たちがそんなに初雪を大事にするのかというと、韓国では『初雪(チョンヌン)』には『純潔』という意味があるから。つまり、初雪の日にデートをするということは、『あなただけに愛を捧げる』という深い思いがあるからではないかと言われています。
●名曲『スミレ』について
サンヒョクがユジンのためにDJユに頼んでラジオで流す『スミレ』。ドラマの中ではRyuが歌っていますが、オリジナルは韓国フォーク界の超大物チョ・ドンジンの1985年のヒット曲。チョ・ドンジンは1968年からソウルの繁華街明洞で歌手として活動を開始。1980年に出したセカンドアルバムに収録された『木の葉の間で』で多くの若者の心をとらえました。『スミレ』はその5年後に発表された第3集に収録された作品です。一方、DJユ役を演じているのは歌手のユ・ヨル。8年間続いているラジオ番組で実際にDJとしても活躍しています。
*参考文献 『「冬のソナタ」をもっと楽しむ本』
『韓国ドラマ・ガイド 冬のソナタ』
『Q&A 知ってナットク!韓国日常感覚』
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。大晦日の夜、ユジンがバスに乗って帰るシーンでも使われています。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。
●『はじめて』 番組用オリジナル
チュンサンがユジンに送ったカセットテープに録音されていた曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『始まり』
10年後、ユジンがバスを追いかけて走るシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『スミレ』 歌:Ryu 作詞・作曲:チョ・ドンジン
サンヒョクがユジンのためにラジオで流す曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤(JKCA-1002)に収録されています。
●『Tears』 演奏:The Daydream
チュンサンを探して公園で座りこんでしまったユジンにサンヒョクが話しかけるシーンで流れている曲。『Dreaming?piano solo collection - by The Daydream』に収録されています。韓国盤CDの入手につきましてはお近くのCDショップ等へお問い合わせください。
●『記憶の中へ』
サンヒョクとユジンが学校へ行くシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤(JKCA-1002)に収録されています。
●『Stepping on the rainy street』 作曲・演奏:The Daydream
ユジンとサンヒョクが放送室でヨングクたちからお祝いを言われるシーンで流れる曲。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
次回予告のシーンなどでかかる曲。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
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第4話 「忘れえぬ恋」
ユジンの担当する仕事先「マルシアン」の新しい責任者がミニョンと分かり、担当を降りるユジン。しかしユジンに興味をもったミニョンは、契約の条件に、ユジンを担当者に指名する。
アメリカ育ちのミニョンは明るく社交的な性格でチュンサンとは正反対。しかし、ユジンは、ミニョンの挙動にチュンサンを思い出さずにはいられないのだった。混乱するユジンは、心配するサンヒョクに本当のことが告げられない。ある日、ミニョンとユジンは改装するスキー場の視察へ出かけることに。2人きりになったとき、ユジンはこらえきれずミニョンに質問を浴びせ掛けるが、そこへミニョンを追ってチェリンがやって来る。
一方その頃サンヒョクは、ユジンと一緒のはずのチョンアを見かけ、ユジンの嘘を知るのだった
●バス運賃の支払い方法
成人してからもバスを使うことが多いユジン。でもユジンがバスに乗るシーンをよくチェックしてみるとお金を払っている様子がありません。その代わりにしているのがハンドバッグを運転席の読みとり機にタッチするという行動。ピッという音が聞こえ、その後ユジンは好きな席に座っています。
実はユジンが使用しているのは『交通カード(キョトンカドゥ)』。地下鉄と市内バスで使えるプリペイド式のカードで日本でいえばJRのSuicaのようなもの。ICチップが組み込まれていて支払い方法は読みとり機にカードをタッチするだけ。ユジンのようにバッグの中に入れたままタッチしても読み込んでくれます。この『交通カード』の優れた点はカードを使用すると現金で支払った時よりも運賃が割り引きされること。カードの残金がなくなったら駅の窓口や売店でチャージすることができます。
●韓国で人気のある占いは?
第1話でヨングクがチンスクの手を見て音楽テストの点数を占うというシーンがありましたが、韓国でも占いはとても盛んです。人気のある占いは生年月日と時間で占う四柱(サジュ)やムーダンと呼ばれる伝統的な巫女による占い。特に最近では若者が集まる街に四柱カフェという占いの店が続々と登場していて、日本人観光客の人気スポットにもなっています。第4話ではミニョンがユジンの血液型を尋ねるシーンが出てきますが、血液型や星座を使っての性格占いは日本から伝わったもの。四柱(サジュ)ほどは浸透していません。
●お酒のシーンとフルーツの関係
チェリンとミニョン、サンヒョクとチョンア、そしてサンヒョクとユジンがバーで飲むシーンでやけに目立つのがテーブルにでんと置かれた山盛りのフルーツ。普通、日本では若者同士が気軽に行くような店で『お通し』にフルーツが使われることは滅多にありません。でも韓国ではこれは当たり前。何故なのか複数の韓国の人に聞いたところ、返ってきた答えはすべて『韓国人はフルーツが大好きだから』。
韓国では食後に必ずフルーツを食べる習慣があり、お酒を飲みに行く時は食事をした後なので、お酒の席にフルーツが並ぶのはデザートという意味もかねていて何の不思議もない光景なのだそうです。
ちなみにスルメなどの乾きものも一般的な『お通し』としてテーブルに並びます。
*参考文献 『「冬のソナタ」をもっと楽しむ本』
『韓国ドラマ・ガイド 冬のソナタ』
ほか
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。マルシアンでの打ち合わせ中、ユジンがミニョンを見つめるシーンなどでも使われています。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。
●『始まり』
ユジンがミニョンのコートを着てスキー場の写真を撮るシーンなどで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『あなただけが』
ユジンとサンヒョクが映画館を廻るシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『My Memory』 歌:Ryu
ユジンがスキー場の雪だるまを見て、チュンサンとの初雪デートを思い出すシーンや、サンヒョクが車でユジンを送るシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤(JKCA-1002)に収録されています。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
次回予告のシーンでかかる曲。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
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第4話 「忘れえぬ恋」
ユジンの担当する仕事先「マルシアン」の新しい責任者がミニョンと分かり、担当を降りるユジン。しかしユジンに興味をもったミニョンは、契約の条件に、ユジンを担当者に指名する。
アメリカ育ちのミニョンは明るく社交的な性格でチュンサンとは正反対。しかし、ユジンは、ミニョンの挙動にチュンサンを思い出さずにはいられないのだった。混乱するユジンは、心配するサンヒョクに本当のことが告げられない。ある日、ミニョンとユジンは改装するスキー場の視察へ出かけることに。2人きりになったとき、ユジンはこらえきれずミニョンに質問を浴びせ掛けるが、そこへミニョンを追ってチェリンがやって来る。
一方その頃サンヒョクは、ユジンと一緒のはずのチョンアを見かけ、ユジンの嘘を知るのだった
●バス運賃の支払い方法
成人してからもバスを使うことが多いユジン。でもユジンがバスに乗るシーンをよくチェックしてみるとお金を払っている様子がありません。その代わりにしているのがハンドバッグを運転席の読みとり機にタッチするという行動。ピッという音が聞こえ、その後ユジンは好きな席に座っています。
実はユジンが使用しているのは『交通カード(キョトンカドゥ)』。地下鉄と市内バスで使えるプリペイド式のカードで日本でいえばJRのSuicaのようなもの。ICチップが組み込まれていて支払い方法は読みとり機にカードをタッチするだけ。ユジンのようにバッグの中に入れたままタッチしても読み込んでくれます。この『交通カード』の優れた点はカードを使用すると現金で支払った時よりも運賃が割り引きされること。カードの残金がなくなったら駅の窓口や売店でチャージすることができます。
●韓国で人気のある占いは?
第1話でヨングクがチンスクの手を見て音楽テストの点数を占うというシーンがありましたが、韓国でも占いはとても盛んです。人気のある占いは生年月日と時間で占う四柱(サジュ)やムーダンと呼ばれる伝統的な巫女による占い。特に最近では若者が集まる街に四柱カフェという占いの店が続々と登場していて、日本人観光客の人気スポットにもなっています。第4話ではミニョンがユジンの血液型を尋ねるシーンが出てきますが、血液型や星座を使っての性格占いは日本から伝わったもの。四柱(サジュ)ほどは浸透していません。
●お酒のシーンとフルーツの関係
チェリンとミニョン、サンヒョクとチョンア、そしてサンヒョクとユジンがバーで飲むシーンでやけに目立つのがテーブルにでんと置かれた山盛りのフルーツ。普通、日本では若者同士が気軽に行くような店で『お通し』にフルーツが使われることは滅多にありません。でも韓国ではこれは当たり前。何故なのか複数の韓国の人に聞いたところ、返ってきた答えはすべて『韓国人はフルーツが大好きだから』。
韓国では食後に必ずフルーツを食べる習慣があり、お酒を飲みに行く時は食事をした後なので、お酒の席にフルーツが並ぶのはデザートという意味もかねていて何の不思議もない光景なのだそうです。
ちなみにスルメなどの乾きものも一般的な『お通し』としてテーブルに並びます。
*参考文献 『「冬のソナタ」をもっと楽しむ本』
『韓国ドラマ・ガイド 冬のソナタ』
ほか
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。マルシアンでの打ち合わせ中、ユジンがミニョンを見つめるシーンなどでも使われています。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。
●『始まり』
ユジンがミニョンのコートを着てスキー場の写真を撮るシーンなどで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『あなただけが』
ユジンとサンヒョクが映画館を廻るシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『My Memory』 歌:Ryu
ユジンがスキー場の雪だるまを見て、チュンサンとの初雪デートを思い出すシーンや、サンヒョクが車でユジンを送るシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤(JKCA-1002)に収録されています。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
次回予告のシーンでかかる曲。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
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第5話 「罠」
ユジンと自分の恋人ミニョンとの仲が心配なチェリン。ユジンがミニョ
ンと一緒に仕事をしていることをサンヒョクに話していなかったことを
利用し、チェリンはミニョンに、ユジンのことをいろいろと吹き込む。
ユジンは昔から何でも自分の真似をし、好きな人も横取りする、とミ
ニョンの前で涙ぐむチェリン。
一方、ユジンの気持ちが揺れていることを感じたサンヒョク。いったん
は仕事を辞めろとユジンに迫るが、思い直し、今まで準備してきた仕事
を継続するよう、理解を示しユジンを励ます。
思い通りにことが運ばないチェリンは、ユジンのルームメイトでちょう
ど今仕事を探しているチンスクに、自分のブティックを手伝ってくれる
よう頼む。
ミニョンの会社マルシアンの創立記念パーティに招待されたユジン。着
ていくドレスがないと困っていることをチンスクから聞いたチェリン
は、あることを思いつく。
●テーブルの上にはビールびんがいっぱい?
キム次長とミニョンが飲んでいるバーで偶然一緒になったユジンた
ち。他のメンバーがみんな帰り、ユジンとミニョンだけが残ったテー
ブルの上には空になったビールびんが乱立状態。韓国のバーなどでは
客がテーブルを離れるまで空きびんを下げません。これは店の人が
テーブルの上に乗ったビールびんの数を数えて会計をするから。つま
り、飲んだ量が一目瞭然というわけ。
●焼酎はストレートで。
日本の居酒屋さんでは当たり前のように見かける焼酎のお湯割り。ほ
かにも焼酎にレモンを入れて炭酸で割ったり、日本には焼酎をさまざ
まにアレンジしたメニューがたくさんあります。でも、韓国では焼酎
はストレートが主流。ドラマの中でも登場人物が焼酎やジンをスト
レートで飲んでいるシーンがしばしば。また、日本ではウィスキーな
どをストレートで飲む時には水がチェイサーとして使われますが、韓
国では牛乳がチェイサーとして使われることが多いようです。理由は
『牛乳の成分が胃の粘膜を保護してくれるから』だそうです。
●韓国のタクシーは割安
マルシアンのパーティー会場からタクシーに乗って去るチェリン。そ
の他にも『冬のソナタ』では登場人物がタクシーに乗るシーンをしば
しば見ることができます。韓国のタクシーは2種類あり、ひとつがまっ
たく知らない客同士が相乗りをする場合もある『一般タクシー』。車
体はシルバーか白の中型車で料金は初乗り2キロまで1,600ウォン(約
148円)。ユジンとチュンサンが学校まで乗ったタクシーや大晦日に
チュンサンが乗ったタクシーが『一般タクシー』です。一方、ホテル
からチェリンが乗ったタクシーは『模範タクシー』。車体が黒の大型
車で屋根上にある黄色の表示灯が目印。客を相乗りさせないため料金
も高めで初乗り3キロまで4,000ウォン(約370円)。ちなみにどち
らのタクシーも日本とは違い手動ドアです。
●タクシーの相乗り料金は?
タクシーネタをもう1つ。『一般タクシー』はまったく知らない客同
士が相乗りをする場合もあると書きましたが、では相乗りした場合の
料金は?というと、これが1人ずつ別々にメーター分支払います。
例えば友人と2人で『一般タクシー』に乗り、さらに知らない客が2人
同乗して初乗り分走った場合、料金は4人全員が1,600ウォンずつ支
払います。つまり、『一般タクシー』では相乗りする乗客が多ければ
多いほど運転手は稼げるということ。料金の安い『一般タクシー』な
らではのなかなか面白いシステムです。
*参考文献 『「冬のソナタ」をもっと楽しむ本』
『韓国ドラマ・ガイド 冬のソナタ』
ほか
●『はじめから今まで』 歌:Ryu
テーマ曲&エンディング曲。スキー場でユジンが撮った写真をミニョン
が見るシーンなどでも使われています。オリジナルサウンドトラッ
クCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』とい
うタイトルで収録されています。
●『星』 作曲:ハ・クァンソク
チェリンがサンヒョクに、スキー場の責任者がミニョンだと告げる
シーンで流れる曲。『冬の恋歌(ソナタ) Classics』(JKCA-
1007)に収録されています。
●『Tears』 演奏:The Daydream
チェリンやミニョンと別れた後、サンヒョクがユジンに怒るシーンで
流れる曲。『Dreaming~piano solo collection - by The Daydream』
に収録されています。韓国盤CDの入手につきましてはお近くのCD
ショップ等へお問い合わせください。
●『あなただけが』
サンヒョクが両手を広げて花壇のへりにのぼり、バランスをとりなが
ら歩くシーンで流れる曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌
(ソナタ)』日本向編集盤に収録されています。
●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk
次回予告のシーンでかかる曲。『秋の童話』サウンドトラック2枚組
(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの
取り扱い店で。
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